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<title>マイツール Ｍヒデの初心者お助けサイト</title>
<link>http://www.m-hide.com/</link>
<description>Ｍヒデのマイツール初心者お助けサイト</description>
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<item rdf:about="http://www.m-hide.com/article/13980461.html">
<title>自然災害に想う</title>
<link>http://www.m-hide.com/article/13980461.html</link>
<description>&amp;nbsp; 東北大震災のような自然災害が発生したとき、誰も声高に言ってくれなくて歯がゆく思うことがあります。集まった義援金の一部を使って自粛ムードで疲弊している観光地へ、仮設住宅ができるまでの数ヶ月間でも被災者の皆さんにゆっくり泊ってもらったらどうか？という誰でも考え付きそうな落ち込んだ日本経済も元気にする一石三鳥の災害時の対策提案です。 &amp;nbsp; &amp;nbsp;この程度のことを実施するのは実に簡単です。ネットで呼び掛ければいいだけだからです。５０人単位以上で一ヶ月単位以...</description>
<dc:subject>雑感</dc:subject>
<dc:creator>佐藤 雅栄</dc:creator>
<dc:date>2011-05-04T15:49:24+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><br />
<br />
&nbsp; 東北大震災のような自然災害が発生したとき、誰も声高に言ってくれなくて歯がゆく思うことがあります。集まった義援金の一部を使って自粛ムードで疲弊している観光地へ、仮設住宅ができるまでの数ヶ月間でも被災者の皆さんにゆっくり泊ってもらったらどうか？という誰でも考え付きそうな落ち込んだ日本経済も元気にする一石三鳥の災害時の対策提案です。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><br />
&nbsp; &nbsp;この程度のことを実施するのは実に簡単です。ネットで呼び掛ければいいだけだからです。５０人単位以上で一ヶ月単位以上で一泊３食５千円程度で受け入れしてくれる宿泊施設はありませんか！と。たぶん、悲惨な状況に心を痛めて何か協力できないかとウズウズしている全国の温泉地から申し込みが殺到することでしょう。<br />
&nbsp; と同時に、避難所からの希望は詳細にきめ細かく聞いて上げましょう。あなた方のコミュニティ単位では日本全国のどこまでなら長期間単位で温泉地滞在が可能でしょうか？と。この「コミュニティ単位」にすることが重要です。かつて近所付き合いをしていた話し相手が一緒にいてくれるなら、お年寄りでも多少遠くても長期逗留が可能になるからです。それに必ずドサクサにまぎれて緊急避難所内に居座っている不正者の排除にもなります。<br />
&nbsp; 両者をつなぐ輸送手段には、全国の空いてる観光バス会社へ依頼しましょう！東京のハトバスもそういう自粛時期なら空いているかも知れません。被災地の沿岸部の港周辺では、これもそんな時期なら空いてるだろう豪華客船やフェリーを借り切ってそこで一時期ゆっくりしてもらうのもいいかも知れません。<br />
&nbsp; 後はマッチング作業だけです。そこからがマイツールの出番です。１万件の受け入れ可能旅館と１万件の被災コミュニティをできるだけ希望通りに緻密に組み合わていく、一見煩雑そうに見えるそんな照合作業を確実にスピーディにやってくれるのにこんな最適なツールはありません。私にやらせてくれたら、スタッフ２～３人ですぐにやってあげたいくらいです。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><br />
&nbsp; でも、それはできない相談なのです。そもそも義援金は直接被災者個人に均等配分する目的以外には使えないようです。詳しくは知りませんが法律のようなものでそうなっているせいです。それも、不正取得する人を防ぐために、罹災証明を持ってる人に被災レベルに応じて直接均等平等に手渡しするしかありません。原発避難民を受け入れている会津の東山温泉や那須塩原の一部の温泉地など、必要に迫られて避難所代わりとして使っている観光エリアもあったようですが、その費用は福島県などの自治体が負担しているようです。<br />
&nbsp; こういった対策を被災地の自治体には負担させずに一時避難所としての規模も全国的に大幅に展開させたとしても、集まった義援金２千億円の一割２００億円程度の負担でできるはずです。奥尻島津波では一人５百万円、阪神大震災では最終的に５０万円程度の配分だったようです。桁違いの被害が出た東北大震災では果たしていくらの配分になったのでしょうか？<br />
&nbsp; 一瞬にして自宅や身内の人や仕事を失って呆然としている被災者に、１００万円にも満たない一時的な義援金が、それも数ヵ月後に渡されたところで、果たしてこれからの人生の生きる希望になっていくのでしょうか？ないよりはマシ、程度の一時金ですが、たとえそれが一割減って９０万円になったとしても使途が明確にさえなっていれば誰も文句を言わないでしょう。それも減った一割は震災直後の一時のやすらぎを与えてくれる温泉療養や慰労として使われるのです。私を含めて義援金を出す日本国民の側には、旅行や飲食や買物をやめてそのお金を寄付した人も多いことでしょう。本来であれば、正常な経済活動の一部として循環していたお金です。その一部だけでも日本経済に戻して循環させることができるこんな震災対策、なぜ誰も大きな声で提案してくれないのでしょうか？ </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><br />
&nbsp;&nbsp;　それと、こういう提案をすると必ずここぞとばかりに得意げに叩いてくる人間がいるのが、情報網が発達した昨今の風潮です。<br />
　不公平・不平等になってしまうという「変な平等主義」の論調です。２千人の被災者のいる避難所で１千個のカップラーメンが届けられても全員に平等に配布できるまでは、お腹を空かして泣いている子供がいても優先的に配ることはできない、といった類の「変な平等性・公平性」の優先です。<br />
&nbsp; あっちの温泉のあの旅館に滞在している被災者は、こっちよりもグレードが高過ぎて不公平だ、というクレームが必ず発生することが予想されます。民間企業が関わってくると、特に神経質に監視したくなる気持ちもわかります。阪神大震災では震災復旧工事での恩恵による、バブリィな震災長者がチラホラ出現していたことも噂されています。でも何回もしつこく言いますが、そういったできない理由を並べ立てる日本のお役所的な発想より、とにかくやってみて不都合があれば直していく米国のベンチャー精神的な発想で、こういう非常事態では対策を講じるべきなのです。<br />
　いいところに泊っていると思われた被災グループから優先的に仮設住宅に入ってもらうとか、いくらでも問題解決のアイデアは出てくるはずです。逆に、受け入れた観光地同士にお互いに競い合わせたらいいのです。言ってみれば滞在被災者に宿泊モニターになってもらって観光ＰＲ大使になってもらえばいいのです。越後湯沢などではそういう動きもあるように聞いています。<br />
　一ヶ月間お世話になってあそこは本当にいいところだった、と満足度の声の高かった温泉地には、その後平常時に戻ったときには一般の観光客が殺到することでしょう。 </span></strong>
</p>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.m-hide.com/article/13803897.html">
<title>目に見える「雇用対策」を考える</title>
<link>http://www.m-hide.com/article/13803897.html</link>
<description>    私がマイツールを使うことを皆さんに奨励している大きな理由は、多額のＩＴ投資ができない中小零細企業のマンパワーアップに繋がる有効なビジネスツールであると確信しているところにあります。コストの掛からないフリーソフトでもあるマイツールはヒューマンな言語型ソフトでもあり、それなりの能力があれば省力化・省人化の大きな手助けになります。 それよりもなによりも、多くのユーザーとの交流により「情報リテラシー」（データの読み書き能力を高めると言い換えることもでき、問題発見能力から分析解...</description>
<dc:subject>雑感</dc:subject>
<dc:creator>佐藤 雅栄</dc:creator>
<dc:date>2010-09-28T09:27:54+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　　</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　私がマイツールを使うことを皆さんに奨励している大きな理由は、多額のＩＴ投資ができない中小零細企業のマンパワーアップに繋がる有効なビジネスツールであると確信しているところにあります。コストの掛からないフリーソフトでもあるマイツールはヒューマンな言語型ソフトでもあり、それなりの能力があれば省力化・省人化の大きな手助けになります。<br />
　それよりもなによりも、多くのユーザーとの交流により「情報リテラシー」（<span style="color: #ff00ff">データの読み書き能力を高めると言い換えることもでき、問題発見能力から分析解決能力を高めると言い換えることもできる</span>）</strong><span style="font-size: 100%"> </span><strong>が格段に上がっていくという効用は、他のエクセル等のビジネスソフトの追随を許しません。</strong></span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　それだけに、放っといても自然に優秀な人材が集まる大企業と違って、どちらかというといるだけの「人在」集団になりがちの中小零細企業にとって、それなりの従業員をＭＧやマイツールによって貴重な「人財」（<span style="color: #ff00ff">ＭＱアップの方法を知っている人材のこと</span>）に変えて強い企業にしていくことはとても大切です。バランスシートの左側の資産の部にはマンパワーが数値化されないため、社員教育の差が企業力の差になって表面化されにくい今の時代ならなおのことです。<br />
　しかし、一ヶ月の仕事が一時間でできるようになったとか、マイツールのお陰で３０年間秘書を雇わずに一人で全国を飛び回れているとか、凄いなあと思う反面、ちょっと待てよと考えさせられることが多くなってきたことも事実です。雇用！雇用！雇用！とＴＶ画面で連呼しているこの国のトップらしき人の考えとの小さなギャップを感じるようになってきたからです。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　雇用がいちばん！と首相らしき人が叫んでいるこの世の中は、ちょっと見回しただけでもまったく逆の動きをしていることがよくわかります。<br />
　最先端の工場を見学に行けば、ほとんど働いてる人はいないでしょうと得意げに自慢しています。私がいまだに使えないセルフのガソリンスタンドは、働き手のほしい地方ほどどんどん蔓延しています。２４Ｈ営業をやりながら地方のパラサイトシングルを養ってくれていたコンビニもどんどん潰れています。働きたい主婦の受け皿になっていたスーパーのレジもどんどんセルフ化を推進しています。</span></strong>&nbsp;<strong><span style="font-size: 125%">定年後のおじいさんの受け皿としてうってつけだった高速道路の料金所もＥＴＣの普及でどんどん無人化しています。一流どころの団体旅館でも、とっくの昔から朝食も夕食も仲居さんいらずのバイキング形式になっています。無駄な電気喰い自販機のせいで、おばあちゃんが居眠りしながら小遣い稼ぎができていた角のタバコ屋さんもほとんど消滅しています。ネットが普及したお陰で無店舗販売が当然のようになり、小売り実店舗での対面販売の減少傾向はとまらず、旅行業や保険業でも営業マンはいらなくなっています。<br />
　とにかく、なんでもセルフ、セルフで、人を使わずに利益を出している経営者ほど賞賛される時代になってるような気がしてなりません。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　企業は人を減らしたがります。それによって失業すれば働けなくなる人は増えて世の中の景気が悪化していくのは当然です。それならば、企業が人を採用したくなるような政策を国がやればいいのです。法人税の減税をしてもほとんどが赤字会社なのだからまったく効果はありません。だから逆に、正規社員の人件費見合い分を控除対象に入れてあげたらどうでしょう。<br />
　具体的には、出た利益から正社員の人件費を引いてゼロになれば、その会社の課税額はゼロです。元々赤字で引いたらマイナスになる会社には還付してあげるのです。できれば、還付金は在籍人数比例がいいかも知れません。人を多く抱えている会社ほど還付金も多くしてやるのです。当然、多くの人を養っている大企業は赤字でも莫大な還付が受けられるでしょう。人的な社会貢献度の大きさから言ったら許されることかも知れません。それに、法人税（今では６兆円ほどに減ってるらしい）として激減しても所得税としては増えますので、財政的な負担増はそんなに多くはないかも知れません。見えにくい雇用調整金や失業対策金などの効果の少ない中途半端な対症療法的バラマキ政策をするより、雇用に直結する見える景気対策がよほど国民に安心感を与えます。<br />
　それと同時に、マスコミや経済評論家に対して、人を多く養っている会社をもっと評価する論調に変えさせていくことも重要です。多くの家庭も直接的で一時的？な子供手当てなどよりも、安定的に収入が確保できる「仕事」そのものを望んでいるのですから。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　そうすれば、どんなケチ社長も躊躇なく、営業マンをどんどん増やしてきめ細かい顧客対応をやりましょう！ベテラン社員は定年後も工場に残して若手社員の教育指導をやってもらいましょう！サービス残業はやめて、ちゃんと残業手当てをつけましょう！利益が出たら社員に特別賞与として還元しましょう！派遣社員をどんどん正社員にしましょう！やる気の出るように給料もどんどん増やしてベースアップしましょう！安い労働力を求めて海外へ行くのはやめましょう！となるはずです。企業における人件費へのプレッシャーがなくなれば、雇用環境は一挙に善循環に廻り出します。ゆとりローンの弊害で自己破産者急増の不動産業界は、安心して住宅ローンが組めるようになって住宅産業が活気づくかも知れません。海外に流失してしまった優秀な金型職人が、それを必要としている国内企業に戻って来てくれるかも知れません。社内も明るく活気ある職場環境に改善されて、英語化してしまった「カロウシ」だってなくなるかも知れません。<br />
　ついでに、企業に対する簡単な優遇処置をセットにして打ち出せば、相乗効果をより高めることができるかも知れません。それは、交際費課税を撤廃することです。交際費をどんどん使いましょう！となれば、社用族が復活し日本全国の飲み屋街がまた活気を取り戻します。そこでの雇用吸収力は想像以上のパワーが地方都市ほど働くはずです。それによって、タクシー業界などの関連産業も全国的に息を吹き返します。他にも有効な優遇措置としては、条件付きでの寄付金課税の撤廃なんかもありそうな気がしています。直接、ビジネスに結びつかない基礎研究を行なうシンクタンクや研究機関への寄付金は非課税にすればいいのです。そうすれば、将来の日本に役立つＮＰＯもたくさんできて、優秀な人材の受け皿になってくれるかも知れません。そういう税制に変えることが世界的に見て良いのか悪いのかわかりませんが、結果的には国際的な企業競争力も多少は弱くなって、少しは円安に振れてくれるかも知れません。円高を克服しようと頑張れば頑張るほど、ますます円高になるという現状のジレンマを消してくれるひとつの解決策だと思いませんでしょうか？</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">&nbsp;　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　私も還暦を迎えて、めでたく？年金受給者になりました。１０年後には現行の年金制度は破綻するだろうと懸念する声も多いと聞きますが、それはそれ、いただけるものはいただきます！というのが、現状での偽らざる正直な気持ちです。なんでもそうですが、将来の国の財政状態は不安だけど、どうしてもくれるというものを断る理由はないよね、というのが一般庶民大多数の本音の気持ちだと思いますが、いかがでしょう？<br />
　それを、定年制度は撤廃です。働きたい元気な人は７０才を超えてもどんどん働いて下さい。ただし、それなりの収入がある人はその間の年金受給はご遠慮下さい！と言われれば、国も大変なんだから少しは協力しようか、という気になるはずです。人間、適度に働いてるうちは元気で病気になりません。と同時に、人の役に立っていると感じて仕事ができる職場環境が創ってあればなおさらです。（今でも、「高齢社」という模範的な会社がすでに存在しています）それで皆が元気なら医療費も掛からず年間１兆円は増え続けると言われている介護関連などの社会保障費への負担も減るはずです。あわせて生前贈与は無税にしてあげればいいのです。死ぬまで元気に明るく働ける日本にしましよう！と言ってくれるだけで、莫大な後ろ向きの予算は削減されていくと思いますが、いかがでしょう？</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　税制を抜本的に変えることは至難の業だと言われています。楽して金儲けする成金長者は許さないぞ！という「性悪説的な嫉妬税制」の基本がしっかりと根付いてるからだと聞きますし、財務省や国税局が族議員と絡んで見えない既得権益を温存したがっているとも聞きます。しかし、税制をちょっと変えるだけで、雇用環境が激変する可能性だってあるのです。<br />
　頭のいい官僚や政治家は、まずできない理由をもっともらしく並べ立てます。何もしなければ、何かをやって失敗したときの責任は問われずに定年まで大過なく勤められるからです。それより、これを実行するための弊害は何か、それを除去する方法は何か、国民の目に見えるカタチで論議させることがいちばん必要なことです。当然、不正をする企業も今より多くなるでしょうが、とにかくやってみることです。信賞必罰制度のない日本の税務署組織を変える良いチャンスでもあります。そのエリアから不正をする企業が出たら担当者を降格させればいいのです。逆に前年より納税額が増えたらそこの税務署長を表彰してあげればいいのです。<br />
&nbsp; 何事もやる気の出る仕組みに変えればいいのです。そこでもし問題点が出てきたら、アメリカ的に適切な対策を講ずればいいだけの話です。それで景気が良くなってから、おもむろに消費税を１０％に上げたとしても誰も文句は言いません。今のように、公務員の給料をカットしてから消費税をアップしろ！などとと言っていたらいつになるかわからず、１０年後には国家財政が破綻するかも知れません。とにかく一刻も早い目に見える効果的な雇用対策が望まれますが、私の思いつきの実現性</span></strong><strong><span style="font-size: 125%">、いかがでしょう？</span></strong> 
</p>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.m-hide.com/article/13680382.html">
<title>マイツール練習帳</title>
<link>http://www.m-hide.com/article/13680382.html</link>
<description>「とりあえず、作表してみる」の第一章を市川愛さんがワード化してくれましたので、 ＰＤＦ化してアップしました。 やってみての感想をお待ちしております。（私は、タメグチのＭヒデくんがちょっと鼻につきました）&amp;nbsp;練習ドリル（第一章）</description>
<dc:subject>初心者用練習ドリル</dc:subject>
<dc:creator>佐藤 雅栄</dc:creator>
<dc:date>2010-04-13T10:15:45+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p>
<strong>「とりあえず、作表してみる」の第一章を市川愛さんがワード化してくれましたので、</strong> 
</p>
<p>
<strong>ＰＤＦ化してアップしました。</strong> <strong>やってみての感想をお待ちしております。</strong>
</p>
<p>
<strong>（私は、タメグチのＭヒデくんがちょっと鼻につきました）</strong>&nbsp;
</p>
<p>
<a href="http://www.m-hide.com/image/mytool.pdf" target="_blank" title="練習ドリル（第一章）"><strong>練習ドリル（第一章）</strong></a> 
</p>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.m-hide.com/article/13511268.html">
<title>オートプログラムの書き方の”お作法”</title>
<link>http://www.m-hide.com/article/13511268.html</link>
<description>&amp;nbsp;  ■オートは見やすくわかりやすく書く  仕事の変更があれば、自分でオートを修正しなければなりません。また、仕事を引き継いだときには、ほかの人間にも、そのオートが理解できなければなりません。その意味で、オートは動作すればいいというものではなく、読みやすく、わかりやすく記述しておく必要があるのです。  しかし、本書では、まえがきにもある通り、「仕事は＝」の状態からコマンドを積み上げ、ロギング機能やロギングエリアをフルに活用してオートを作成する方法にこだわりました。そ...</description>
<dc:subject>オートプログラム入門講座</dc:subject>
<dc:creator>佐藤 雅栄</dc:creator>
<dc:date>2009-08-14T15:13:21+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p>
<strong><span style="font-size: 140%; color: #ff0000">&nbsp;　</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 140%; color: #ff0000">■オートは見やすくわかりやすく書く</span></strong> 
</p>
<p>
<span style="color: #000000"><strong><span style="font-size: 125%">　仕事の変更があれば、自分でオートを修正しなければなりません。また、仕事を引き継いだときには、ほかの人間にも、そのオートが理解できなければなりません。その意味で、オートは動作すればいいというものではなく、読みやすく、わかりやすく記述しておく必要があるのです。</span></strong> </span>
</p>
<p>
<span style="color: #000000"><strong><span style="font-size: 125%">　しかし、本書では、まえがきにもある通り、「仕事は＝」の状態からコマンドを積み上げ、ロギング機能やロギングエリアをフルに活用してオートを作成する方法にこだわりました。そのため、オートの見やすさ、というポイントから言えば、その趣旨には沿っていないことになります。そこで、オートを誰にでも見やすく、わかりやすく書くためのノウハウを、”お作法”としてここで紹介したいと思います。</span></strong> </span>
</p>
<p>
<span style="color: #000000"></span>
</p>
<p>
<span style="color: #000000"><strong><span style="font-size: 125%">　　　（１） ７４桁（Ｌ＝０１００　Ｃ＝００７４）になっていれば ・・・・２０点</span></strong> </span>
</p>
<p>
<span style="color: #000000"><strong><span style="font-size: 125%">　　　（２） １行１コマンドになっていれば･・・・・・・・・・・・・・・・・・４０点</span></strong> </span>
</p>
<p>
<span style="color: #000000"><strong><span style="font-size: 125%">　　　（３） オートの構造がわかりやすく書いてあれば・・・・・・・・６０点</span></strong> </span>
</p>
<p>
<span style="color: #000000"><strong><span style="font-size: 125%">　　　（４） 日本語中心の表現になっていれば・・・・・・・・・・・・・・８０点</span></strong> </span>
</p>
<p>
<span style="color: #000000"><strong><span style="font-size: 125%">　　　（５） 色がついていれば････････・・・・・・・・・・・・・・・・・・１００点</span></strong> </span>
</p>
<p>
<span style="color: #000000"><strong><span style="font-size: 125%">　　　（６） 全２１行の１画面オートになっていれば・・・・・・・・・・１２０点</span></strong>　</span> 
</p>
<p>
<span style="color: #000000">　 </span>
</p>
<p>
<span style="color: #000000"></span>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 140%; color: #ff0000">■”お作法”による修正のステップ</span></strong> 
</p>
<p>
<span style="color: #000000"><strong><span style="font-size: 125%">　具体的に手順を追って説明してみましょう。まず、次のオートプログラムを見てください。処理の内容自体は、１～１０ページを次々と読み出し、単価×数量＝金額という計算を行なって書き込む、という他愛のないものです。</span></strong> </span>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #ff00ff"><strong>（０）手なりで書いたオート</strong></span> 
</p>
<p>
　　<span style="color: #ff00ff"><strong>[KEISAN]　　　　　　　　　　　91.09.07&nbsp;&nbsp;&nbsp; 混　　L=0050&nbsp;&nbsp; &nbsp;C=0170<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp; for &nbsp;z9=1 &nbsp;to&nbsp; 10:r:z9:c:c1*c2=c3:esc:w:z9::next &nbsp;z9:stop:</strong>&nbsp;</span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="color: #000000"><strong><span style="font-size: 125%">　しかし、このオートプログラムは0点のオートです。なぜなら、ページサイズが５０行１７０桁のままだからです。もしこのオートの後に処理が続くとしたら、どうなるでしょう。１行１行がだらだら長いオートが続くことになって、わかりやすさどころか、画面をスクロールするだけでも面倒です。とても、修正する気になんかなれません。</span></strong> </span>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%; color: #000000">　そこで、「ＣＰＳ」命令を使って、ページサイズを７４桁にします。７４桁にしておけば、ページの横幅がディスプレイいっぱいにうまく収まり、横スクロールをまったくせずに、すみます。また、文字は半角大文字で書くのがいいでしょう。もちろん、ムダなスペースを取らないように半角にするのは、異論のないところです。大文字か小文字かについては、一応、趣味の問題ではありますが、大文字が慣例のようです。よほどのことがない限り、半角大文字にしておいたほうが無難でしょう。変換が必要な場合（ロギングエリアを利用した場合など）には、「ＣＴＰ」命令を使いましょう。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff"><span style="font-size: 125%; color: #ff00ff"><strong>（１）ページサイズを７４桁にする（半角大文字がベター）</strong></span> </span>
</p>
<p>
　 &nbsp;<span style="color: #ff00ff"><strong>[KEISAN]　　　　　　　　　　　91.09.07&nbsp;&nbsp;&nbsp; 混　　L=0100&nbsp;&nbsp; &nbsp;C=0074<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;FOR&nbsp;&nbsp;Z9=1&nbsp;&nbsp;TO&nbsp; 10:R:Z9:C:C1*C2=C3:ESC:W:Z9::NEXT&nbsp;&nbsp;Z9:STOP:</strong>&nbsp;</span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">　</span><span style="font-size: 125%; color: #000000"><strong>これでもまだ、不安が残ります。横スクロールが不要なのをいいことに、画面一杯ベタベタにオートを書いてしまったら何の解決にもなりません。そこで、コマンドごとに改行して、１行１コマンドのオートに書き換えます。行のムダ使いのように思えますが、こうしておけば、多少の修正・追加があっても、桁数の余白がありますし、行数が増えても、オートの見やすさは少しも損なわれません。オートはヨコに展開するのではなく、タテに展開するのが原則です。「ＥＤ」命令を使って、タテのオートに書き直してください。</strong></span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<strong><span style="font-size: 125%; color: #333333">
<p>
<strong><span style="font-size: 125%; color: #ff00ff">（２）１行１コマンドにする</span></strong> 
</p>
<p>
　 &nbsp;<span style="color: #ff00ff"><strong><span style="font-size: 100%">[KEISAN]　　　　　　　　　　　91.09.07&nbsp;&nbsp;&nbsp; 混　　L=0100&nbsp;&nbsp; &nbsp;C=0074<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; FOR&nbsp;&nbsp;Z9=1&nbsp;&nbsp;TO&nbsp; 10:<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; R:Z9:<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;C:C1*C2=C3:ESC:<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; W:Z9::<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; NEXT&nbsp;&nbsp;Z9:<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; STOP:</span></strong>&nbsp;</span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="color: #000000">　だいぶ、見やすいオートになってきました。ところで、オートは上から順番に実行されて、一番下で終わり、という流れになっているとは限りません。ある部分を何回も繰り返したり、条件分岐があったりするほうが普通です。上から下に、という原則を破り、プログラムの進行をややこしくしている、その元凶は「構文」と言われているものです。 「ＩＦ」構文、「ＦＯＲ～ＮＥＸＴ」構文、「ＧＯＴＯ」構文などは、その構造をわかりやすく書いておけば、よりベターとなります。</span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%; color: #ff00ff">（３）オートの構造を明瞭にする</span></strong> 
</p>
<p>
　 &nbsp;<span style="color: #ff00ff"><strong><span style="font-size: 100%">[KEISAN]　　　　　　　　　　　91.09.07&nbsp;&nbsp;&nbsp; 混　　L=0100&nbsp;&nbsp; &nbsp;C=0074<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; FOR&nbsp;&nbsp;Z9=1&nbsp;&nbsp;TO&nbsp; 10:&nbsp; *---------------------------------<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; R:Z9:&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;*&nbsp; |<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; C:C1*C2=C3:ESC:&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;*&nbsp; |<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; W:Z9::&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; *&nbsp; |<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;N</span></strong></span><span style="color: #ff00ff"><strong><span style="font-size: 100%">EXT&nbsp;&nbsp;Z9:&nbsp; *-----------------------------------------<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; STOP:</span></strong>&nbsp;</span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="color: #000000">　プログラムとしての体裁は整いましたが、これでも、複雑なオートになってくると、内容を読み取るのはかなりシンドイでしょう。変数の内容が見えないのは仕方ないとしても、行番号・列番号の指定があるたびに、いちいち処理対象の表を見るのは面倒です。「ＵＰＤ」「ＳＨＵ」命令のように、列番号の指定がだらだら続く場合は、まさに暗号といったほうがふさわしいくらいです。<br />
</span><span style="color: #000000"><br />
　ところで、マイツールには、行・列番号を項目名で指定できる機能がありました。＠マークと￥マークをフルに使い、日本語で表現できる部分は極力書き直してしまえば、表のフォーマットが変化した場合にも、修正は非常に容易です。また、処理内容や変数の内容を、コメントとして付け加えておけば、さらに十分でしょう。タイトルもついでに日本語にしておきましょう。「ＣＭＤ」に「ＲＵＮ～日本語タイトル」を登録しておけば、実行のときにも不便は感じません。&nbsp; </span>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%; color: #ff00ff">（４）日本語中心の表現に書き換える</span></strong> 
</p>
<p>
　 &nbsp;<span style="color: #ff00ff"><strong><span style="font-size: 100%">[金額の計算処理]　　　　　　　91.09.07&nbsp;&nbsp;&nbsp; 混　　L=0100&nbsp;&nbsp; &nbsp;C=0074</span></strong></span> 
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff"><strong><span style="font-size: 100%">　　*------------ 金額計算オート　H3.9.7 作者名--------------<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp; *開始<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; FOR&nbsp;&nbsp;Z9=1&nbsp;&nbsp;TO&nbsp; 10:&nbsp; *-----（１～１０ページを処理）----------<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; R:Z9:&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;*&nbsp; |<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; C:@単価*@数量=@金額:ESC:&nbsp;&nbsp;　　&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　　 　&nbsp;&nbsp;&nbsp;*&nbsp; |<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; W:Z9::&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; *&nbsp; |<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;N</span></strong></span><span style="color: #ff00ff"><strong><span style="font-size: 100%">EXT&nbsp;&nbsp;Z9:&nbsp; *-----------------------------------------<br />
　　*終了<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; STOP:</span></strong>&nbsp;<br />
　　*----------------------------------------------------</span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">　</span><span style="color: #000000">実務では以上の”お作法”を守れば、ほぼ完璧ですが、まだ工夫の余地はあります。「ＳＥＴＰ」命令で色を付けてみましょう。オートに色を付けると、プログラムが立体的になり、行スクロールをしたときには、元の位置を探すのがラクになるメリットもあります。「ＧＯＴＯ」と飛び先ラベルを同じ色にしておけば、どこに飛んで行くのか一目瞭然です。<br />
　開発・修正中に邪魔になる「ＤＰＯＦＦ」や「ＲＶＯＦＦ」は、一時的に＊を先頭に付けてコメント扱いし、キャンセルしておくことが多いのですが、そのとき同時に色を付けておけば、あとでこの＊を取り忘れる失敗も減るに違いありません。メインルーチン、サブルーチンを単純に色分けするだけでも、保守性は格段に上がります。なにより、完成後の修正をラクにするための工夫は、労を惜しまずに手を打っておくことが肝要です。</span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%; color: #ff00ff">（４）日本語中心の表現に書き換える</span></strong> 
</p>
<p>
　<span style="color: #00ffff"> &nbsp;<strong><span style="font-size: 100%">[金額の計算処理]　　　　　　　91.09.07&nbsp;&nbsp;&nbsp; 混　　L=0100&nbsp;&nbsp; &nbsp;C=0074</span></strong></span> 
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff"><strong><span style="font-size: 100%">　　<span style="color: #ff6600">*------------ 金額計算オート　H3.9.7 作者名--------------<br />
</span>&nbsp;&nbsp;&nbsp; <span style="color: #008000">*開始</span><br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; FOR&nbsp;&nbsp;Z9=1&nbsp;&nbsp;TO&nbsp; 10:&nbsp; *-----（１～１０ページを処理）----------<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; R:Z9:&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;*&nbsp; |<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; C:@単価*@数量=@金額:ESC:&nbsp;&nbsp;　　&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　　 　&nbsp;&nbsp;&nbsp;*&nbsp; |<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; W:Z9::&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; *&nbsp; |<br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp; &nbsp;N</span></strong></span><span style="color: #ff00ff"><strong><span style="font-size: 100%">EXT&nbsp;&nbsp;Z9:&nbsp; *-----------------------------------------<br />
　　<span style="color: #008000">*終了</span><br />
&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; <span style="color: #ff0000">STOP:</span></span></strong>&nbsp;<br />
　　</span><span style="color: #ff6600">*----------------------------------------------------&nbsp;</span>&nbsp; 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　あとは、わかりやすいプログラムを書く技術的な能力を身に付けていく以外方法はありません。共通の部分は、くくり出してサブルーチン化し、「ＧＯＳＵＢ」構文で橋渡ししてやる、「ＧＯＴＯ」構文はできるだけ使わない、など一般的なプログラミングの技法や教養を身に付ければ（そんなものはいりませんが、タテマエとして）同じ処理でも、短くクリーンなオートプログラムが書けるようになることでしょう。その上で、&nbsp; 
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">（６）全２１行の一画面オートに収める</span> 
</p>
<p>
<span style="color: #ff00ff">　</span><span style="color: #000000">こうすれば、行方向のスクロールも不要になりますから、ハンドリングは非常に軽快です。プログラムのひと単位を一画面に収める、という認識でもいいでしょう。少なくとも、ページの下から先頭へ、先頭へ飛んだと思ったら、また下へ、などというオートは書かないように心がけてください。<br />
　多少のスピード低下などの犠牲を払っても、見やすさ、わかりやすさを最優先にオートに取り組んでください。オートも会社の資産なのですから。</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 100%; color: #000000">（この付録の執筆にあたり、吉川源一氏のご協力を頂戴しました）</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 100%; color: #000000"></span>
</p>
<hr />
</span></strong>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.m-hide.com/article/13511230.html">
<title>「ＩＦ」構文の条件式</title>
<link>http://www.m-hide.com/article/13511230.html</link>
<description>&amp;#160;■条件式は「ＩＦ」構文の中でしか使わない  正式には、論理式というらしいのですが、慣例で条件式といったほうが通りがいいので、本書では、この呼び方を採用しました。「ＳＨ」命令で使う、検索条件式との混同を嫌う場合もありますが、いずれも判断の根拠をマイツール流に翻訳する手段として、共通の概念ですから、多少はこんがらがっても、アタマを柔らかくするトレーニングと思えばいいのです。損して得を取ろうと判断しました。 &amp;#160;■条件式の基本要素  条件式は、「ＩＦ」構文が、分...</description>
<dc:subject>オートプログラム入門講座</dc:subject>
<dc:creator>佐藤 雅栄</dc:creator>
<dc:date>2009-08-14T14:07:48+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="font-size: 140%"><span style="color: #ff0000"><strong><span style="font-family: ＭＳ ゴシック">■条件式は「ＩＦ」構文の中でしか使</span>わない</strong></span></span> 
</p>
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">正式には、論理式というらしいのですが、慣例で条件式といったほうが通りがいいので、本書では、この呼び方を採用しました。「ＳＨ」命令で使う、検索条件式との混同を嫌う場合もありますが、いずれも判断の根拠をマイツール流に翻訳する手段として、共通の概念ですから、多少はこんがらがっても、アタマを柔らかくするトレーニングと思えばいいのです。損して得を取ろうと判断しました。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="color: #ff0000"><span style="font-size: 140%"><span style="font-family: ＭＳ ゴシック">■条件式の基本要</span>素</span></span></strong> 
</p>
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">条件式は、「ＩＦ」構文が、分岐の判断の根拠にして初めて意味をなすものです。この式単体では、一般的な等式・不等式と変わりありません。どんな複雑な条件式も、次の６通りの式の組み合わせに過ぎません。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　　Ａ ＝ Ｂ　　 ＡとＢが等しいならば・・・</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　　Ａ＜＞Ｂ　　ＡとＢが等しくないならば・・・</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　　Ａ ＞ Ｂ　　 ＡがＢより大きいならば・・・</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　　Ａ ＜ Ｂ　　 ＡがＢより小さいならば・・・</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　　Ａ＞＝Ｂ　　ＡがＢ以上ならば・・・</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　　Ａ＜＝Ｂ　　ＡがＢ以下ならば・・・</span></strong>　 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
&nbsp;<strong><span style="font-size: 125%"> 注意すべき点は「条件式の左辺と右辺は、同じ型でなくてはいけない」というルールです。上の分類で言えば、ＡとＢは、型が一致していなければなりません。Ａが文字型変数なら、Ｂは文字か文字型変数でなければエラーとなり、Ａが数値型変数なら、Ｂは数値か数値型変数でなければエラーになってしまいます。<br />
　また、Ｚ１＝Ｚ２－２やＺ２＊Ｚ４＜＞Ｚ３／（Ｚ６＋７）のように、四則演算を織り込むことも可能です。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 140%"><span style="color: #ff0000"><span style="font-family: ＭＳ ゴシック">■複合した条件式</span></span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　この６つの条件式を組み合わせれば、かなり複雑な条件式を書くことができます。基本の式を組み合わせるジョイントは２つあります。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　　ＡＮＤ　　　　　Ａ＝Ｂ　　ＡＮＤ　　Ｃ＝Ｄ<br />
　　　　（かつ）　　　（ＡとＢが等しく、かつ、ＣとＤが等しいならば・・・）　</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　　ＯＲ　&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp; 　　　Ａ＝Ｂ　　ＯＲ　　　Ｃ＝Ｄ<br />
　　　　（または）　　（ＡとＢが等しく、または、ＣとＤが等しいならば・・・）</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　注意すべき点は、列挙指定のように、カンマで式や値をつらねることはできません。その代わり、ＡＮＤとＯＲは、１行に収まる範囲で何個でも使えるようになっています。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　誤）　　Ｚ１＝１，２，３</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　誤）　　Ｚ１＝１，Ｚ１＝２，Ｚ１＝３</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　正）　　Ｚ１＝１　　ＯＲ　　Ｚ１＝２　　ＯＲ　　Ｚ１＝３</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　誤）　　１＜Ｚ１＜５</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　正）　　Ｚ１＞１　　ＡＮＤ　　Ｚ１＜５</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　また、ＡＮＤとＯＲを組み合わせることも可能です。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　誤）　　Ｖ１＝１，２　　ＡＮＤ　　Ｖ２＝Ａ</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　正）　　（Ｖ１＝１　　ＯＲ　　Ｖ１＝２）　　ＡＮＤ　　Ｖ２＝Ａ</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　条件式は、あえて付録として独立させるほど、深い広がりのある概念ではありませんが、勘違いによるエラーが散見されるため、ここであえて説明しておきました。「ＩＦ」構文が多重になればなるほど、条件式の発見・修正は苦痛を伴います。複雑なオートに挑戦する前に、この付録で「できる指定」，「できない指定」の違いをしっかり身に付けておいたほうがいいでしょう。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">
<hr />
</span></strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.m-hide.com/article/13418843.html">
<title>「変数と代入式」の入門講座</title>
<link>http://www.m-hide.com/article/13418843.html</link>
<description>■変数はデータを格納する『箱』  これだけで「なるほど」とうなずける人は、けっして多くはないはずです。データを格納する箱があるために、何がどう便利になるのか？この箱がないと、どう困ったことになるのか？これは、自分でプログラムを書かないと、わかりようがないのです。説明を読んだだけで理解できる人は、そんなに多くはないでしょう。ガチガチの決まりごとで支配された、じつにマイツールらしくない概念ですが、決まりさえ守って使えば、コマンドでは処理しきれない仕事を、見事にこなしてくれます。 ...</description>
<dc:subject>オートプログラム入門講座</dc:subject>
<dc:creator>佐藤 雅栄</dc:creator>
<dc:date>2009-03-23T13:57:01+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p>
<span style="color: #ff00ff"><strong><span style="font-size: 140%; color: #ff0000"><br />
</span></strong></span><span style="color: #ff00ff"><strong><span style="font-size: 140%; color: #ff0000">■変数は<span style="color: #ff0000">データを格納する『箱』</span></span></strong> </span>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 140%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 140%">　</span><span style="font-size: 125%">これだけで「なるほど」とうなずける人は、けっして多くはないはずです。データを格納する箱があるために、何がどう便利になるのか？この箱がないと、どう困ったことになるのか？これは、自分でプログラムを書かないと、わかりようがないのです。説明を読んだだけで理解できる人は、そんなに多くはないでしょう。ガチガチの決まりごとで支配された、じつにマイツールらしくない概念ですが、決まりさえ守って使えば、コマンドでは処理しきれない仕事を、見事にこなしてくれます。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 140%; color: #ff0000">■変数はどんな仕事をするのか</span></strong>&nbsp; 
</p>
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">地味で重要－－－いわば舞台袖の黒子のような仕事をします。プログラムの演出補助・進行役が、この変数です。たとえば、オートの途中に、手入力したい部分が５ヶ所あるとします。この場合、単純に「？」に書き換えるだけでは、手入力部分にさしかかるたびに、５回も処理を一時停止させなければならず、人間も机の前から離れることができません。こんなとき、手入力になるデータは、事前にまとめて入力してしまえれば、処理の速度も上がり、人間は処理終了までの時間で、ほかの仕事ができるわけです。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　このとき、事前にまとめて手入力されたデータは、実際に使用されるまでに時間差を生じます。その間、手入力されたデータを大切に保管してくれるのが、この変数という箱です。「ＡＣＣＰ」文で表示されたメッセージにしたがって、データを手入力します。すると、このデータはただちに「Ｚ０（ゼットゼロ）」「Ｖ０」「Ｒ０」という箱にそれぞれ格納されるのです。その後オートは、あるコマンドのところで、本来手入力すべきだった部分にさしかかります。ここに「Ｚ０」と書いてあれば、このコマンドは、「Ｚ０というデータ」ではなく、「Ｚ０という箱の中身」を取り出して、あたかも、いま入力されたかのように処理をつづけてくれるのです。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　「変数というのは、値の変化するデータである」と説明されることがよくあります。</span></strong><strong><span style="font-size: 125%">こう考えてくると、変数はデータではなく、データの入れ物に過ぎないことが、理解できるでしょうか。「値の変化するデータ」というのは、パラドックスのようで、凡人の理解を超えていますが・・・。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　蛇足ながら、変「数」といいながら、文字専用の変数だってあるわけですから、慣用とはいえ、名前が不適当な気がしてなりません。データ臨時格納庫、データ一時預かり所、せめてデータ箱ぐらいの名前にしてほしかったと思うのは、私だけ？ともあれ、変数というのは、データの入れ物（箱）にすぎないこと。したがって、中身のデータがいろいろ変わったとしても何の不思議はないこと、少なくともこの事実だけは確認しておいてください。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 140%; color: #ff0000">■変数はどう使い分ければいいか（１）</span></strong> 
</p>
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">変数というデータの箱には、いろいろな種類があります。生ものを保存するために冷凍設備が、精密機器を保存するために防塵設備が必要なように、「格納するデータの種類によって」その入れ物である変数に、もっともふさわしいものを選び、使い分けてやる必要があります。<br />
　では、データの種類とは何か？変数という箱の立場からいえば、「文字」か「数値（整数）」か「数値（小数点つき）」の３通りです。そして、それぞれに対応する箱は、</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　「文字」データ --------------------- <span style="color: #ff00ff">Ｖ型変数（Ｖ０，Ｖ１～Ｖ５０）</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　「数値（整数）」データ --------------- <span style="color: #ff00ff">Ｚ型変数（Ｚ０，Ｚ１～Ｚ１００）</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　「数値（小数点つき）」データ ---------- <span style="color: #ff00ff">Ｒ型変数（Ｒ０，Ｒ１～Ｒ１００）</span></span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">ということになっています。後者の２つは、数値であって、数字でないことに注意してください。具体的には－－「漢字・ひらがな・カタカナ・記号」－－これらは、全半角に関係なく「文字データ」です。まぎらわしいところでは、計算式・条件式なども数式全体としてとらえる以上、文字（正確には文字列）データです。また、これらを数値データ扱いにすると、すべて０（ゼロ）になります。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　「数字」－－列番号・行番号や、ページ番号の入力などに使う予定のデータならば、「整数の数値」データとして扱うのが適当でしょう。計算式の中で使う予定の場合、整数部分だけの計算結果でよければ「整数の数値」データ扱いで構いませんが、小数点以下の精度が必要な場合は「小数点つきの数値」データとして扱わねばなりません。これを逆に、文字データ扱いすると、数値としての演算ができなくなってしまいます。もっとも数値として演算する必要がなければ、当然支障はありませんが・・・。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 140%; color: #ff0000">■変数はどう使い分ければいいか（２）</span></strong>&nbsp; 
</p>
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">Ｖ型・Ｚ型・Ｒ型の３つの変数が、オートで使われる基本的な変数です。そして、このほかに２種類、別の型の変数があります。ですが、もうこれ以上は出てきませんのでご安心を。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">&nbsp; <span style="color: #ff00ff">配列変数</span>－－この変数は、次のように書きます。《　［行番号，列番号］　》</span></strong>&nbsp;　<strong><span style="font-size: 125%">この箱の中には、いまオモテ画面上にある表のデータが格納されていきます。［６，１］とすれば、オモテ画面上にある表の６行目１列目のデータが、この箱の中身になります。画面上の表が変われば、配列変数の中身も変わります。画面上に表がなければ、箱の中身は空っぽです。なお、配列変数は文字型変数だということをお忘れなく。表の中には、文字も数値もグチャグチャに入ってるわけで、配列変数にはその区別ができません。とりあえず文字データとして格納されてしまうのです。したがって、計算に使用したい場合は、そのままでは使えません。数値型の変数の箱に、いったん中身を移してから、計算させます。具体的なやり方は、代入式の説明の項で解説していきます。</span></strong> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　<span style="color: #ff00ff">Ｔ型変数</span>－－この変数は、次のように２つしかありません。《 Ｔ０，Ｔ１ 》</strong><span style="font-size: 100%">&nbsp;&nbsp; </span><strong>「Ｔ０（ティーゼロ）」という箱には、いまオモテ画面にある表の最終列番号が、「Ｔ１」という箱には最終行番号が格納されていきます。行番号が「いろはにほへと・・・」で、列番号が「甲乙丙丁・・・」などという妙な改造が加えられていない限り、Ｔ型変数は、初めから数値「整数）型変数です。</strong></span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 140%; color: #ff0000">■変数にデータを入れるには</span></strong>&nbsp; 
</p>
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">変数は「データを格納する箱の名前にすぎない」と説明しました。外から何らかの作用がなければ、絶対に変数の中身は空っぽです。厳密に言えば、文字型のＶ型変数・配列変数は本当に空っぽ、数値型のＺ型変数・Ｒ型変数・Ｔ型変数はゼロのままです。<br />
　マイツールを立ち上げた直後に「仕事は＝」の状態から、いろいろな変数名を入力してみてください。中身が空っぽか、ゼロであることが確認できます。この汚れていない変数の状態を「初期値」と呼ぶことにしましょう。また、変数の内容を初期値に戻すことを「変数をクリア」するといいます。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　さて、この変数にデータを格納するために、大きく分類して次の３つの方法があります。<br />
　（１）「ＡＣＣＰ」と「ＩＮＰＵＴ」命令を使う。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　（２）代入式を使う。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　（３）ある特定の命令を実行する。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　実際のオートの中では、どれも重要な役割を担って登場してきます。オートの流れを見ながら、変数の中身が目で追えるようになることを目標に、どの方法も着実にマスターする必要があるでしょう。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 140%; color: #ff0000">■キーボードから変数にデータを入れる方法</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　キーボードから入力されたデータを、変数に格納するために用意されている命令が「ＡＣＣＰ」と「ＩＮＰＵＴ」で、変数の第１ステップともいうべき方法です。変数の概念が理解できずにあれこれ悩むくらいなら、この命令の使い方を先にマスターしてしまったほうが、その後の理解はずっと早いかも知れません。全体的な機能については「ＡＣＣＰ」は事例を、「ＩＮＰＵＴ」は付録「グラフィック画面コントロールコマンド入門」を参照してください。ここでは、変数の立場からの、ポイント確認にとどめます。</span></strong> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　「ＡＣＣＰ」は、キーボードから入力されたデータを、３つのゼロ番変数「Ｖ０」「Ｚ０」「Ｒ０」に同時に格納します。入力されたデータが文字であるか数値であるかは、機械が判断できることではありません。文字として変数「Ｖ０」に、整数の数値として変数「Ｚ０」に、小数点つき数値として変数「Ｒ０」に、同時に３つ、機械的に格納されてしまいます。その後の用途に合わせて、われわれがどのタイプを使うのか選べばいいのです。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　「ＩＮＰＵＴ」は、キーボードから入力されたデータを、指定した変数１つに格納します。格納する変数をどのタイプにするかで、文字として格納するか、数値として格納するかが決定しますから、その後の用途を見定めて、それにふさわしい変数を選んでください。格納先の変数は、ゼロ番変数でなくても構いません。１番でも、１００番でも、お好みのままです。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　こう並べて書いてしまうと、使い分けに頭を悩ましそうですが、実際はそんなことはありません。入力したデータを画面に残せたり、たった１行でプログラムが書けたり、といった機能の差のほうで使い分けが決まるのがほとんどですから、短い練習用オートを書いて、全体的な機能の差をマスターしてください。ただし、実行キーのみが入力された場合は「ＡＣＣＰ」「ＩＮＰＵＴ」ともに変数をクリアしますが、エスケープキーが入力された場合、「ＡＣＣＰ」はその直前の内容をそのまま保持し、「ＩＮＰＵＴ」はいつまでも再入力を要求してきます。この点を混同しないように注意してください。</strong></span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 140%; color: #ff0000">■変数から変数にデータを入れる方法</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　これがいわゆる「代入式」です。詳しく説明すればするほど、頭がこんがらがってしまうクセモノなので、大原則はしっかり、脳裏に焼き付けてください。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　（左辺）＝（右辺）　と書いて、右から左に代入します。右辺の変数の内容を、左辺の変数へとコピーします。計算式とは逆方向です、などというヤボは言いません。変数の内容を、ほかの変数に渡すために使うのが代入式で、代入式は右から左へのコピーなのだ、と脳裏にロックしてください。（しかし、「仕事は＝」でダイレクトにハンドリング入力するときはこの逆になるので、注意が必要です）</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　代入式の主な用途は、変数から変数へのデータ移管。「ＡＣＣＰ」命令の直後に「Ｚ１＝Ｚ０：」とやったアレです。<br />
　つづいて、よく使われるのが「型変換」です。文字型変数に格納してある数字を、計算に使いたくなってしまった場合（とくに、配列変数は文字型変数ですから、そのまま数値計算に使えない）、文字型変数から数字型変数へと、入れ物を移し替えなければなりません。こんなとき、文字型変数の内容を、数値型変数に代入してやると、ちゃんと計算ができるようになります。下の使用例を参照し、文字計算と数値計算の違いをぜひ研究してみてください。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　<span style="color: #ff00ff">変数「Ｖ１」の内容が「１２」で、</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%; color: #ff00ff">　　変数「Ｖ２」の内容が「３４」のとき、</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%; color: #ff00ff">　　「Ｖ３＝Ｖ１＋Ｖ２：」とすると、変数「Ｖ３」の内容は「１２３４」となり、</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%; color: #ff00ff">　　「Ｚ１＝Ｖ１：Ｚ２＝Ｖ２：Ｚ３＝Ｚ１＋Ｚ２：」とすれば、</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%; color: #ff00ff">　　変数「Ｚ３」の内容は「４６」となる。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%; color: #ff00ff">　</span></strong>&nbsp; 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　また、右辺は変数でなくても構いません。”１”とか”１０”とか”あいうえお”とか、ある決まったデータを右辺に書けば、そのデータを左辺の中に格納することができます。その場合、必ず「”（ダブルクォーテーション）」で囲ってください。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 140%; color: #ff0000">■ある命令を実行してデータを変数に入れる方法</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　ゼロ番変数「Ｚ０」「Ｖ０」「Ｒ０」と、「Ｚ３５」から「Ｚ４０」までの変数は「特殊変数と呼ばれ、オートを組む上で、絶対に欠かせない重要な機能を持っています。<br />
　これら特殊変数には、ある命令を実行すると、その結果に応じたいろいろなインフォメーションが、自動的・強制的に格納されるのです。いろいろなインフォメーションとは、表のデータ数・ページのサイズ・検索データの所在ページ・並べ替え総データ数・最終書き込みページなど、オモテ画面上の表や実行結果の管理情報、そして今日の日付・時間などのシステムが管理する情報も、これら特殊変数に格納されます。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　これだけたくさんの種類のインフォメーションを格納するのに、受け皿である特殊変数は９個しかありません。これは、直前に実行した命令によって、格納されるインフォメーションの種類が切り換えられるからです。つまり、「ＳＨ」命令を実行した直後、特殊変数「Ｚ３６」には、検索されたデータ数が格納されていますが、「ＤＩＡ」命令を実行した直後の「Ｚ３６」には、ページサイズの縦の長さが格納されています。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　このように、直前に実行すべき命令によって内容の変わる変数ですから、中身を取り出すタイミングと、ほかの変数への内容移し替えさえ失敗しなければ、複雑なシステムのオートもラクに組めるわけです。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　命令と特殊変数に格納される情報の関係を、付表に示しておきますので参考にしてください。暗記する必要はありません。「この命令を実行した後には、この変数に、こんな情報が入ってるんだなぁ」程度に読んでおけばいいでしょう。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 140%; color: #ff0000">■配列変数にデータを入れる方法</span></strong> 
</p>
<p>
&nbsp;　<strong><span style="font-size: 125%">配列変数の中身は、オモテ画面のデータそのものですから、オモテ画面に表が読み込まれてきた時点で、中身も自動的に決定してしまいます。別の表が読み出されてくれば、配列変数の中身もそれに合わせて変わります。表の中のデータを箱の中に保存しておくことを義務づけられた変数ですから、これは当たり前の変化です。したがって「Ｖ１＝［６，１］：」のように表のデータを取り込むために使われることが多いようです。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　しかし逆に、配列変数に無理やりデータを代入してみると、表の任意のマトリックスにそのデータが書き込まれます。たとえば、「［６，１］＝”ベンリック”：」とすると、オモテ画面の表の６行１列目に、「ベンリック」というデータが入力されるのです。表のマトリックスにデータを入力する方法は、ほかにも「ＥＰ：６：１：ベンリック：」「”ベンリック”＝Ｍ６，１」など、いろいろありますが、オートプログラムの中では、配列変数を媒体にする方法が最適かも知れません。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　配列変数には、もともとデータが入っていること、配列変数に任意のデータを代入式で入れることは、表へデータを入力することに等しいこと。この点をしっかりと覚えてください。例外のないルールです。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<span style="font-size: 140%; color: #ff0000"><strong>■Ｔ型変数にデータを入れる方法</strong></span><span style="font-size: 100%"> </span>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　Ｔ型変数の中身も、オモテ画面の管理情報（最終行番号・最終列番号）ですから、配列変数と同様、オモテ画面上に表が読み出されてきた時点で決定します。<br />
　しかしＴ型変数には、どんな方法を使っても、任意のデータを格納することはできません。代入式を書いてもエラーです。取り出すだけの一方通行ですから、見出しのように、Ｔ型変数にデータを入れる方法は存在しません。<br />
　一見便利そうですが、「Ｈ，Ｔ」の相対指定と、「ＤＩＡ」命令があるので、Ｔ型変数の仕事場は、限られてきてしまいました。残念なことです。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span><strong><span style="font-size: 140%; color: #ff0000">■変数と代入式のまとめ</span></strong> 
</p>
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">変数のむずかしさは、「データを格納する」という単純な機能そのものにあります。オートのどの部分で登場するかによって、機能は単純でも、その役割は一様ではありません。<br />
　こんな言い回し自体が誤解を呼ぶのかも知れませんが、プログラムの世界は本来、そんなもののようです。大原則さえアタマにたたき込んでおけば、予想をはるかに超えた応用の世界が拡がっているのです。きっと、プログラムの面白さも体験できることでしょう。その上ではじめて、オートプログラムの便利さと、恐さの分別がついてくるものなのかも知れません。</span></strong> 
</p>
<hr />
<p>
&nbsp;おもな「特殊変数」の一覧表 
</p>
<p>
　<strong>ＡＣＣＰ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｚ０　　　キーボードから入力されたデータ 
</p>
<p>
　　Ｒ０　　　キーボードから入力されたデータ 
</p>
<p>
　　Ｖ０　　　キーボードから入力されたデータ 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>Ｓ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｚ０　　　最終書き込みページ 
</p>
<p>
　　Ｚ３５　　入力データ数（ソートした全データ数） 
</p>
<p>
　　Ｚ３６　　出力データ数（画面にソート結果を表示したデータ数） 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>ＳＨ・ＳＨＵ・ＳＨＧ・ＳＨＤ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｚ０　　　最終書き込みページ 
</p>
<p>
　　Ｚ３５　　入力データ数（検索する母集団のデータ数） 
</p>
<p>
　　Ｚ３６　　出力データ数（検索されたデータ数） 
</p>
<p>
　　Ｚ３７　　抜き出した先頭データのある行番号 
</p>
<p>
　　Ｚ３８　　抜き出した先頭データのあるページ番号 
</p>
<p>
　　Ｚ３９　　抜き出した最終データのある行番号 
</p>
<p>
　　Ｚ４０　　抜き出した最終データのあるページ番号 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>ＣＦ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｚ３７　　変更後の桁数（変更しなければ、その列の桁数） 
</p>
<p>
　　Ｚ３８　　累計桁数（全列の総桁数） 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>ＤＩＡ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｚ３５　　ページ横の長さ（桁数） 
</p>
<p>
　　Ｚ３６　　ページ縦の長さ（行数） 
</p>
<p>
　　Ｚ３７　　最終使用行 
</p>
<p>
　　Ｚ３８　　フォーマット行番号 
</p>
<p>
　　Ｚ３９　　データ開始行番号 
</p>
<p>
　　Ｚ４０　　データ件数 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>ＴＩＭＥ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｖ０　　　時間（例１５，３６，２０） 
</p>
<p>
　　Ｚ３５　　時　（例１５） 
</p>
<p>
　　Ｚ３６　　分　（例３６） 
</p>
<p>
　　Ｚ３７　　秒　（例２０） 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>ＤＡＴＥ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｖ０　　　年月日（１９９２，０２，２８） 
</p>
<p>
　　Ｚ３５　　年　（例１９９２） 
</p>
<p>
　　Ｚ３６　　月　（例２） 
</p>
<p>
　　Ｚ３７　　日　（例２８） 
</p>
<p>
　　Ｚ３８　　曜日番号　（日＝０，月＝１，火＝２，水＝３，木＝４，金＝５，土＝６）　 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>ＴＣ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｚ０　　　最終書き込みページ 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>ＥＦ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｚ０　　　最終書き込みページ（？Ｅ 終了時） 
</p>
<p>
　　Ｚ４０　　最終書き込みページ（エスケープ終了時）&nbsp; 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>ＡＣＭＣ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｚ０　　　最終書き込みページ 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>ＣＮＣ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｚ０　　　最終書き込みページ 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>ＣＯＰＹ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｚ０　　　最終書き込みページ 
</p>
<p>
　 
</p>
<p>
　<strong>Ｍ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｚ０　　　最終書き込みページ 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>ＡＤＤ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｚ０　　　最終書き込みページ 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>Ｗ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｚ０　　　書き込みページ 
</p>
<p>
　　Ｚ４０　　書き込みページ（Ｂ指定） 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>ＷＣ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｚ０　　　最終書き込みページ 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>ＣＴ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｖ０　　　表題　 
</p>
<p>
　　　 
</p>
<p>
　<strong>ＳＧＥＴ 命令</strong> 
</p>
<p>
　　Ｚ０　　　最終書き込みページ 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<hr />
&nbsp; 
<p>
　 
</p>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.m-hide.com/article/13410831.html">
<title>マイツールオートプログラム入門講座</title>
<link>http://www.m-hide.com/article/13410831.html</link>
<description> 逆引事典「基本オート編」の付録として掲載されたものを抜粋しました。  マイツールが持っている「オートプログラム」という自動実行処理機能を、わかりやすく教えてくれる最新の教材は残念ながらありません。それなりの素養を持っている器用な人なら、マイツール画面の上部にある「ヘルプボタン」の中身を熟読するだけで使えるようになるかも知れません。     ヘルプ → 目次 → 機能編 → オート命令一覧&amp;nbsp; 興味のある方は、ぜひ一度、覗いてみて下さい。&amp;nbsp;</description>
<dc:subject>オートプログラム入門講座</dc:subject>
<dc:creator>佐藤 雅栄</dc:creator>
<dc:date>2009-03-09T15:29:55+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">逆引事典「基本オート編」の付録として掲載されたものを抜粋しました。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #ff00ff">マイツールが持っている「オートプログラム」という自動実行処理機能を、わかりやすく教えてくれる最新の教材は残念ながらありません。それなりの素養を持っている器用な人なら、マイツール画面の上部にある「ヘルプボタン」の中身を熟読するだけで使えるようになるかも知れません。</span></span></strong> 
</p>
<p>
　　　<strong><span style="font-size: 125%; color: #ff00ff">　ヘルプ　→　目次　→　機能編　→　オート命令一覧</span></strong>&nbsp; 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #ff00ff"><br />
興味のある方は、ぜひ一度、覗いてみて下さい。</span></span></strong>&nbsp; 
</p>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.m-hide.com/article/13371866.html">
<title>何事も「見えること」が大切</title>
<link>http://www.m-hide.com/article/13371866.html</link>
<description>   マイツールで仕事をするということは、ＢＰＲ（ビジネス・プロセス・リエンジニアリング）、つまり「業務の再構築」をすることだと、私は思っています。  その仕事のやり方を変えると言っても、半日かかっていた仕事が１Ｈでできるようになったとかのレベルではなく、どこかの会計事務所のように１ヶ月かかっていた仕事が１Ｈでできるようになったというレベルの、ほんとうに「目に見える変化」でなければなりません。 さらに、それと同時にマイツールを使っているユーザー自身も目に見えて変わっていく必要...</description>
<dc:subject>雑感</dc:subject>
<dc:creator>佐藤 雅栄</dc:creator>
<dc:date>2008-12-26T11:01:14+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p>
　 
</p>
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">マイツールで仕事をするということは、ＢＰＲ（ビジネス・プロセス・リエンジニアリング）、つまり「業務の再構築」をすることだと、私は思っています。 <br />
　その仕事のやり方を変えると言っても、半日かかっていた仕事が１Ｈでできるようになったとかのレベルではなく、どこかの会計事務所のように１ヶ月かかっていた仕事が１Ｈでできるようになったというレベルの、ほんとうに「目に見える変化」でなければなりません。<br />
　さらに、それと同時にマイツールを使っているユーザー自身も目に見えて変わっていく必要があるのです。あの山形のＡさんのように・・・。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　最近の企業でも、「見える化」とか「視える化」とか「可視化」とか、いろいろな経営改善の中で会社全体の数値実績や各職場における業績評価でも目に見えるかたちにすることが大切であると強調される時代になってきました。<br />
　しっかり目に見えてないと、戦略も目標もあいまいになって向かっていく方向もわからず不安になってしまいます。先にある理想的なかたちが見えてこそ、向かっていく夢や希望もより具体的に描けるのではないでしょうか。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　ところが昨今、自分を含めた周囲の至るところから、この国の内外の将来に対するこれらの見えないことによる不安と怒りと諦めと焦燥感ばかりが伝わってきます。それというのも、誰からもこの「見えるかたち」が示されてこないからではないでしょうか？</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<br />
　かつて、こんなことがありました。ローカルな話題で恐縮なのですが、私の磐田（静岡県西部にある市）在住時代のことです。ＪＲに「豊田町」という新駅が天竜川駅と磐田駅の間に追加されたことがありましたが、その結果から何かが変わったというものは何も見えてきませんでした。ただ単にＪＲがなんとはなしに駅をひとつ作っただけのことで終わらせてしまったのです。 </span></strong>
</p>
<p>
<br />
<strong><span style="font-size: 125%">　ところが、その周辺に住んでいる住民なら誰でも見えていたことがあったのです。それは、もうちょっと天竜川寄りに新駅を作ってくれてその河川敷を無料駐車場として乗客に開放してくれれば、今よりはるかに気軽に浜松に行きやすくなって、浜松駅前も今よりずっと活性化していたに違いないのになあ、ということです。<br />
　しかし、行政側はそんなことにはまったく聞く耳を持たないどころか、それまで使いやすいと評判のよかった広大な操車場跡地を使っての駅前格安駐車場を全部潰してまで（莫大な建設費を掛けただけでなく、今でも数億円の維持費としての赤字を垂れ流す）バブルの塔ともいうべき超高層ビルの「アクトタワー」を作ってしまったのです。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　逆のケースもありました。同じ時期に磐田駅と袋井駅の間に「鎌田」という新駅を作るという構想があったのですが、何も理由がわからないままなぜかそちらは立ち消えになってしまいました。<br />
　もし、それが作られていれば、近くの工場群（ヤマハ発動機やＮＴＮやスズキ等々）への通勤やサッカーのジュビロスタジアムへの観戦がその駅から乗り降り出来ていたのです。どれだけの工員さんがマイカーからＪＲに乗り換えていたことか、地元に住んでいるものなら誰でも想像がつくというものです。<br />
&nbsp; しかしそうはならず、逆に国道１号線バイパスの渋滞解消のため、天竜川の橋梁拡幅工事に多額の道路特定財源をつぎ込んでの安易ないつもの対症療法をやっただけでした。<br />
（その結果、ボトルネックが移動しただけで、渋滞そのものは未解消です）</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　こんなこともありました。突然、市役所からなんでもいいので街の活性化アイデアを教えて下さい、というメールが来たので、こんな要望を出したことがありました。思い切って、磐田駅前を基点にした周囲１０キロ程度のウォーキングコースを作ったらいかがですか？と。それも、車椅子での通行も可能な段差も信号もない日本全国どこの駅前にもないユニークな周遊コースを造って下さい、という提案です。<br />
　ですが予想通り、そんな予算もないし諸々の規制をクリアする自信もないという、そんなことはできませんという言い訳メールがすぐに返ってきました。<br />
　無視されず市の担当者が反応してくれただけでも、私としてはうれしかったのですが、こういう目に見えるかたちでの街の活性化というのはなかなか実現されない日本国になってしまいました。<br />
　早朝や夜間に蛍光服を着てもくもくと歩いている中高年のアベック姿が常態化された昨今、あの駅前に行けば気軽に散策やジョギングがすぐできる安全で楽しい場所がありますよって言われたら、あなたはそこに出掛けてみようと思いませんでしょうか？</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　</span></strong>&nbsp; 
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<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
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<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
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<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　道州制にして地方を活性化させて地域格差をなくしましょう！などと与野党ともに声高に主張していますが、税源委譲さえままならず先のビジョンがまったく見えていません。中央官庁が権限を手放さず、地方行政側も楽な現状維持を望んでいるうちは今のこのかたちは変わりようがないからです。こういう今こそ、日本国のトップである時の宰相が目に見える具体的なかたちでの将来ビジョンを高らかに打ち出してほしいと思うのですが、いかがでしょう？（見えるかたちで提示されると、国民の賛否両論もより活発になります）</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　たとえば、北海道と四国と九州と沖縄を経済特区にして物価を半分にします、なんてのはどうでしょう？食料品から日用品、土地代から住宅代、旅館代からホテル代、ＪＲ代からタクシー代、ゴルフのプレイ代からスキーのリフト券代までみいんな現状の半額にするんです。車の購入代金も現地で乗るなら半額です。なんでも、現地で使うことを前提にするのです。今でも、都市部と地方の年間所得や消費支出は倍くらい違ってるのですから・・・。<br />
　たぶん、想像もできない混乱とカオスとともにヒトモノカネの本土内からの大移動が起こるでしょうね。それと同時に、新幹線はともかく航空運賃は日本国内どこへ行くにも一律５千円（往復１万円）、差額はみんな国と自治体が折半して補助するなんてのはどうでしょう？<br />
（利用者にはまったく見えない搭乗率保証で県が税金を投入しようとしている、開港前から赤字垂れ流し必至の静岡空港よりははるかにましです）<br />
　高速道路料金もどこへ行くにもＭＡＸ５千円にすればいいのです。もちろん、曜日や時間帯も関係なしにして、ＥＴＣ限定なんて制限もつけたらいけません。そうなれば、ＳＡやＰＡに格安ビジネスホテルができるなど、いろんな波及効果も出て新たな雇用が生まれてくるかも知れません。<br />
　土日の乗用車だけＭＡＸ１千円なんて中途半端なことをやったところでなんの経済効果も出ませんし（逆に、フェリー業界が冷え込むだけ）、ましてや無節操な高速代の完全無料化なんてやったら今でもパンクしそうな東名神の大動脈が渋滞だらけになって、今より高速道路としての機能が失われてしまうのは目に見えています。どうしても国民の人気取りとしてやめられないのであれば、逆転の発想で平日だけ１千円にすればいいのです。そうすれば、休日の分散化論議も自然に解決されることでしょう。高い休日は避けて安い平日に休みを取って遊びに行こう！となるからです。<br />
（たかが通行料２００円の磐田バイパスが無料化されただけでも、朝晩の通勤時間帯は以前より渋滞がひどくなって逆に利用しにくくなりました）</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<br />
　そういう風に、より遠くに行けば行くほど移動コストが格安になるようにしてあげれば、青息吐息のトラック業界はもとより全国に点在する地方工場の物流コストも大幅に削減され、特区内の工場は海外との企業競争力が多少は強くなるかも知れません。さらに、不便な僻地や限界集落とか言われている人口減少地にだって、今よりは若年ファミリー層が移住しやすくなってかつての集落の賑わいを取り戻せるかも知れません。<br />
（そうすると必ず、本土内の秋田や鳥取はますます寂れてしまうではないか！という反論が出てくるはずですので、そういう問題点を議論させ合うことも提言の大きな目的のひとつにするのです）<br />
　そうなれば、善循環となってそこの周辺地域や観光地・名所旧跡も再活性化され、地方における新たなビジネスや雇用も創出されてくるのが目に見えてくるというものです。しかし、そんな「狭い日本国内どこへでも動きやすくする政策」なんてどこからも誰からも提案されたことはありません。実現へ向けての大きな障害なんて特に何もないと思うのですが、いかがてしょう？<br />
（５兆円を掛けて２０年後に東京と大阪を１時間で結ぶリニア構想をＪＲは具体化しようとしていますが、これはあくまでも大都市間がより通勤圏化するだけのもので、日本全体がよくなるというものは何も見えてきません）</span></strong> 
</p>
<p>
　 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　自動車業界だって、近い将来はガソリンなどの化石燃料から電気などのクリーンエネルギーに代替させる必要性は必ず出てくるのに、これもまたまったく何も先が見えていません。<br />
　</span></strong><strong><span style="font-size: 125%">いっそのこと、思い切って３年後５年後とかに半分以上のマイカー所有者が、たとえば電気自動車に自ら進んで乗り換えてもらえるような、大胆な乗り換え推進政策を打ち出してみてはいかがでしょうか？<br />
　もちろん、自治体や大手の民間企業が率先垂範して乗り換え推進の見本を示すことは当然のことですが・・・。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><br />
　まず、電気自動車の車両代や維持費・税制面の優遇でガソリン車より得だと思わせるプライシング政策を打ち出すのです。（１６０万円を切る低価格で登場したホンダのフィットには、まだまだ当分は勝てそうもない？）<br />
　それと平行して、全国の現存するガソリンスタンドは、早急に電気スタンドも併設するように改修変更して下さい、と半ば強制するのです。それも５分程度の急速充電で３００Ｋｍ以上走るスタンドにしなければ実用レベルに耐えられません。当然、これが公共投資の対象になるはずですし、さらに、当面は安全面を考慮してセルフを禁止し、専用充電スタンドマンを付ける条件にすれば、それが地方における雇用創出策のひとつになるはずです。<br />
　そして、そういうスペックを満たす車を作るために、いつまでにどれだけの開発投資や設備の拡充が必要か、一企業単位でやらせるのではなく国家規模の専門プロジェクトを作って推進させればいいのです。そうすれば、全国的な拡がりで関連ビジネスや新規の雇用もきっと生まれてくるはずです。<br />
でもこれ、ひょっとして、欧米が先にやってくるかも知れません。<br />
そんな予感がしますが、いかがでしょうか？ </span></strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　工場で派遣切りされた若者がハローワークで職探しをしている光景がＴＶに映っていました。こんな内容です。どこでもいいので住み込みで働けるところはありませんか？はい、ありますよ、牧場なら住み込みでＯＫのところがあります。ええっ、そういうところは勘弁して下さい。そして、帰ってから友人と二人で暗い顔で、もう死ぬしかないなあ、と嘆いている場面で終わりです。どこかおかしいですよね。あんな牧場で農作業するくらいなら死んだほうがまし、という訳です。</span></strong> 
</p>
<p>
<br />
<span style="font-size: 125%"><strong>　不景気になってせっかくのいいチャンスなのに、雇用のミスマッチを解消しようという政策らしきものがまったく見えてきません。農・林・漁業などの第一次産業と高齢者介護や医療の現場では相変わらずの人手不足や後継者不足なのに、巷には読み書きができる極めて健康な働き手が４０万人も路頭に迷っているという類いのマスコミ報道も多くなってきました。<br />
　しかし、それを解決する具体策を誰も論じてくれません。農業の法人化推進とかいっても、農地の売買や貸し借りが法律で禁じられてるという信じられない話も聞こえてきます。耕すより持ってるだけが目的の資産価値としての農地も多いと聞きます。値崩れを防ぐために牛乳やキャベツを捨ててしまうなんて信じられないＴＶ報道も聞こえてきます。 やはり、農業やるくらいなら死んだほうがましなのでしょうか？<br />
　でも、不景気になった今こそ食料自給率を半分以上に高めるいいチャンスでもあります。農業が儲かるビジネスになりうると紹介するマスコミ報道もチラハラ出始めました。</strong><strong>ここはやはり、キムタクにかっこいい農業青年の役でトレンディドラマをやってもらって、工場のラインの歯車のひとつになって一生を終えるより、はるかに生きがいの持てる夢ある世界であることを、今の若者にも見えるかたちで訴えてもらってはいかがでしょうか？</strong></span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　日本の年金制度が崩壊？して老後の不安が増大しつつある昨今、私には確実に見えていることがひとつあります。それは「安楽死ビジネス」の登場です。これから２０年後には人口の１／３が６５才以上になるのは目に見えているのに、そのイビツサから来る社会不安をあいまいなまま隠し、その取るべき対策が絶望的であることも目に見えないように伏せているのが現状です。その絶望的な未来が見え始める数年先、私にはひとつの光景が目に浮かびます。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　ひょっとしてそれは、都市部の中で限界集落となった住宅地近くのアンダーグラウンドなところから深く静かに非合法なかたちで最初は登場してくるのかも知れません。暗闇の路上でそでを引かれ「お客さん、周りの人に迷惑かけずに楽に死ねますよ。後のことはご心配なく！全部すっきりとやってあげますから」なんて、あまりのニーズの多さから悪徳弁護士辺りが副業でやり始めるのが自然の流れかも知れません。<br />
　最初は詐欺まがいの暴力団的な業者も多く出没するかも知れませんが、数年後には良心的な業者だけがクチコミで生き残り、とうとう社会的にも認知されしかたなく後追いで合法化されていくものと思われます。<br />
　常夏の島の３Ｄ映像の中でハワイアンを聴きながらゆっくりと眠るように永遠の眠りにつく。後のこまごまとした物理的金銭的な後片付けも周りに迷惑を掛けないようにみなプロの業者がすべてやってくれる。<br />
そんな逝き方に、あなたは憧れませんか？</span></strong> 
</p>
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">私を含め、今６０才前後の良識ある中高年の多くはこう思っているはずです。健康な体で動けるうちは、いくつまででも元気に周囲の役に立つ仕事をしながら好きな趣味にも没頭し楽しい人生を送りたいものだが、いざ死ぬときには連れ合いや親戚の人には迷惑を掛けたくないものだ。できれば、寝たきりにならず仕事中にぽっくり逝きたいものである、と。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<br />
　老人用の医師や看護士や医療保険や医療施設、老人用の介護士や介護保険や介護施設もみなパンク状態。８０才の子供が１００才の親の面倒を見る老々介護の悲惨さもチラホラ目に見えるようになってきました。自分の人生を犠牲にして親の面倒をみてきた子供が、逆に面倒を見てもらう立場になったら平気で自分の子供に自分と同じ人生を歩ませるでしょうか？そんな介護をする近親者の人生まで狂わせてしまう時代への突入が今始まろうとしていますが、一方で、８０才になっても、まだまだ老後の心配をする時代の始まりでもあり、死ぬときに一番お金を持ってる時代への始まりというわけです。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　どこかで聞きました。「老後の心配なんて、人生最大のぜいたくだ！」と。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　金融危機で世界経済がおかしくなったといっても、相変わらず余っているお金の運用先を探しまくる今の仕組みでは、またいつかほとぼりが冷めたころにバブルが再燃するのは必至です。２～３％の運用利回りが正常な経済活動からのリターンなのに、必ず５％１０％のハイリスクハイリターンへとエスカレートしていくのは目に見えています。<br />
　どん底にある世界の現状も、またいつか在庫調整も終わって画期的な代替エネルギーが開発される１０年後くらいには景気も回復してきます。そうなればおとなしくしていた米国のずる賢い数学者達が、また今までとはまったく違う金融商品を売り出してきて、いつか見た歴史が繰り返されるかも知れません。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　では、目に見える投資先をどこにしたらいいのか？それは簡単です。人類の目を宇宙に向けさせればいいのです。アポロが月面に降りてから５０年近くも経つのに、その後、目に見えて宇宙開発技術が進歩したという話はあまり聞きません。（ＳＦの世界では、鉄腕アトムが活躍するのは西暦２００３年、「２００１年宇宙の旅」に出てくる宇宙船や人工知能ＨＡＬ２０００にも、現実世界ではまったく追いつけていません）<br />
</span></strong><strong><span style="font-size: 125%">　宇宙開発イコール軍事機密という面もあってその進歩度合いが我々の目にはあまり見えてこないという理由があるのかも知れませんが、直接的なビジネスにならないものに国家予算から莫大な開発経費を掛ける余裕もなかったという各国の実情のほうがより現実的かも知れません。<br />
<br />
　それなら、世界中の余ったお金を宇宙開発に向かわせる仕組みを構築すればいいのです。世界中の金持ち相手に宇宙旅行をビジネスにする会社も出始めました。サミットやＧ８などの世界の首脳をスペースシャトルに乗せて地球を眺めながら会議をやらせることも可能な時代になりました。<br />
　昔から宇宙船のパイロットが地球を見てから地上に帰ってくると「神になる」という話をよく聞きました。宇宙空間に忽然と輝いている蒼い地球を宇宙船から眺めると、まさに奇跡の星だ！と実感するからだそうです。とりあえずは、イスラエルとパレスチナのトップに仲良く地球を見てもらえれば、いかにくだらない争いをやっているか、一瞬で気づいてくれるかも知れません。</span></strong>&nbsp; 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　宇宙開発の推進によって、世界のトップが宇宙から地球を眺めることで、地球上のいさかいが格段に減る効用があると同時に、環境汚染による地球脱出計画にも具体的な目に見えるはずみがつくことでしょう。<br />
　このままでは、１００年後、２００年後には地球に住めなくなる時代が必ずや遠からずにやってきます。地球温暖化の危機は５０年前から予想されていましたから、ひょっとして極秘プロジェクトとしてそういうものは進行しているのかも知れませんが、そろそろ目に見えるかたちで一般大衆にも知らしめる時代になってきたのではないでしょうか？そうなれば、孫の時代にはどこかの宇宙空間か火星上で快適な移住生活が出来るという具体的な夢が描け、こんなキャッチコピーもすぐ浮かんできます。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　孫のために宇宙開発に投資しましょう！という一石何鳥にもなる社会生活や経済活動の善循環のスタートです。まさに、今よりも明日の将来はもっと明るいと信じられた、５０年前の輝く未来を夢見ることができたあの昭和の時代の再来です。私はそんな目に見える未来を夢見ながら、この先の１０年、２０年を生きたいと思っているんですけど、あなたは、いかがでしょう？</span></strong>&nbsp; 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
&#160;
</p>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.m-hide.com/article/13344866.html">
<title>質問３）その他なんでも言いたいことをどうぞ！</title>
<link>http://www.m-hide.com/article/13344866.html</link>
<description>★ おまへん・・・がんばっておくれやす。 &amp;nbsp;★ きついかもしれませんが、発行し続けてください。 &amp;nbsp;★ 雑誌の定価、高いんじゃないの？ &amp;nbsp; ★  顧客管理が甘くないです？ &amp;nbsp;★ きっとＭＵＧの副会長をやってなかったら購読申込をしてなかったと思う。紙面にあまり魅力を感じなかった。 &amp;nbsp;★ 「ＭＷＰ」我が意を得たりで、次号が楽しみ。 &amp;nbsp;★ 成る程、「魂が入っているな」という印象を持った。 &amp;nbsp;★ ＭＷＰ、良かった。で...</description>
<dc:subject>ＭＷＰ夏号（雑誌）</dc:subject>
<dc:creator>佐藤 雅栄</dc:creator>
<dc:date>2008-11-04T15:08:48+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　おまへん・・・がんばっておくれやす。</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　きついかもしれませんが、発行し続けてください。</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　雑誌の定価、高いんじゃないの？</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp; </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　 顧客管理が甘くないです？</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　きっとＭＵＧの副会長をやってなかったら購読申込をしてなかったと思う。紙面にあまり魅力を感じなかった。</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<strong>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　「ＭＷＰ」我が意を得たりで、次号が楽しみ。</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　成る程、「魂が入っているな」という印象を持った。</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　ＭＷＰ、良かった。でも、これだけの内容で、ＣＭ無しで、年間５０００円でやれるの？続けてほしいから、心配。</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　いきなりＭＴに的を絞っていくなんて、何と大胆なことかと思って読んだ。この本の内容もさることながら、その販売方法のほうが気になる。正直言って。</strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　</span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　他社ソフト（たとえばエクセルなど）と比較しながら、その優位性を強調する記事を掲載してほしい。他の人にマイツールをすすめるときの参考にしたいから。</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　雑誌全体のページ数が多すぎる。この半分程度で良い。とりあえず読んだのは最後の「きょうこさんの通信」の記事だけ。</strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　</span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
</strong>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　今回のアンケートは難しかった。ＭＧやってる人でないと答えられないような。</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　このようなアンケートが突然くるなんてビックリ！！の時代ですね。<br />
回答率もハガキよりもきっと高いでしょうね。コストも安く済み、時間も短縮され、生産性向上でたくさん仕事ができますね。</strong></span>
</p>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
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<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　広告をいっさい掲載しない雑誌というのも、それなりに好感がもてるのですが、読者としては、広告もひとつの情報源になりますので、ある程度のものがあってもいいように思います。<br />
　</strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　誌面から編集者の熱気が伝わるようで楽しかった。長音変換の問題が起きないよう字体にも気をお使いのご様子で・・・（ご苦労さん）。<br />
　ただ、紙質が良すぎることがやや気になった。大丈夫？昔、友人達と漫画雑誌を作ったときに、紙質で相当議論した経験を思い出した。広告が見あたらないこともポリシーを感じた。でも自社出版物の案内くらいは入れても良いのでは・・・如何？</strong></span>
</p>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　年一回の出版でも良いから続けてもらいたい。<br />
マイツールバイブルとして、誇りを持って、やってほしい。ユーザーが動けば、メーカーも動く。ユーザーに支持された息の長い雑誌になって欲しい。ユーザーを信じましょう。マイツールを信じましょう。</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　なんのための雑誌だか知らないで、回答しちゃいましたけどね。<br />
対象読者がマイツールユーザーだったら、絶対、数は増えないと思うな・・・。だって、みんながそれぞれの使い勝手のいいように作ってるんだもん。紹介記事とかだって、その人の仕事の内容が解んないとチンプンカンプンだしねぇぇぇ。<br />
　ＯＡ大会とかで、気心のしれてる奴等相手でも、これだもの。ましてや、どこのだれともつかない雑誌上じゃ・・・。マグニュースだっけかな・・・やたらオートに走る記事見ていやんなったことがあったな・・・まあ、ああならないようにお祈りしまあす。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　本の作りは少し稚拙ではあるが、雑誌というものの中では、初めて最初から最後まで全部読ませてもらった。今までのパソコン雑誌は、広告が楽しみで見ていたということを改めて認識させられた。<br />
　マイツール関係の本で最高なのは、「マイツールの世界」（荒川・佃先生著）なので、これをまず最初に取り上げて、原点回帰するとともに未来指向してほしかった。</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　ひととおり目を通した感想を一言二言・・・。　<br />
　１．マイツールのことしか載っていない。あたりまえだが・・・。　<br />
　２．今興味のある話題がいっぱい載っている。　<br />
　３．マイツールを見直すきっかけになる提言が参考になる。</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　特に印象的だったのは、山名氏のご起稿分がとても良かった。<br />
愚妻がピアノの先生をしているのだが、おとなのピアノ教室がとても盛況で、ビデオも出ている。それと同じで、オジサン達のパソコン、即ち、マイツールもそういう方向に持っていけば、きっとヒットすると思う。<br />
　ＭＷＰも意識して連続特集すると良いだろう。一番、情報を欲しがっていて聞く人がいない、恥ずかしいと思っている人たちは、オジサンたちなのだから。マイツールに関する情報誌は、きっとそんな人たちの心のささえになることだろう。<br />
　</strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　時々寄る書店で探していたが、なかった本、待ちに待った本の到来だ。<br />
文中にもあるように、私にとってはパソコンの動かし方なんてどうでも良い。ベーシックだ、言語だ、はいらない。それより今している仕事が、もっとおもしろおかしく正確にできれば良いだけなのだ。<br />
　次号では「こんな処理方法」として、かたちを変える表を掲載してほしい。そして、投稿するはげみのあるページも作ってほしい。一行コメントで、文後に名前を入れるとかしながら、読者とともに作っていってほしい。編集側からすれば、特定人に原稿依頼するのが、ブナンかもしれないが・・・。<br />
　マグ十勝の清水さんの失敗こぼれ話なんかも、あたたかみがあっていいよ！</strong></span>
</p>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
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<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　それにしてもＭＷＰはすごい。先鋭的先輩諸氏の言葉で言えば「忘れかけていたマイツーラーの血」がさわいだ。<br />
　この書を沢山の人たちに読んでもらうために、パソコン通信を利用して「目次ごとのバラ売り／有償ダウンロード」はどうかと思う。とにかく、この「本」の存在を知らない人が多いはずで、年間購読料６０００円は決して高くないのだが、目次の１タイトルダウンロード２００円位なら読みやすい。面白くて次々にダウンロードを重ね、気が付けば１万円、という人も続出する・・・という風なことも・・・無いかな・・・。<br />
　特に山名さん、山上さんの発言は、「心躍るマイツーラーの魂の叫びだ！」と感じた。もっともっとマイツーラーの輪を広げたいのだけど、どっかがおかしい？本当に早く３万円になってほしいと思う。３万円なら知人に「だまされたと思って買え！！！、気にいらなんだらワシが買い上げたる！（半額で・・）」と言える。</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp; </span>
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<span style="font-size: 125%"></span>
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<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　他のソフトを使う機会が増えてくることによって、だんだんＭＴが孤立していく。ＭＴファンなだけにつらい。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<span style="font-size: 125%"></span>
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<strong>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　メーカーの考えを変えなければ・・・。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span>
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<span style="font-size: 125%"></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　もっとＭＴのことを可愛がって！＞リコー様！ＨＰ上でＭＴを紹介して！＞リコー様！</strong></span>
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<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span>
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<span style="font-size: 125%"></span>
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</strong>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　この秋に出る新しいＭＴの概要をスクープできないでしょうか。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　慣れてるというか、それしか使ってないというか、とにかくマイツールは手放せない、大事なツールですね。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　このアンケート結果はリコーに伝えられるのでしょうか？リコーのエライサンは、このアンケートを、どれだけ真剣に受け止めるのでしょうか？</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　エクセル９５を最近ちょっと使ってみたのですが、マイツールの方が簡単で使いやすいと思うのですが・・・。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　ＷｏｒｄやＥｘｃｅｌを使っている人にマイツールも使ってもらうようにすることができればよいのだと思います。買いやすい、分かりやすい、使いやすいものならばなんてことないのだと思います。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　ユーザーの皆さん！&nbsp;ＲＩＣＯＨ全社と「ある程度の距離」で付き合いなさい。それに依って、あなたのパソコンライフがもっともっと広がり、今までとは別世界が体験できますよ。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　マイツールは価格が高すぎて、おいそれと人にすすめることが出来ない。最初からエクセルとかに慣れてしまえば、ＭＴの良さには気が付きにくくなる。実際にはとんでもないほどの違いなのだが・・・（^^;）。<br />
　ただ、どんな素晴らしいものでも使われる機会がないのなら、その良さを発揮できない。いいかげんにオープンにした方がみんなのためだと思う。</strong> </span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　世の中で見かけるリコーの広告は、私の気のつく限り、イマジオのみです。特にイマジオのパンフレットで、イマジオにつないであるＰＣがＮＥＣというのはどういうことなのでしょうか？<br />
　ＮＥＣのシェアが高いから、ＮＥＣを広告に使用した方が顧客の理解を得られやすいという理由なのでしょうか？マイツールの宣伝広告を日常でほとんど見かけないのは何故でしょう？</strong> </span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　マイツールをのせるハードについてのリコーさんの先行きがまったく見えない。ハードはもうどうでもいいのか？かつてソードユーザーがこの次にどこに行くのか、と迷ったようなそういう感じと同じものが、今あるのではないかと思う。<br />
　当面は、Ｍヒデさんが言うように、マイツールのマシンとＷｉｎのマシンの併存、そして私の場合、その他ワープロと３台の併存かなと思ったりしている。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　先日ＴＶを見ていたらソードの元社長椎名さんが出ておられた。<br />
マイツールの前身ＰＩＰＳのことに触れられて「当時ＰＩＰＳのライセンスを買いに名だたるパソコンメーカーが来られた。<br />
　しかし、ライセンスを売らなかったのは、自社のパソコンハードを売るためだった。このことはまったく考えが古かった」と、さわやかな敗戦の弁が印象的でした。<br />
　マイツールはウィンドウズ対応になりました。しかし本当の意味でのオープン化はこれからの課題でしょう。</strong> </span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　数年前までは、事あるごとに友人にもマイツールをすすめてましたが、他のソフトの充実と低価格のお陰で、安易にすすめられなくなりました。私見ですがマイツールがこれから改良を重ねたとしても、他のソフトの長所（表現力とか互換性）に勝つことはないと思います。マイツールの良さは別の物だと思ってます。<br />
　リコーの営業マンでさえマイツールを買わない使わないという時代ですから。冒頭にマイツールの低価格化と他ルートは除外とありますが、その方法を真剣に考えないとマイツールは滅びると思います。確実に。悲しいけれど。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　ハードから撤退すべきと思います。<br />
Ｗｉｎ時代はどうしようもない現実で、格安機が自由にスーパーでも買える状況の中、ＭＴ専用機の後追いスペックでＯＥＭ機を売り続ける意味はないと思います。ソフト単体売りの英断は評価しますが・・・。<br />
　どうしてもコンパクトキーボードにこだわる人を対象にキーボードとドライバーを販売したら良いと思います。ＭＴしか置いてない販社はほとんどありえない状況の中で、ＭＴのみキーボードが違うことがネックになるところもあると思います。<br />
　いっそ現在のユーザーを代理店にして売られたらどうでしょうか？もちろん認定制度は必要になると思いますが。それでしたら現在の価格でも売れると思います。本当に欲しい人、使わせたい人を知っていますし、対応も販社さんより出来ると思いますよ。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　マイツールコアも、７月に発売されるコアⅢからいよいよソフトが切り離されるとの事。マイツール＝ハード＋ソフト＋サービスの図式が崩れます。<br />
　長年のセット販売に終止符を打ち、ハード単体、ソフト単体での勝負をあえて選択せざるを得なかったリコーさんの心中、そして我々マイツールユーザーもそれなりの動揺を隠せないと思います。<br />
　ひとつの時代が終わり、次の時代へ。愛するマイツールも次世代の荒波の中でも、利用・活用され続けるソフトに、徐々にでも構いませんのでステップアップしていって欲しいものですね。<br />
　我々ユーザーがＭＴを大切にし、使い続けていく気持ちを持ち、リコーさんに負担を掛けない、無理を言わないように心がけていけば、マイナーなりにも確固たる存在が継続されるかも知れません。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　小生は、マイツールの先代ソフトＰＩＰＳからの付き合いである。<br />
そのマイツールがＷｉｎｄｏｗｓに対応し、オープン化されるとのこと。Ｍｒシリーズまでのパソコンからは、主義主張を感じられたが、ＤＯＳ／Ｖのαシリーズになると、台湾パソコンにマイツール専用キーボードをくっつけただけの、いかにもおざなりのかたちにしか見えなかった。<br />
　それは、市場のパソコンと比べ、一世代前のスペックのパソコンを平気で高値で販売しているような印象であった。そんな販売姿勢も、このオープン化を期に少しは変化するものと思われたが、１０６キーボードに十分対応していない現状を本誌で読むにつれ、だんだんとＭＴＷの購入意欲も薄れてきた。<br />
　未だに、メーカーはオープン化の意思が固まっていないものと思われる。換言すれば、”自社ハード＋ＭＴＷソフト＝使い易い”であり、”他社ハード＋ＭＴＷソフト＝使い難い”ようだ。この考え方では長期的には、決してマイツールのシェア拡大には繋がらないだろう。速やかに１０６キーボード対策を施すべきである。<br />
　結論を言えば、”マイツール専用キーボード＋ドライバーソフト＋日本語変換ソフト”の外販である。ノート型パソコンは現状で我慢するにしても、大多数のデスクトップ機のユーザーには福音になるはずだ。現にＭＴＷソフトのコマンドには、キーボード交換のコマンド（ＳＥＴＤ）が用意されているのだから。後はメーカー経営トップの勇断のみ。早急に実現させてほしいものである。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　面白かったので、これから各地のＭＵＧにもＰＲしていきます。ただふだん字面ばかり見ているからかもしれませんが、「ヨシ！」と思わないとなかなか活字に入っていけません。絵とか図とかで目を引いたらいかがでしょうか？<br />
　それとただただ批判ばかりしている雑誌にはしないでくださいね。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　ハートのある本だと思います。<br />
Ｎｉｆｔｙをどんどん利用して、意見交換できる誌面作りを増やしていくと面白いのではないでしょうか。<br />
　ＢＵＴ、今日支店で見せたら誰も知らなくて、注文しといてと言われました。各支店と各販社、特にＭＵＧ事務局には案内を送った方がいいですよ。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　創刊おめでとうございます。と同時に本当にありがとうございます。<br />
お客様がご自分でこのようなすばらしい雑誌（交流誌？）を作っていただくなんて、メーカー冥利につきます。作ってよろこび、売ってよろこび、買ってよろこびだけではメーカーのプロダクトアウトにすぎません。<br />
　「使ってよろこび」があって、はじめてお客様に「よろこび」と「感動」を提供する「顧客満足」が実現すると考えます。内容は只々教えられることばかりです。<br />
　一生懸命読んで微力ながらマイツールをお使いいただく皆様へのお役立ちをしていきます。次号が待たれます。執筆者に心から敬意を表します。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　私の部下が以前マイツールのトレーナーをやっておりましたので、この本についての感想を聞いて見ました。本人のメールをそのまま転載します。（許可済）</strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　『読ませて頂きました。私は、マイツールが発売されてからおよそ１０年間仕事で使っていたものです。但し、実務で使うのではなく、ＯＡプラザでお客様に使い方を教えたり、電話での問い合わせに答えたりしていました。<br />
　パソコンと言えば、マイツールしか知らなかったので他の計算ソフトを知った時には衝撃でした。今は、会社にＷｉｎｄｏｗｓパソコンが入り、全てエクセルで仕事をしていますので、マイツールに触れることもなくなりました。２年程離れていたので、久しぶりにマイツールに出会えたようで、懐かしさを感じます。<br />
　特に下記の記事に興味を持ちました。<br />
　１．マイツールにおぶじぇくしょん　<br />
　２．パソコン業界を知るためのこの３冊　<br />
　３．パソコン通信始めてみませんか？</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　１のマイツールおぶじぇくしょんは、思わず首を縦に振ってしまうような納得できる内容で、リコーのパソコン販売計画の方にぜひ読んで頂きたいです。パソコンに関する本は山のように出ていますが、どれが読んで楽しくためになるのかわかりません。そんなとき、このような形で抜粋したものがあるといいですね。<br />
　あとは、文字ばかりの誌面がありましたが、多少イラストや写真を混ぜたほうが、読みやすいのではないでしょうか。次号も期待しております。以上』　</strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　社内にはまだマイツールに関わっている人間がおりますので、折りを見ていろいろ聞いてみます。私個人の感想としては、せめて２色刷りだったらというくらいです。内容は（ＭＴについては）コメントできずにすいませんです。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp; </span>
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<p>
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<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　「コンピュータ、ソフトが無ければただの箱」と言われたのは１５年前のことですが、実は「コンピュータ教育が無ければただの箱」が正解だと思います。<br />
　私は西順一郎氏のマイツール教室に出席して以来、どれだけマイツールで得をしているか分かりません。</strong></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<span style="font-size: 125%"></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　私は現在ほとんどマイツールには触っておりません。<br />
かなり昔マトリックス経営なる本を見てマイツールのことを知り、また知人の所では実際使っていたので、私もサポートを頼まれていくらかは使っていました。しかし、ＭＡＣに慣れた私には使いにくいことが気になってしかたありませんでした。使わなくて済むならもう使いたくない、これが現在の正直な感想です。<br />
　もし最初にマイツールに触れていたらもう少しは入れ込んでいたと思いますが、最初のパソコンがＩＢＭそしてＭＡＣでしたので、マイツールにはどうしても馴染めませんでした。</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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</p>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　なぜマッキントッシュでマイツールを動かしたかったか？<br />
誰もやっていない、マイツールのエンジン部分（ＣＦＰ、Ｓ、ＳＨ、ＵＰＤ、ＴＭの５番）が使いたかった、個人プロジェクトの完成（ノートパソコン＋マイツール＋タッチ１６＋通信）、と理由はあったのです。<br />
　この一年いろいろやりながら、マルチメディアと通信の時代にあった新たなマイツールの誕生が必要ではないかと感じました。</strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　私の周りの人間は、ほとんどＭＴを知りません。<br />
何ができるの？いくら？高いね。それだけです。ＭＴの魅力をしっかりわかっている人でないと、ＭＴの良さを人に伝えることは難しいと思います。私は今までＭＴしか知らなかったので、逆にラッキーだったのです。<br />
　いろいろな物を知ってたら、ＭＴに手を出さなかったでしょう。Ｗｉｎｄｏｗｓの世界が昨年から目の前に広がり、いろんな可能性が見えてきて、ＭＴだけでは駄目と痛感しました。それでも、基本にはＭＴがないと何を求めているのかを見失ってしまいがちになります。<br />
　ですから、ＭＴ（ＭＧの方もですが）やらないと、自分の脳が向上しないのだと思います。より多くの人がＭＴを使い、ＭＴがなるべく標準になり、よりいっそうユーザーからの意見を取り入れて進化してって欲しいと思います。</strong></span>
</p>
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<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span>
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<p>
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</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　「パソコンで何ができる？」とよく尋ねられるが、いつも私は返答に困る。<br />
パソコンは情報を集積しておく機器であり、又同時に集積した情報を利用しやすい様に表現する機能を持っている。だから、私は聞いたこと、知り得たこと、そして感じたことすべてを網羅して、兎に角気づいたままに入力して置く。後からゆっくり反すうして整理すればよいからである。<br />
　とりあえず集積した情報は、取捨選択するために随時取り出して加減乗除する。普通のワープロにこの機能はない。「＋・－・＊・／」の記号は、コマンドと協力して魔術使いのように、料理人の包丁さばきよろしくどんな料理も見事に調理する。<br />
　人生毎日が知恵の摂取、情報の吸収の明け暮れで、ＴＶ新聞ニュースに血眼になるのも皆これである。これらを順序よく記憶に留めさせて、欲しいときに持ち出し、なおかついろいろな条件を提示して、将来を予測するのもあながち無理ではない。</strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　だから、「パソコンは入れたものしか出ないか！」と酷評するのは可哀想で、要は料理人の腕次第でどんな料理もＯＫなのである。パソコンを持ちながら、いくらでも上手に人生を泳ぐ方法を知ることも出来、工夫次第でパソコンの操縦が即、新時代の世渡りの勉強にもなるなど、一石二鳥の効果が期待できるというものだ。<br />
　年をとってから、パソコン（マイツール）を手放せないでいるのも、そうした理由によるものだ。いまパソコンのユーザー界では、ウィンドウズ９５の発売で混乱している。秋葉原ではフロッピーを買う行列でお客が殺到しているそうで、やがて苦情の電話が鳴りっぱなしで大騒動とのこと（新聞報道による）。</strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　何がためにそうなったのであろうか？新聞によると先物買いの客がソフトを購入すれば、即ちどんなパソコンでも動くと早合点したようだ。無理からぬことで、私自身も多くの疑問を持ちながら苛立たしい思いで一杯なのだから。<br />
　時流に遅れてはならぬとの焦りの気持ち、そして「パソコンなんて今までので十分」と余分な投資への諦めの気持ち、それらをない混ぜた思いから、「それ見ろ！だから言わぬことじゃないか」との捨てぜりふを、ひとこと言いたくもなる。</strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　メーカーの宣伝上手に乗り、どんな機械でも乗りこなせるとの客の安易感から、それを逆手に取っての「売れればよい」の販売方法で、買って使えぬ客は不満でも、もう返品は利かないこの哀れさを、ぶつけるところはもうどこにもない。<br />
　ウィンドウズの勉強会でも指示通りすれば操作できるが、一旦指示が途絶えるとサッパリ分からず、第一今まで馴染んだ機器と異なり、先日のリコーフェアではＩＢＭとの提携ノートが陳列されて納得いかないまま、頭も混乱し始めた。</strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　何故こんなことになったのか？今度の貴誌の創刊号は、その解明に役立つものと期待はしているものの、客の満足は無駄金の投資ではなく、それなりに役立たねば義理も長くは続かない。</strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　　（</strong>ツブヤキ　当時、８０才の西尾のマイツールユーザーさんです。今もご健在なのでしょうか？） </span>
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<span style="font-size: 125%">　</span>
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<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<strong>
<hr />
　　</strong>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.m-hide.com/article/13344780.html">
<title>質問２）「マイツールを世間に知らしめるには？」と聞かれたら、どう答えますか？</title>
<link>http://www.m-hide.com/article/13344780.html</link>
<description>★ 即戦力となるオートの開発。  &amp;nbsp; ★ オートプログラムのコンテストを実施して賞金を出す。  &amp;nbsp; ★ 値段を下げて、それをチャンスに宣伝する。  &amp;nbsp; ★ ＭＵＧ活動等の社会的貢献。  &amp;nbsp; ★ リコーがＣＭでも流すくらいでしょうか。  &amp;nbsp; ★ ユーザーを紹介した事例発表広告をパソコン誌に掲載する。  &amp;nbsp; ★ ハートウェア等、マイツールユーザーの行事にマスコミを招待してはどうでしょうか。  &amp;nbsp; ★ リコーのキ...</description>
<dc:subject>ＭＷＰ夏号（雑誌）</dc:subject>
<dc:creator>佐藤 雅栄</dc:creator>
<dc:date>2008-11-04T11:55:53+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<strong><span style="font-family: ＭＳ ゴシック"><span style="background-color: #ffffff">
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　即戦力となるオートの開発。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　オートプログラムのコンテストを実施して賞金を出す。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　値段を下げて、それをチャンスに宣伝する。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　ＭＵＧ活動等の社会的貢献。</strong></span> 
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<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　リコーがＣＭでも流すくらいでしょうか。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　ユーザーを紹介した事例発表広告をパソコン誌に掲載する。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　ハートウェア等、マイツールユーザーの行事にマスコミを招待してはどうでしょうか。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
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<span style="font-size: 125%"></span>
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<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　リコーのキャンペーンで、販売店・販社を対象に、従来のＰＰＣ並みに「商品」として認めた扱いをする。おまけでなく、教育ビジネスとしてプラザを再立ち上げする。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
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<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　Ｅｘｃｅｌ／Ｗｏｒｄ／ＡｃｃｅｓｓとＷｉｎＭＴを組み合わせた活用事例を雑誌に発表して、マイクロソフトをヨイショしながら売っていくのはどうでしようか！無理か・・・。</strong></span> 
</p>
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<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　販売会社の「マイツールの良さおよび使い方の知識」の無さを改善し、販社のセールスの教育を充実させれば可能か。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　マイツールのエキスを抽出して、デモ版として公開する。<br />
お試し期間として１～２ヶ月使用してもらう。ハードメーカーとの提携で、プレインストールするのも良いし、Ｎｉｆｔｙに登録しておくのもよい。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
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<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　成功事例の蓄積しか無いでしょう。<br />
販売元が使っていないんじゃあ・・・。前から言っているように、汎用的で使いやすく、かつ簡単なオート集を付けるべきです。ゲームや占いを付けるくらいなら！！</strong></span> 
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<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
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<span style="font-size: 125%"></span>
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<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　簡易ソフトというより簡易言語の性格を打ち出す。<br />
「ＢＡＳＩＣを勉強する手間の１／１０で、使い方はあなた次第」というイメージですが、簡単さでは他のソフトに負ける事は断っておいて、勉強する覚悟のある人か、他のソフトでの限界を感じた人にすすめるというのはいかがでしょう。</strong></span> 
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<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
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<span style="font-size: 125%"></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　ＱアップをはかるにはＰダウンしないと難しいと思う。私は使って良いものだと分かっていてもちょっと抵抗したくなるような価格です。<br />
　Ｗｉｎに完全に対応できるものに早くして、リコー以外の機械にも乗せて販売すれば良いと思う。サンプル的なソフトを入れても面白い。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　マスコミに取り上げてもらうことを考えると、やはりマイツールを使った成功事例が必要。しかし単なるビジネスノウハウではなく、発想法にまでさかのぼるような事例が欲しい。<br />
　最近のブームから例えると、超整理法や超勉強法、ちょっと前だとブレークスルーと言ったようなものに対してのツールとして、非常に有効だという説を学者に言わせる。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　現状のままでは難しいと思う。方法としては、最新のマルチメディア対応型バージョンとは別に、初期のＭ２程度のコマンドが使えれば充分なので、それに対応したよりシンプルな「ライト・マイツール」を開発する。<br />
　これをＩＢＭや富士通の機種にバンドルして売り、同時にこのＷｉｎ対応「ライト・マイツール」販促キャンペーンをマスコミを通じて実施（Ｐは￥２８,０００くらい）。</strong></span> 
</p>
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<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
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<span style="font-size: 125%"></span>
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<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　一つはユーザーさんにがんばってもらうことでしょう。過去にマラソン大会や馬術大会で記録集計に活躍したＭＵＧがありましたよね。そんなシチュエーションで、取材にきたマスコミが思わず気を引かれるみたいな、そんな光ることが出来るといいんですけどね。<br />
　もう一つは、やはりメーカーであるリコーさんと販社さんがその気になることでしょう。最近は、熱意が感じられません。<br />
　余談ですが、フジＴＶ系だったと思いますが、報道番組などで事務所の一角にマイツールがさりげなく置かれているのを見つけると、ユーザーとしてはうれしいですね。実際の宣伝にはなっていないと思いますが・・・。</strong></span> 
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<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　まずリコーのセールスマンがＭＴの事を知らな過ぎます。<br />
つまりセールスマン自身がＭＴを使いこなしていません。売り手が買い手よりも、売っている商品についての知識が高いのは、どんな業界でも常識だと思うのですが・・・。</strong></span> 
</p>
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<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
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<span style="font-size: 125%"><strong>★　あればいいですね。ソフトケースを店頭に山積みするとか、そういうことでもしないと売るということにはならないと思います。一般ユーザーの目から見れば、そういう商品があることすらわからないし、伝わらないですね。<br />
　何かいい方法があれば今まででもやってきたのでしょうが、なかなかいい方法がないからこの程度にとどまっているのかも知れません。<br />
　無茶苦茶いいソフトであることははっきりしているのですが、その良さというのは世間一般でのスゴイとかすばらしいというものではないところがつらいところです。<br />
　回答になっていませんが、マジックワークペーパーズのような雑誌をやはり万のつくところまで広げておかないと、なかなか拠点や橋頭堡というようにはなっていきません。ソフトとしてのＭＴ販売専門会社のようなものをつくった方がよいのかも知れません。</strong></span> 
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<p>
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<span style="font-size: 125%">★　現状のままでは、大変悲観的！私は、マイツールの使いやすさ（長年使っているので）を知っていますので、社内に普及させようと思っていますが、最近のパソコンには最初からＯｆｆｉｃｅソフトがインストールされているので、パソコン入門者は、そちらから勉強しています。<br />
　しかし、Ｅｘｃｅｌ、Ａｃｃｅｓｓも使いこなすには、一般人には大変で、ゼロからのスタートであれば、マイツールが遥かに簡単と思います。そこで、マイツールを世間に広めるには、パソコン教室から個人ユーザーにマイツールを宣伝するのはどうでしょう。</span> 
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<span style="font-size: 125%"></span>
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<p>
<span style="font-size: 125%">★　ＭＵＧのメンバーを拡大する。（あっ、どうやって拡大するのか？だった）世間に広く知らしめるための条件が悪い。定価のダウン。販売ルートの改善。の方が先の気がします。他のソフトとの比較デモンストレーションなどをやってみる。<br />
　たとえば、ＭＴはこんなに自由にいろんなことに反応します。他のソフトはこんなに不自由です。ＭＴを利用してこんなに業績が上がりました。お年寄りでもこんなに簡単に使えます、等々。</span> 
</p>
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<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">★　パソコンが取り上げられるＴＶ番組によく出演するパソコン有名人にマイツールを提供して、実際に使ってもらう。<br />
　マイツールなら、間違いなく良い評価を与えるに違いないと思う。それをＴＶで喋ってもらう。一橋大学の野口教授なんかどうかな。難しいかな。漫画家の弘兼憲史さんもいいかも。パソコンＴＶ番組に投書する。「ぜひ、マイツールを取材してほしい」「パソコン落ちこぼれの中高年を救う唯一のソフトである」などなど。<br />
　アクティブなマイツールユーザーが、一斉蜂起の形で、例えばＮＨＫなんかに投書すれば、署名運動的な効果でもって取り上げてもらうにいたるのでは。パソコンＴＶ番組に、ユーザー手作りの交流会ハートウェアフェスティバルの取材を求める。ユーザー手作りということで、パソコン界では珍しい存在なのではなかろうか。<br />
　そういう意味で、ＴＶが飛びついてくれるのではなかろうか。世間に広く知らしめるには、ＴＶ、ラジオで「中高年のためのやさしいソフト、リコーマイツール」を連呼するスポットＣＭをじゃんじゃん流す。</span> 
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</p>
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<span style="font-size: 125%"></span>
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<span style="font-size: 125%">★　「ない」といっても良いと思います。</span> 
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<span style="font-size: 125%"></span>
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<p>
<span style="font-size: 125%">★　スイマセン、思いつきません。</span> 
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<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
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<p>
<span style="font-size: 125%">★　残念ながら、思いつきません。</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
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<span style="font-size: 125%">★　価格が今のままではムリではないでしょうか。</span> 
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<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">★　安いハードが１０万円台であるのに、ソフト１５万円は異常で、この質問ノーコメントです。</span> 
</p>
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<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">★　無理じゃない・・・販売側に大量販売の意思がかんじられないもん。私、ずっとＭＧのためのソフトだと思っていたもんね。</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">★　ソフト、ハード共にこれだけ風が吹いているときに、今までのような売り方では無理だと思います。</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">★　現状では、無理だと、思います。リコーでしか買えないし、最近のリコーは、あまりマイツールに力を入れていないような気がします。</span> 
</p>
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<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
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<p>
<span style="font-size: 125%">★　現状では無理だと思う。他のＷｉｎソフトにデータをドロップ出来ないようなシロモノを取り上げてはくれないと思う。</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">★　今の定価、ルートではこの先の発展は、残念ながら望むことはできないと思っています。社長さんも変わったことですし、思い切った戦略の転換が必要だと思います。</span> 
</p>
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<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">★　現状のままでは確信をもって絶対にありえない。Ｒ本社、販社に全く売ろうという気持ちが無い。無いのに開発を続けている訳が無いはずだから、腹をくくってやるべきだ。</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">★　定価はハードの購入価格と肩を並べる位になってしまったし、個人ユーザーが飛びついて買うような価格設定でもない。<br />
　販売ルートは限られているのでいずれにしても条件が現状のままでは知る人ぞ知るという域はでないでしょう。</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">★　これはないでしょうね。<br />
Ｗｉｎｄｏｗｓ時代になってから、周辺のソフト、ハード共に劇的な値下がりを示しており、私も最初は「５００００」と言っていたのですが、さすがに最近は「３５０００」が適正と思っています。<br />
　販売ルートは、普通にソフトバンクＬＡＯＸルートに載せなきゃ駄目でしょう。</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">★　メジャーなソフトに持っていくタイミングを、既にのがしています。いまさら「マスコミに取り上げさせて・・・」という考えは、おかしいと思います。<br />
　現時点では、いかに維持していくか？最悪の場合にどう対処するかを議論し、我々マイツールファンが「今後とも安心してＭＴを使い続けて行ける」方向付けをしていくべき時期ではないでしょうか？</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">★　現行の定価と販売ルートのままでは、単純にマスコミに取り上げられただけでは絶対に無理です。世間に知られる＝メジャーと考えると、知られる事は莫大な宣伝広告費により可能ですが、世間に定着させるためには、価格と販売ルートの抜本的な改革が必要不可欠です。<br />
　ただ「販売ルートのみ現状のまま」との条件ならば、若干の宣伝広告費とＲＩＣＯＨ全社の官僚的体質と社員のせこいサラリーマン根性の改善の３点に依り、ある程度は可能です。</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
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<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<hr />
　 
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&#160;
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</span></span>&nbsp;</strong>&nbsp;
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.m-hide.com/article/13344772.html">
<title>質問１）「マイツールで何ができるのか？」と聞かれたら、どう答えますか？</title>
<link>http://www.m-hide.com/article/13344772.html</link>
<description>★ 自分がこうできたらいいなと思う通りにデータ集計や作業ができる。  &amp;nbsp; ★ 普通の人には普通のことが出来るし、すごい人にはすごいことが出来る。  &amp;nbsp; ★ とりあえず放り投げる。ホコリをかぶることはない。小規模、零細企業にピッタリ！自分の仕事に合わせて使える。ハード・ソフトは高いが、結局は安く使える。  &amp;nbsp; ★ 実務ならなんでも出来る！！と答えてから、マイツールの表とページの概念を説いていく。そして、「Ｆ」ドン！  &amp;nbsp; ★ ワープロ、表...</description>
<dc:subject>ＭＷＰ夏号（雑誌）</dc:subject>
<dc:creator>佐藤 雅栄</dc:creator>
<dc:date>2008-11-04T11:35:39+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<strong><span style="font-family: ＭＳ ゴシック"><span style="background-color: #ffffff">
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　自分がこうできたらいいなと思う通りに<br />
データ集計や作業ができる。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　普通の人には普通のことが出来るし、<br />
すごい人にはすごいことが出来る。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　とりあえず放り投げる。ホコリをかぶることはない。小規模、零細企業にピッタリ！自分の仕事に合わせて使える。<br />
ハード・ソフトは高いが、結局は安く使える。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　実務ならなんでも出来る！！と答えてから、マイツールの表とページの概念を説いていく。そして、「Ｆ」ドン！</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　ワープロ、表計算、グラフなど自分の表現したいことがアプリケーションを意識しないでできる。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　一つのデータを、いろいろな切り口で、加工分析ができる。<br />
簡単にデータベースが構築できる。日常の仕事をオートプログラムにできる。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　自分の秘書代わりに使える。自分のやりたいことができる。でも、ソフトはムッチャ高いよ。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　何をしたいのか、逆に訊ねる。<br />
ほとんどの人はパッケージソフトのイメージしか持っていないので、ほとんどできると答える。<br />
大体のところは「考えながら使うソフトである」と答えている。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　使う人の目的・用途によって、どのようにも対応することが極めて容易で、柔軟性のあるソフト。<br />
ただし、何に使うのか、その内容をハッキリさせておく必要がある。<br />
（最低限必要な言語＝コマンドをマスターする必要があるため）</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　ちょっとしたＤＢを作るのに最適で、リレーショナルＤＢほど難しくなく、またカード型ＤＢほどの制約はない。<br />
しかもＤＢをダイレクトに編集・操作できる感覚が心地よく、データをいろいろな角度から切ることができるため、中間管理職の層に向いていると言える。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　基本的には表計算なのだが、あなたのソフトでは考えられないことが可能。<br />
まず「何をどのようにしたいのか？」を漠然とではなく、具体的に考えて行けば、現在のあなたの要求には１００％答えてくれるはず。<br />
ただそこまで到達するには、せこいサラリーマン根性を捨てて、ドップリつかる覚悟が絶対に必要。<br />
またその覚悟がない人に勧めても意味はない。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　具象的な言葉では語れない。<br />
「マイツールは電子計算機ではなく、自分の頭を良くする道具」だと思う。<br />
で、僕を信用する人は買うし、あいつの言うことは眉唾だと思う人や自分にＰＣは関係ないと思う人は買わないだろう。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　これは難しい！！ＭＧの効果を、ＭＧを知らない人に説得するのに似ている。<br />
やっぱり、三大機能「ソート、サーチ、オート」。もう一つは「凄い、易しい、なんとか」と言うんだろうね。<br />
リコーさんがマイツールを大事にし過ぎて、ほとんどＰＲされないうちに世の中はＷｉｎｄｏｗｓ時代となり、なんか似たようなものも増えた印象で、「マイツール」の独自性が主張しにくくなってきた。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　なにができるか？<br />
－－－銭儲け（ＭＱアップ）！　日程管理、顧客管理、戦略会計いろんなことができる。<br />
元データを自由に加工しようとする機能が優れている。<br />
やらなければいけないのは、１にサーチ、２にソート、３にオートだ。<br />
一般のソフトは、使う人がそのソフトの機能に合わせて仕事をするが、マイツールは使う人の要望に合わせて仕事をしてくれる。<br />
他のソフトは機械重視。<br />
マイツールは人間重視。<br />
なにができるか？よりも、なにをしたいのか？どうしたいのか？<br />
にそのまま答えてくれるのがマイツールだよ・・・<br />
と聞かれたら答える。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　相当以前なら、意気込んであれもできるこれもできると、一生懸命に説明これ努めていたところだが、最近はなまじ、のってこられたら後が大変なので、「まぁ表計算とかデータベースとか、グラフもなにもかも、仕事のみならず自分の必要なデータの処理についてはなんでもできる、いわゆる融合ソフト」とか言って、それ以上は質問されない限り深くは説明しないようにする。<br />
後が大変というのは、その人が購入したからといって必ずしも本人の思う通りになるとは限らない。特に大学の先生はダメな人が多い。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>★　言語よりＧＵＩ（グラフィカルユーザーインターフェイス）ですよ。<br />
時代はこう言っているのです。<br />
その証拠にＷｉｎ３.１からＷｉｎ９５になってＭＳ-ＤＯＳから、さよならしたのです。<br />
マイクロソフトも、とうとう自分の言葉をなくしたのです。<br />
もっと昔に言葉をなくしたのはアップルです。<br />
マイツールは、機械語・ＢＡＳＩＣ・その他の言語の中で、一般人が使う言語で唯一生き残っている言葉です。<br />
Ｅｘｃｅｌやロータス1-2-3その他大多数のいわゆるアプリケーションソフトは、マイツールと比較することなど、どだいできないのです。　<br />
私たちユーザーはこの１点を忘れてはいけません。<br />
マイツール自身に迷いも見えます。<br />
ＭＴＷのアイコンもその一例かも知れません。<br />
ソフトの機能や誰が何をしているか何に使っているか、という議論は出口の見えない迷路ではないでしょうか？<br />
マイツールは言語としての文化です。<br />
その文化が、時代の流れにどう対応するのか？<br />
これが、私の今の思いです。<br />
言葉は時代と共に変わるのですから、一からその言語体系を作り直すかどうかも、ひとりひとりのマイツールユーザーの課題なのではないでしょうか。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<hr />
</span></span></strong>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.m-hide.com/article/13334970.html">
<title>雑感えとせとら</title>
<link>http://www.m-hide.com/article/13334970.html</link>
<description>ここには、Ｍヒデが最近感じてることを書いていきます。 &amp;#160;</description>
<dc:subject>雑感</dc:subject>
<dc:creator>佐藤 雅栄</dc:creator>
<dc:date>2008-10-15T17:16:53+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p>
<a href="http://www.m-hide.com/image/CCB5C2EA123.JPG" target="_blank"></a><strong><span style="font-size: 125%">ここには、Ｍヒデが最近感じてることを書いていきます。</span></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.m-hide.com/article/13334190.html">
<title>マイツールＭ２バージョンこそ、定番ソフトだ！</title>
<link>http://www.m-hide.com/article/13334190.html</link>
<description>（この文章は、１９９５年１１月発刊の雑誌「ＭＷＰ」に連載された山名武史先生の記事からの転載です。山名先生とは、私の若かりし頃の関西シーガル時代に大変お世話になった皆さんの中心におられた方です）   この時期に、Ｗｉｎｄｏｗｓ版マイツールが登場し、ようやくオープン化の道を歩み始めました。しばらくは、リコー社製専用ハードにバンドリングされた旧マイツールソフトと併売されましたが、どちらも、それ以降バージョンアップはされず、ソフト自体の改良の進歩も止まったままです。     マイツー...</description>
<dc:subject>消滅したオジさんのためのマイツール</dc:subject>
<dc:creator>佐藤 雅栄</dc:creator>
<dc:date>2008-10-14T13:35:35+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p>
<span style="font-size: 125%">（<strong>この文章は、１９９５年１１月発刊の雑誌「ＭＷＰ」に連載された山名武史先生の記事からの転載です。山名先生とは、私の若かりし頃の関西シーガル時代に大変お世話になった皆さんの中心におられた方です）</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　<br />
　<span style="color: #ff00ff">この時期に、Ｗｉｎｄｏｗｓ版マイツールが登場し、ようやくオープン化の道を歩み始めました。しばらくは、リコー社製専用ハードにバンドリングされた旧マイツールソフトと併売されましたが、どちらも、それ以降バージョンアップはされず、ソフト自体の改良の進歩も止まったままです。</span></strong></span> 
</p>
<p>
　 
</p>
<p>
　 
</p>
<p>
<strong><u><span style="font-size: 140%; color: #000000; font-family: ＭＳ ゴシック; background-color: #ff99cc">マイツールはマイツールでなくなった？</span></u></strong> 
</p>
<p>
　 
</p>
<p>
　<span style="font-size: 125%"><strong>マイツールは、コンピュータコンプレックスを一挙に解決してくれる、オジサンのための唯一無二のソフトでした（もはや過去形）。<br />
　ここで言うオジさんとは、ビジネスキャリアの豊富な文系の中高年、すなわち、企業の中堅以上の管理職や中小企業の経営者というこれまでの日本経済を支えてきた面々です。</strong></span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<span style="font-size: 125%"><strong>せっかくマイツールに出会っておきながら、ただ通りすぎただけの人は不運でした。当時、コンピュータに対して素直な見方ができなかったのか、教えてくれた人のリードが悪かったせいなのでしょう。</strong></span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">最新のマイツール、マイツール ｆｏｒ Ｗｉｎｄｏｗｓ（以下、ＭＴＷ）はさすがマルチメディア元年のリリースだけあって、初のＷｉｎｄｏｗｓ対応版。画像もデータベースに取り込める充実の内容となりました。パワーユーザーには大いに歓迎されているだろうと思います。</span> </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<span style="font-size: 125%"><strong>その半面、文系のビギナーにとっては過剰品質もよいところとなりました。今、一念発起したパソコン未経験者のオジさんが、アレもできるコレもできるといってＭＴＷの華やかなデモを見せられたら、自分のニーズをはるかに超える性能の凄さにただただ圧倒されて、後ずさりしてしまうことは間違いありません。<br />
　思えば、早い時期の素朴なマイツールに出会えた私は幸運でした。ほかに、文系の頭を悩ませる競合ソフトもなかったので、迷わず購入。Ｖ２→Ｍ２バージョンのまま今日まで得心して活用しつづけています。</strong></span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">オジさんとは困った存在です。妙なプライドを持っています。後輩の若手社員に教えられることを潔しとしません。彼らが先に使っているパソコンなどは断乎、無視したい。今さら挑戦してみても後塵を拝しつづけるのは分かっています。<br />
　オジさんは前例主義の通る場でないと勝負しません。そこでなら若手に経験が語れるのです。<span style="color: #000000">その点、マイツールだけはオジさんがひそかにトライできました。「デリートライン、チェンジフォーマット、ソート・・・」と声に出しながらコマンドをキーインしていくうちに、少しずつ理解が深まりました。<br />
　マイツール独特のページが、コクヨの集計表よりはるかに自在に扱えることを会得してニンマリすることもできました。入力スピードはともかく、肝心の情報リテラシーに関しては、いつしか若手を凌駕しました。<br />
　若いときに文書管理や集計報告の作法を上司から厳しく鍛えられたおかげです。今やすっかり色あせた事務管理という技能分野も、しっかり実践してきました。</span></span> </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000">　<strong>しかし、マイツールはバージョンアップの度に、オジさんを少しずつ裏切ります。マウスは、オジさんにとって決して易しくはありません。反射神経が要求される世界は、中高年のもっとも弱いところです。<br />
　プルダウンメニューは、マイツールの基本コンセプトであるコマンド主義の放棄です。たしかこの辺りのバーの中にあったはず、というアプローチは、もはやコマンド操作とは言えません。英単語を唱えるコマンド操作こそがマイツールではありませんか！<br />
　いっぽう、タブレットはいまや気息奄々です。他社機にない付加価値、ビギナーが絶対に落ちこぼれる心配のないタブレットが、デモやセミナーの際にほとんど外されています。ＴＡＢ-２の奥深い活用にもつながるのに、なんと嘆かわしいことか。<br />
　ハードディスク万能は、キッチリしたデータをキッチリ管理するという仕事の基本態度を揺るがせています。ゴミのようなデータまで膨大に溜め込んでゆくツケに、いづれ悩まされることになるでしょう。</strong></span><strong> </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%; color: #000000">　そしてＭＴＷなのですが、オジさんは歓迎よりもむしろ当惑しています。もともとマイツールはウィンドウズライク。そして、Ｍ２で完熟ソフトとなりました。<br />
　もう変にいじってほしくない。それでもウィンドウズだというむきは、ご勝手に、です。<br />
　業界（？）のトレンドにすり寄るほどに、マイツールはアイデンティティーを喪失してきたようです。経営言語などとも呼ばれ、オジさんにこよなく愛されたマイツールは、いつしかオジさんから少しずつ遠ざかってゆきます。<br />
　マイツールはマイツールでなくなった・・・、このところのオジさん、すなわち私のつぶやきです。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%; color: #000000">　</span>&nbsp;</strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="background-color: #ff99cc"><span style="font-size: 140%; color: #000000; font-family: ＭＳ ゴシック"><strong><u>一人ひとりが第一発見者、一人ひとりが発見感動！</u></strong></span> </span>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000">　<strong>　　”全員第一発見者”</strong></span><strong> </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000">　<strong>ＭＵＧ中のＭＵＧ、桑名マイツールユーザー会のスローガンです。マイツールの真価を見事に語っています。これ以上の表現はもう出てこないでしょう。マイツールファンのオジさんにとっても、大いに力づけられる言葉です。<br />
　マイツールだけは、コマンドをマイペースでじっくり味わいながら、次々と発見し、感動し、着実に前に進めました。</strong></span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000">　<strong>ユーザーの一人ひとりが自分の好きなコマンドを持つように勧めているのも、桑名マイツールユーザー会です。この点もオジさんは大納得です。実際、マイツールにタッチした当座のオジさんは失敗の連続です。<br />
　しかし、ＥＳＣキーを押すだけで何度でもやり直しがＯＫなのもマイツールの素晴らしい特長。やがて試行錯誤の末にそのコマンドが見事にニーズを解決してくれる。まさに自分が感動の第一発見者です。<br />
　この何にも変えがたい成功体験が、オジさんを大きく活性化させました。このようなハートフルなソフトが他にあるでしょうか。</strong></span><strong> </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000">　<strong>世のパソコン専門家は、コマンド式は覚えるのが大変で素人向きではない、とマイツールに否定的な見方を発信してきました。とんでもないミスリードです。<br />
　このために、ＰＩＰＳそしてマイツールはどれほど不当な扱いを受けてきたことでしょう。素直にパソコンを受け止めたであろう善良なビジネスマンを、どれほどスポイルしてきたことでしょう。専門家はユーザー一人ひとりの立場なんか知ったことじゃない。<br />
　本人が原稿締め切りまでにコマンドを覚えられなかっただけのことです</strong>。</span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000">　<strong>オジさんの行きつけの居酒屋を考えてみましょう。いくら自分のご贔屓の店であっても、嫌いなメニューは決して注文しません。しかし、自分の好みの品は、同行した仲間にも積極的に奨めるものです。それでよいのですね。<br />
　マイツールだって１５０以上もあるコマンドを全部覚える必要なんか毛頭ありません。オジさんとて自家薬籠中のコマンドを持てば千人力です。使えるコマンド数と仕事のレベルとは無関係です。<br />
　それなのにコマンドを片端から教えようとするスクールなんて、当事者からして分かっていらっしゃらない？</strong></span><strong> </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000">　<strong>日常の計算事務をとってみても、単純な四則演算が繰り返されているだけと言い切ってよいでしょう。関数なんて全然お呼びでない。オフィスで電卓は必需品ですが、ほとんどのビジネスマンは√キーも定数機能なんかも使っていません。<br />
　したがって、マイツールの計算機能は、算数式がそのまま使えるので言うことなし。易しいから素直に使える。マイツールはオジさんにジャストフィットです。</strong></span><strong> </strong>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000">　<strong>マイツールの限界といわれるページについても、パワーユーザーとオジさんユーザーとは意見が対立します。手計算時代の表のサイズを考えれば、マイツールのページはこれで十分の大きさです。<br />
　このページ機能を素直に受け止めるのが、むしろ本当のマイツールファンではないでしょうか。ページ主義まで後退させるようなら、もうマイツールと言えないんじゃないですか。</strong></span><strong> </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000">　<strong>マイツールが速度と大容量と機能の多彩さを追求し過ぎると、オジさんユーザーはついてゆけません。すでに人に勧める気持ちは失せています。<br />
　ある時点以降のユーザーサポートの優先順位に対して、オジさんは不信を膨らませてきました。もっと早い段階で、マイツール並みにパソコン通信が易しく楽しめるモデムや汎用通信ソフトを紹介斡旋してほしかった。<br />
　オジさんなりに、ネットワーク時代を体感したいと、その機会を待ち望んでいるのです。</strong></span><strong> </strong>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000">　<strong>そして、パソコン価格破壊の波にどうか遅れないでほしい。今のマイツールの価格では、推奨するこちらの善意が、反対に誤解されてしまいます。商品にはその時期での値頃というものがあります。<br />
　全国の幾百万のオジさんを一手に取り込むか、ますますパワーユーザーにシフトしてゆくか、マイツールの生き残りの道はどちらにあるというのでしょうか？</strong></span><strong> </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　 
</p>
<p>
<span style="font-size: 140%; color: #000000; font-family: ＭＳ ゴシック; background-color: #ff99cc"><strong><u>専門家はかえってジャマになる？</u></strong></span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000">　<strong>このあたりで、専門家という存在についての疑念を述べてみます。専門家の数が一番多いのは、何といっても会計の分野でしょう。本来、会計は常識の世界であったはず。いくら売り上げ、いくら原価がかかり、いくら経費を払って、結果、いくら利益が上がったか。タバコ屋のおばあさんでも分かっています。<br />
　その上で、得意先と在庫にいくら資金が寝て、仕入先にいくら未払いが残っているか、差引、必要運転資金のコントロールを忘れてはなりません。<br />
　さらに、借金と投資と回収と返済の計算をはっきりさせれば、会計は立派に合格です。しかも、その計算は算数オンリー。だれでもできます。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000">　<strong>それなのになぜ、経営者は初めから降りてしまうのか。会計は難しい、税務は手に負えない、だから我々に任せるべし、という専門家が作った？社会慣習に簡単にハマってしまうのか。ただ計算事務が面倒なだけなのです。<br />
　しかし、専門家に任せた途端に社長は経営数字がいよいよ分からなくなる。彼らの専門性というのは何なのでしょう。西順一郎氏の開発になるＭＧ（マネジメントゲーム）は、ぜひ体験したい。２日間でだれもが強力な戦略会計ＳＴＲＡＣを体得できます。<br />
　このＭＧを勧める会計専門家は、まずいない。自分たちの仕事が減るわけですから、当然といえば当然なのでしょう。難しいとされる専門領域を素人が軽々とクリアできる点で、ＭＧもそしてマイツールも共に画期的大発明です。知らない人は一生の損失ではないですか。</strong></span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000">　<strong>教育の専門家というのも、？マークです。彼らが、人の主体性をぐんぐん引き出す力を秘めているＭＧやマイツールを、率先して教育プログラムに採用していたら、深刻な社会問題となりつつある中高年対象の人事リストラなど、うまく抑え切れたのではないでしょうか。<br />
　この構造激変期を乗り切るタフな人材を育てておくことこそが、教育専門家の第一の仕事ではなかったのでしょうか。ＭＧも知らない、マイツールも知らない、こんな専門家がのさばっている限り、日本のホワイトカラーの生産性を高めるのは至難のことと思います。さて、コンピュータの専門家について考える番です。</strong></span><strong> </strong>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000">　</span>&nbsp;&nbsp; 
</p>
<p>
　<span style="font-size: 125%; color: #000000"><strong>　　”コンピュータとは金儲けの道具である” </strong></span>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%; color: #000000">　</span></strong> 
</p>
<p>
<span style="color: #000000"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　<strong>マイツールユーザーなら等しく納得できる定義です。したがって、コンピュータの専門家とはマネジメントの専門家でなければなりません。しかし、この視点から見ると、現在のコンピュータ専門家の皆さんは全員落第ですね。<br />
　私たちはマイツールに出会えて、本当に感謝々々です。そうでなかったら、いまもって増えるいっぽうのパソコン雑誌が伝えるマイツールとは無関係の情報に圧倒され、翻弄され、疲れ果てていることでしょう。<br />
　専門家の書く記事は、各機種のスペックを微に入り細に亘って比較解説していますが、マイツール情報はゼロです。コンピュータ専門家と私たちとは、こんなにズレてしまいました。</strong></span></span><strong> </strong>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　<strong>それでもダウンサイジングの大きな影響なのでしょうか。このところ急速に、一人一台、ＥＵＣ（エンドユーザーコンピューティングの略）、電子メール・・・といった動きが目立ってきました。<br />
　マイツールユーザーとしては、まさにわが意を得たり。コンピュータ専門家も変わってゆかざるを得ないでしょう。ようやく、落ちつくべき方向に向かい始めたようです。</strong></span></span><strong> </strong>
</p>
<p>
<strong>　</strong> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　<strong>結論：どんな分野であれ、専門家に振り回されることなく、つねに主体的に問題を解決する態度を失わないように心掛けましょう！</strong></span></span><strong> </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000"></span></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 140%; color: #000000; font-family: ＭＳ ゴシック; background-color: #ff99cc"><strong><u>マイツールは復権できるか？</u></strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000"></span></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　</span></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　<strong>冒頭、マイツールはコンピュータコンプレックスを一挙に解決してくれるオジさんのための唯一無二のソフトでした（もはや過去形）、と書きました。この過去形は実に残念です。<br />
　いわゆる有名ソフトは、オジさんにとって相当に過剰品質です。日常の仕事に高度な機能を使うことはありません。それらのソフトを使っているオジさんたちに、ぜひＭ２を試してもらいたい。マイツールの融通無碍、自由奔放な使い勝手に感嘆することでしょう。旧バージョンは決して陳腐化したのではない。<br />
　ＥＵＣが広まり始めた今こそ、オジさんのための定番完熟ソフトとして再評価されるべきです。これまでのマーケティングが貧し過ぎたため、マイツールの完熟性を世間に訴えられなかっただけです。あの”するめソフト”はどこへ行ったのでしょう？</strong></span></span><strong> </strong>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000"></span></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　<strong>新版のＭＴＷは、マイツール・パワーユーザー以外への拡販がかなり難しいだろうと思っています。現ユーザーの大部分は、さらにマシンを買い替えてまでＭＴＷを使ってみようとはしますまい。<br />
　今のままで特に不自由なく活用しているのですから。巷のウィンドウズユーザーが購入してくれることも望み薄。彼らもそれぞれに好きなソフトを組み込んだウィンドウズ環境に満足しています。<br />
　そして、これからのパソコン・ニューカマーは。２０万円を切るまでに安くなった「有名ソフトのプレインストールお値打ちマシン」を選ぶに決まっています。いずれにせよ、ＭＴＷのつけ入る余地がありません。<br />
　結局、マイツールの復権は、旧バージョンのリメーク、リマーケティングに掛かってます。ハードは降りて、ソフト単体の大量販売戦略に徹することです。</strong></span></span><strong> </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000"></span></span>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　以下、マイツール復権の私案を述べてみます。まず、リメークしたＭ２を、業界初の定番ソフトとして高らかに宣言します。<br />
　他がみな、バージョンアップ競争をする中での、逆張りのマーケティングです。ビギナーからベテランまでオールラウンドに安心して使える極めつきの国民ソフトだということを、徹底的にＰＲしつづけます。ＤＯＳ／Ｖ版、ＰＣ-９８版も作ります。<br />
　「ＧＥＤ」コマンドは外してＮｉｆｔｙ-Ｓｅｒｖｅ専用通信ソフトを組み込みます。売価は１９,８００円。販路は全国のパソコンショップ。<br />
　もちろん、通販も実施。ターゲットは明確にオジさんです。国内の中小企業がおよそ１８０万社。１社、社長と経営幹部２人に愛用してもらえば５００万本の需要。文句なくおいしいマーケットですね。</span></span> </strong>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000"></span></span>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　従来の販社ルートでは、ハードの斡旋提供も捨て置けません。そこは販社の組織力を動員してＭｒ.マイツール（ハード）の中古機をかき集め、格安サービス価格で斡旋します。<br />
　なお数が不足ならＤＯＳ／Ｖ中古でも９８中古でも広く集めて整備した後、斡旋販売します。適切なモデムやプリンターの斡旋も不可欠です。すべてはお役立ち精神です。</span></span> </strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　ユーザーにはもれなく定期ＦＡＸ通信を送りつづけます。２４時間年中無休のサポートセンター（ＴＥＬ、ＦＡＸ、ＮＩＦＴＹ）も稼動させます。キメの細かい地区移動巡回スクールとアドバイスセミナーをじっくり展開します。要は、あたり前の顧客フォローをまじめに実践しつづけるわけです。</span></span> </strong>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　</span></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　<strong>５００万本達成のためにも、中小企業事業団のソフト指定は絶対に受けなければなりません。際立って中小企業に役立つマイツールだったのに、官庁マーケティングに関してはまったく努力不足でした。<br />
　各都道府県の役人はコンピュータがほとんど分からないので、国が推薦してくれるソフトなら、行政の末端まですんなり浸透します。国は、各都道府県に中小企業情報センターを作らせて、中小企業の情報化政策を進めていますが、現場担当役人がコンピュータの勉強をしていないので、どこの情報センターも有名無実の状態が続いています。<br />
　マイツールが導入されれば、一挙に活性化ができて、関係者も中小企業経営者も大喜びとなること請け合いです。各地の商工会議所でも商工会でも、マイツールの指導啓蒙に大いに励んでくれることでしょう。</strong></span></span><strong> </strong>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000"></span></span>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　ますます普及するＰＤＡ（個人情報端末）には、必ずマイツールを載せるようセールスを行ないます。マイツールが載っていないとそのＰＤＡは売れない、とならなければなりません。ワープロについても同じ働きをすべきではありませんか。</span></span> </strong>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000"><strong>　広く継続的にＰＲする→沢山の人に使ってもらう→必ず評判が高まる→さらに売れる→儲かる→次の戦略展開が可能になる→・・・マイツールの完熟性からすれば、以上の善循環は間違いなく実現するものと信じます。</strong></span></span> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000"></span></span>
</p>
<span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000"></span></span><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">
<hr />
<p>
<strong><u><span style="font-size: 140%; font-family: ＭＳ ゴシック; background-color: #ff99cc">幻の一世風靡？</span></u></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>マイツールは、「国民パソコン」としてリコー社３番目の”一世風靡”大商品に仕立てることができたはずでした。一世風靡、現代用語ならさしずめデファクトスタンダードというわけでしょうか。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　リコー社を世に送り出した最初の一世風靡商品は、戦後の荒廃期にいち早く文化の風を吹き込んだ”リコーフレックス”です。あの首から提げて撮影したＢＯＸ型の二眼レフカメラ。ようやく人々がレジャーを楽しむゆとりを持ち始めた時期、リコーフレックスは全国津々浦々に普及しました。<br />
　カメラ王国・日本のスタートです。少年時代の私は、結局買ってもらえませんでした。それだけに印象はいまだに鮮烈です。まだまだ日本は貧しく、わが一家も生きてゆくのに精一杯だったようです。そのリコーフレックスの系譜は、最新のデジタルカメラＤＣ-１、ＤＣ-２に引き継がれています。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　二弾目の一世風靡商品は、普通名詞にまでなった”リコピー”です。もちろん当時は青焼きのジアゾ式。日本中の事業所が一斉に導入しました。これでリコー社はカメラメーカーに加えて事務機器メーカーの大手としてものし上がっていきました。その後は、普通紙複写機へ、そして、稼ぎ頭のイマジオへと発展していきます。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　続く一世風靡の第三弾が”マイツール”となるはずでした。いや、なるべきでした。現状は、ただただ残念の一語に尽きます。 </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong>　マイツールが生まれた１０年前の時点なら、ライバルはまだ存在していません。対抗馬はせいぜいＰＩＰＳかビジカルクでした。当時は、むしろ使いづらいオフコンの方が営業上のライバルだったでしょう。<br />
　思えば、先輩のＰＩＰＳ陣営も無策でしたね。簡易言語の雄の両者が手を結んで全国を席巻すればよかったのです。敵の敵は味方なのです。中国の歴史を見るまでもなく、戦略の基本じゃないですか。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　５年前でも、マイツール一世風靡戦略はまだまだ成算が残されていたと思っています。丁度、起り始めていたダウンサイジングの大波をうまく活用していれば、きっと面白い展開になったでしょうに、とつくづく無念が残ります。<br />
　９５年５月のハートウェアフェスティバル東京の交流会の場で、浜田社長に一世風靡戦略を直接進言させていただきました。熱心に手帳にメモされていましたが、何も起こりませんでした。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　前者の轍を踏むまい。多くのマイツール関係者は、ＰＩＰＳの推移を反面教師としてよく頑張ってきたと思います。しかし、売る側は大企業。担当者が定期異動するという構造的なバリア？を前にして、マイツール拡販の熱気は徐々に冷めてしまったようです。<br />
　個人々々の熱き志は、所詮、組織とは馴染みません。本誌の創刊号でＥＤコマンドの達人・山上俊朗さんが、リコー社の社史に”マイツール”が載っていない、という驚くべき情報を伝えてくれました。まさにこれが現実ですね。</strong> 
</p>
<p>
<strong>　&nbsp;</strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><u><span style="font-size: 140%; font-family: ＭＳ ゴシック; background-color: #ff99cc">気がつけば、周回遅れ？</span></u></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>昨年１１月２３日、日本中を吹き抜けたウィンドウズ９５旋風はすさまじいものでした。たかが？パソコンＯＳのバージョンアップに対して、テレビ、新聞、雑誌がそのリリースをこぞって囃し立て、これでもかと提灯持ちをする。マスコミは実に不思議な社会現象を作り上げました。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　彼らマスコミは、人々に一体何を伝えたかったのか。要は、ウィンドウズ９５をプラットホームにすれば、だれでも楽にパソコンが使える、と言いたかったのか。それなら、１０年以上前から存在していた、だれでも使えたＰＩＰＳやマイツールとは何なのか。訳も分からずマイクロソフト社の仕掛けにただただ飛びついて、日本中にお祭り騒ぎを誘い、自らも酔いしれる。<br />
　わが国のマスコミは一向に成長してくれませんね。しかし、これぞデファクトスタンダード戦略成功の見事なまでの事例です。マーケティングの教科書に新しい１ページが加わりました。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　いずれにしてもこのムーブメントは、パソコン製販業界を大いに鼓舞して、わが国の景気刺激にそれなりに寄与したことは間違いありません。 </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong>　他方、マイツールユーザーの大半の心中はますます屈折する一途です。私たちは、マイツールはＯＳなんて一切気にすることなしにだれでも使える先進のソフトだ、ということを徹底的に信じ込まされてきました。<br />
　おかげで、周りにいろいろなソフトが生まれていても、少しも惑わされることなく今日まで上機嫌でマイツール・オンリーで過ごして来れました。人より先にパソコンを使いこなしているのだという、結構、心地良い優越感に浸っても来ました。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　ところが、待てよ？です。先頭を走っていたつもりだったのが、知らぬ間にオレは”周回遅れ”になって、皆から遥か引き離されてしまったのではないか？ウィンドウズと無関係のマイツールでは、もはや時代に遅れてしまったのではないだろうか？あれだけ私たちにマイツール経（きょう）を刷り込んだリコー社さえ、今は一転、ウィンドウズを叫ぶばかりではないか。 </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong>　最近は、ＭＵＧの例会でも話題はすっかりウィンドウズです。確かにウィンドウズは凄い。そして、華やかです。私たちもパソコンを使ってるからには、パソコン界のトレンドをそれなりに知っておくことは大事なことだと思います。<br />
　ＭＴＷの進歩振りをしっかり確認することもユーザーとして当然です。しかし、それ以上のウィンドウズ技術論が例会の中心になるようでは、本末転倒というもの。ＭＴＷを使いこなすまでまだ距離のあるユーザーに、変な劣等感を持たせてしまっては、ハートフルを旨とするＭＵＧ運営としては、問題あり、でしょう。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　ともあれ、ご用心！ご用心！このところ、多くのマイツーラーは悪魔のささやき？に心を奪われかけています。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　 </strong>
</p>
<p>
<strong>　　　　　　　　シンプル　イズ　ベスト！ </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>万人が正しい道を素直に歩むための金言です。かつてのマイツールはこの金言の体言ソフトとして、日本のパソコン民主主義の広がりに大いに貢献してきました。今のＭＴＷは、決してシンプルではありません。<br />
　もはや、マイツールはマイツールでなくなった、のです。マイツールはＭ２バージョンで完熟しました。Ｍ２は見事にシンプルイズベストです。オジさんの私は、Ｍ２の定番化を叫び続けます。 </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong>　　　　　　　マイツールに出会えて良かった！ </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>ユーザーの圧倒的多数がこの感想を持ち続けています。古いバージョンのマイツールを愛用しているユーザーの皆さん！決して周回遅れではありませんよ。私たちは依然としてトップを保って走っています。<br />
　マイツールのおかげで知的生産性はぐんぐんアップしてきたのです。だれよりもパソコンを仕事に生かしてきたのです。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　なるほど、ウィンドウズ９５は立派です。使う必要がくれば、私たちはいつでもそちらに移行できます。これからパソコンに初タッチする後輩たちと違って、私たちはとっくにパソコン操作に慣れているのです。自信を持ってよいと思います。<br />
　それにしても、昨今のパソコンニューカマーの悪戦苦闘振りは、まことにお気の毒ですね。何しろ最近は、易しいパソコンなんてどこの店でも売っていないのですから。</strong> 
</p>
<p>
<strong>　&nbsp;</strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><u><span style="font-size: 140%; font-family: ＭＳ ゴシック; background-color: #ff99cc">ＭＵＧのジレンマ</span></u></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>マイツールの普及に当って、全国各地のＭＵＧ（マイツールユーザーズグループ）の果した役割は絶大なものでした。１２０を超える地方ＭＵＧのほとんどが、ユーザーの自発的なパワーにより設立されてきました。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　マーケティング戦略の定石として、商品を売る側は、多大のエネルギーを傾注して強固な消費者組織を作ろうとします。ところがマイツールに関しては、リコー社も驚くほど、ユーザー主導でＭＵＧが次々と設立されていったのです。<br />
　こんなにありがたいことはありませんが・・・。でも、比較的容易にＭＵＧを構築してこられたことが、後に問題をはらみます。 </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong>　世の企業にとっては、ＭＵＧは、顧客の囲い込み成功事例として最高にオイシク映っていることでしょう。ＣＳ（顧客満足）戦略を展開する上での模範的なお手本とも見えるでしょう。しかし、今のリコー社にとって、ＭＵＧはいささか重荷になってきたようです。<br />
　全国事務局が独立部隊を構え、会報誌が定期刊行され、年次大会（ハートウェアフェスティバル）の開催も恒例となって、傍目に充実の印象を振り撒いていても、リコー社のユーザー戦略は、すっかり腰が引けてしまっています。さらに、肝心のマイツールそのものの未来が不透明です。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　顧客組織化の目的は単純明快です。あくまで売る側のＳＰ（セールスプロモーション）のために行われます。会員となった顧客一人ひとりが満足し、その結果、会員組織それ自体が魅力的存在に成長し、新規会員が継続的に増え続ければ、目的は十分に達成されます。<br />
　近頃のＭＵＧはどうでしょうか。目立った会員増は見られません。いわゆるジリ貧ではないですか。常連会員だけのサロンと化したＭＵＧなら、拡販を期待する売る側にとっても意味はありますまい。 </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong>　リコー社はバブル崩壊後のリストラに真っ先に手をつけ、他社よりもいち早く業績を回復させました。会社にとっても株主にとっても、大いに喜ばしい成果です。しかしその陰で、手間のかかる個人ユーザーは切り捨てられています。<br />
　もともとリコー社の販売体質は、ずっと法人営業本位で来ているのです。国内シェアがトップの複写機やファクシミリの売り方を見ていれば、すぐに分かります。販売効率が悪くて価格競争が激しいパーソナル機はほとんど扱っていません。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　今やＭＵＧは、リコー社の基本戦略から遠く外れた存在になっているでしょう。ＭＵＧが変わったのではなく、リコー社が変わったのです。形式的にはＭＵＧを支えてくれているようでも、マイツール担当は定期異動により順次入れ替わり、新任者がマイツールの志（コンセプト）を受け継ぐことは次第に困難となってきます。<br />
　ユーザーの熱い心がなかなか理解できなくて、当惑するばかり。他方、ユーザー側はますますマイツールに習熟し、固執して、売る側の不勉強を突き上げます。この状態はお互いに不幸です。かくして、ＭＵＧはジレンマに陥らざるを得ませんね。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　リコー社の営業スローガンは”お役立ち精神”です。当初、このリコー社と接点を持てたマイツールユーザーは、素直に期待しました。マイツールの出足は快調そのものでした。<br />
　パソコン雑誌は「お客様満足度ナンバーワンのパソコン」だとの調査結果をまとめてくれました。売る側、使う側、ともに気分が高揚していました。しかし、それは蜜月時代の話です。今、あくまで法人顧客しか眼中にない”お役立ち精神”と、高価な買物をさせられた個人顧客の欲求不満とが、鋭く対立しています。</strong> 
</p>
<p>
<strong>　&nbsp;</strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><u><span style="font-size: 140%; font-family: ＭＳ ゴシック; background-color: #ff99cc">「不滅のＭ２」大作戦</span></u></strong> 
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
　<strong>マイツーラーの大半は、ずっとマイツールを使い続けることでしょう。私も絶対に手放せません。何しろ、マイツール以外は使ったことがない。また、他のソフトを考える必要がなかった。ユーザーにとって、マイツールは永遠に不滅なのです。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　こんな軽々と自在に思い通りのコンピューティングができるソフトは、他に二つとありません。オジさんにとって、まさしく”簡易言語”であり、かつ、限りなく奥深いものです。<br />
　この人助けソフトを、むざむざ消滅させてなるものですか。私はガチガチのＭ２定番化提唱者ですから、ウィンドウズマシンをわざわざ購入する必然性は一切ありません。Ｍ２の熱愛者からすれば、多彩過ぎるＭＴＷは邪道としか映りません（ＭＴＷを待ち望むほどの技量がないのも悔しいですか・・・）。<br />
　ただ、Ｍ２熱愛者の泣きどころは、現在使っているハードの寿命です。壊れたらどうするか。本当に大変です。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　リコー社がいつまでマイツールをサポートし続けてくれるか、という点も心配です。早晩の結論は見えていると、覚悟すべきとも思っています。マイツールのコンセプトは、もはや大企業では扱い切れなくなった、というのが現実でしょう。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　然らば、です。Ｍ２を永遠に残すにはどうするか？ここはやはり、ユーザーが自ら主導権を握って実際行動に踏み出すしかありますまい。当然、ＭＵＧがマイツール復権の核とならなくてはなりません。心あるユーザーがそこに集まっているからです。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　この際、各ＭＵＧにおいて、マイツールのあるべき未来像について徹底的に議論し、対応策をまとめてみてはどうでしょうか。スリーピングメンバーやすでに退会している失望組の意見を発掘することも非常に重要です。<br />
　これまでリコー社は、パワーユーザーの意向をすべてのユーザーの総意だと簡単に考えた結果、マイツールを現在の混迷状態に至らしめたと、私は思っています。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　メンバーそれぞれが愛するマイツールの未来を語るのですから、白熱の議論になることは目に見えていますが、感情論はきっぱり排除することです。感情のぶつかり合いになっては、とても建設的なまとめはできません。<br />
　冷静に議論をやりとりするには、パソコン通信の活用がベストと考えます。さすがに桑名マイツールユーザー会では、早くからＮＩＦＴＹ上にＨＰ（ホームパーティ）を開設していて、福田正道会長を中心に多数の会員がホットな、かつ真摯な意見交換を行っています。つねに一目置かれているマイツーラー同士だけあって、パソ通の活かし振りも見事です。 </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong>　各ＭＵＧの結論が固まった時点で、真に意味ある歴史的な全国大会が開かれる。マイツーラーならきっと実現させることでしょう。 </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong>　ユーザーがここまで踏み出すからには、新しいハードを実現させるところまで進めたいですね。ＭＵＧの延長線上で、時流のＮＰＯ（非営利組織＝Ｎｏｎ Ｐｌｏｆｉｔ Ｏｒｇａｎｉｚａｔｉｏｎ）を結成できるのではありませんか？<br />
　私たちのマイツールに対する情熱は、ボランティア精神と隣り合わせです。ＮＰＯが大げさなら、マイツール生協版とイメージしてもよい。会員のために、そして、パソコン民主主義の浸透という社会目的のために、協力メーカーに私たちが設計したハードを作ってもらうわけです。<br />
（リコー社が手を上げれば万事めでたしですが・・・） </strong>
</p>
<p>
<strong>　やはりＥＤの達人・山上俊朗さんが、マグニュース９５年９月号に「夢のマイツールを考える」という表題で、アッという間に消えてしまった”マガス”を幻の名機として惜しみ、リメイクして蘇らせようという提案を発表されていました。マイツールＮＰＯが構想する新ハードのエントリー第一号です。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　今年から続々と登場している各社のモバイル端末を吟味選考し、Ｍ２がプリインストールされたロットをＯＥＭ契約するという手も、いかがでしょうか。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　ＮＰＯメイドを前提とすれば、中間マージンが省けるのでプライシングはずばり５万円です。もはやパソコンとは言わない。ライバルはザウルス、といったコンセプトで行きたいものです。目標は大きく、デファクトスタンダードの確立なのです。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　 </strong>
</p>
<p>
<strong>　かくして極め付けの新ハードが誕生すれば、それからは各地のＭＵＧ会員が、マイツール普及のための熱血ボランティア活動に邁進するのみです。<br />
　フリーソフトならぬフリーアクションです。地元の商工会、自治体の商工課、ＪＣ、生涯学習センターなどを隈なく巡回して無料セミナーを繰り返す。統一基準テキストは、すでにＭヒデさんが用意してくれていましたね。 </strong>
</p>
<p>
<strong>　無休の電話サポートセンターも設置したい。電話転送と会員の当番制で難なくクリアでしょう。マイツールマガジン誌は「Ｏｈ！マイツール」とでも改題し、ＮＰＯ認定広告を沢山載せて全国書店で求人誌のように格安継続販売する（マジックワークペーパーズはどうなる？）。マイツール・カフェがあってもよいかな・・・。 </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong>　　　　オジさんの想いは限りなく広がります。 </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong>　さあ、皆さん、オートのお作法師・吉川源一さん勤務(株)堀場製作所の社是に習って、”おもしろ、おかしく”一大ムーブメントを巻き起こしましょうや。 </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><span style="color: #808080">（ツブヤキ　最近、どこかのＭＵＧでＮＰＯを立ち上げたというウワサが聞こえてきます。５万円パソコンを改造した「オジさん用５万円マイツール専用マシン」でも開発してくれるとありがたいのですが・・・まあ、ムリでしょうね）</span> </strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<hr />
<p>
　 
</p>
<p>
　 
</p>
</span></span>
<p>
&#160;
</p>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.m-hide.com/article/13331250.html">
<title>『帝王の誕生』マイクロソフト最高責任者の軌跡</title>
<link>http://www.m-hide.com/article/13331250.html</link>
<description>（この文章は、１９９５年１１月に発刊した雑誌「ＭＷＰ」に掲載された            「パソコン業界を知るためのこの３冊」からの転載です）  &amp;nbsp;                  スティーヴン・メインズ／ポール・アンドルーズ著                     鈴木 主税訳 三田出版会 定価２８００円    タイトル通り、マイクロソフトの最高責任者、ビル・ゲイツ（ウイリアム・ヘンリー・ゲイツ３世）の、誕生から全米一の富豪になるまでの軌跡が、約６００ページに...</description>
<dc:subject>ＭＷＰ秋号（雑誌）</dc:subject>
<dc:creator>佐藤 雅栄</dc:creator>
<dc:date>2008-10-08T09:12:46+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">（この文章は、１９９５年１１月に発刊した雑誌「ＭＷＰ」に掲載された<br />
　　　　　　　　　　　　「パソコン業界を知るためのこの３冊」からの転載です）</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　　　　　　　　　　　　　　　　　スティーヴン・メインズ／ポール・アンドルーズ著　<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鈴木 主税訳　三田出版会　定価２８００円 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">タイトル通り、マイクロソフトの最高責任者、ビル・ゲイツ（ウイリアム・ヘンリー・ゲイツ３世）の、誕生から全米一の富豪になるまでの軌跡が、約６００ページに渡ってつづられている。<br />
　横文字や難解なコンピュータの専門用語がやたらに多く、この本を読みこなすには、それなりの知識を必要とするかも知れないが、今世界的に注目を集めるビル・ゲイツを書いた既刊数冊の書籍の中では、お勧めの筆頭である。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%; color: #000000">　</span></strong>&nbsp; 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #993300">～ 巨大化するマイクロソフト帝国　帝王は明日も勝者か ～</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">ビル・ゲイツの、そしてマイクロソフト社（彼が世界ナンバーワンの地位に押し上げたソフトウェア会社）の、その軌跡をたどるということは、イコール、パーソナルコンピュータ及びパソコン業界、そのものの歴史を振り返る、ということにも繋がっている</span>。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">そして、決して単なるサクセスストーリーではないのも、この本の興味深い点でもある。「われわれは物語のすべてを、公正に書くつもりだった。本書の中にはゲイツが同意できないことや気に入らないこともあるだろう。<br />
　しかし、われわれは、彼にもマイクロソフトにも、出版に先立って草稿を読む権利を認めなかった。マイクロソフトの協力にもかかわらず、本書は着手した時と同じように、独立したものでなければならないのだ」と著者は語っている。<br />
　草稿が、推薦文の依頼先（著者は裏切り者と言っている）から流れ、それを読んだビル・ゲイツからの苦情と非難にも、決して屈していないと重ねて主張しているほどだった。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">実際に、ビル・ゲイツの数々のエピソード、強引ともいえる経営戦略、アップルやＩＢＭとの確執・・・等々が、客観的に淡々と記述されており、妥協や遠慮は感じられない。<br />
　さらに、大いなるソフトウェアの帝国を築いた成功者と言えども、万事がすんなりオーケーでは決してなく、週に７０時間以上も働きながら、常に競争者の脅威にさらされ、様々に苦慮する姿も数多く描かれている</span>。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #993300">　～ おばあちゃん子だったオタク少年 ～</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">ビル・ゲイツは、１９５５年の上流階級、ウイリアム・ヘンリー・ジュニアとメアリー・ゲイツ夫妻の間に元気な２番目の子として生まれる。父親が法律事務所に勤めていた当時はもちろん、パソコンはもとよりソフトウェアという言葉さえなかった。&nbsp;<br />
　ボランティアに活躍していた母親に代わって、彼の面倒をみたのは祖母のアデルである。彼女は、よく本を読んで聞かせたり、「頭を使うのよ」と言ってはブリッジなどのゲームを教えた。頭の回転の早い聡明な人で、後年にいたるまで、この祖母はビルの尊敬の対象だったという。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">幼少時代は、水泳・ダイビング・ボーイスカウト活動に夢中になるといった、ごく普通の元気でわんぱくな少年の顔が覗く。いたって恵まれたスタートを切っている点では、一文なしから大金持ちに、というアメリカン・ドリームとはちょっと違う。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">自分より算数のよくできる子のいない小学校では、やりがいのあることが見つからず、教師とよくもめごとを起こしている。<br />
　しかし、頭の回転の速さ・才能・競争心・知力はずば抜けており、授業中の突飛な行動も大目に見られるほど、一目置かれていたようだ。華奢な身体におおきな足で、シャツのボタンを全部とめ、ズボンをお腹の上まで引き上げるといった不恰好さで、この頃から常に服装には無頓着だった。<br />
　こんなところはすでに”オタク”的要素もかいま見える。将来の職業については、科学者の欄に印を付けているとある。本当に科学者になっていたら、経営者の苦悩とは無縁の別の穏やかな世界だっただろうにと、同情したくなる記述も多い。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #993300">～ アルバイトも経営者感覚 ～</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">１９６８年、レークサイドスクールの２年になって、初めて１３歳のビルはコンピュータと出会う。理科棟の小部屋に置かれた「ＡＳＲ-３３テレタイプ」という奇妙な機械が、彼らの知的好奇心をとりこにしたのである。操作の仕方以前に、その機械がなんであるのかさえ知らないのに、理数系の秀才たちはすぐ夢中になった。<br />
　そんな中で、後にマイクロソフトと深くかかわる、ポール・アレンをはじめとする様々な友人たちとの出会いもある。ビルの熱中度はいうに及ばずで、コンピュータを教えた教師の一人が「一週間で私は追い越されてしまった」というほどに、たちまち「ＢＡＳＩＣ」を習得し、テレタイプを端末としたタイムシェアリング・コンピュータとのメッセージ交換をやりだした</span>。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">【テレタイプ】騒々しくて使い勝手の悪いこの電気機械装置は、キーボードとプリンタ、紙テープ・パンチと読み取り装置、そして電話回線を使って外の世界と接続できるモデムを備えていた。衰退する機械万能の時代とこれから花開く情報化時代のやむを得ない妥協による産物で、かつては世界中のニュース編集室でカタカタという独特の音を刻んでいた、文字のみを送る電話のようなもの。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">【ＢＡＳＩＣ】１９６４年に、全米科学財団の援助を受けて、ダートマス大学でジョン・ケメニーとトマス・クルツによって開発された、比較的簡単なコンピュータ言語。初心者向け汎用記号命令コード（Ｂｅｇｉｎｎｅｒ'ｓ Ａｌｌ-Ｐｕｒｐｏｓｅ Ｓｙｍｂｏｌｉｃ Ｉｎｓｔｒｕｃｔｉｏｎ Ｃｏｄｅ）の略。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">【タイムシェアリング】１台のコンピュータで、同時に複数のプログラムを処理できる素晴らしい考え方。テレタイプを端末にして、「リアルタイム」でコンピュータと会話できた。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">その熱意は、 コンピュータ・タイム、回線使用料、ファイルの保存等に多額の料金がかかるという難問さえ、どんどんクリアしていってしまう。コンピュータ会社で、システムのバグ探しのバイトをやりながら自由に使いまくったり、簡単に回線にもぐり込んで、ただでコンピュータ・タイムを使うなどという、ハッカーの走りのようなこともやっていた。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">【コンピュータ・タイム】端末を使ってコンピュータとアクセスしている時間。これは今日のパソコン通信で掛かる通信料金よりはるかに高かった。テレタイプと電話回線と口座を開くだけの信用があれば、誰でもこの提供を受けることができた。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">【バグ】プログラムミスを虫（バグ）という。いろいろな角度からソフトウェアを試し、信頼性を高めるテストが必要。ゲイツは簡単にシステムをクラッシュさせる名人だった。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">【ハッカー】おもに大規模コンピュータシステムへの不法侵入者。当初はいたずら目的の愉快犯だけだったが、最近は営利目的の組織的な確信犯が多くなっている。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">自分の部屋は、テレタイプ用紙で手の付けられない惨状となり、服装もますますかまわなくなった。そして、プログラムについて問題が解決できずにイライラすると、頭を壁に打ちつけるなど（今でもやっているらしい）、さらにビルのオタク度は増していった。<br />
　そしてこの頃すでに、バイト先のソフト会社がつぶれるという、会社倒産の悲惨さを、強烈な体験として持っている</span>。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">ワシントン大学にもぐり込み、勝手知ったるごとく振る舞い、気が付くといつの間にか院生たちにコンピュータを教えていたのは、なんと１７歳頃だった。ビルを含めた４人の早熟オタクたちは、この頃すでにビジネスもやり出している。<br />
　レークサイド・プログラマーズ・グループという名のもとに、タイムシェアリング会社にプログラムのサービスをする代わりに、無料のコンピュータ・タイムの要求を申し入れた。さらに、従業員の給与計算プログラムを作る契約を結び、大いに苦労して完成させ、１万ドル分のコンピュータ・タイムを稼ぎ出したり、請け負った入力作業を後輩にやらせて利ザヤを稼いだりと、早くも筋金入りの経営者の顔がほの見えもする。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">もちろん女の子にも大いに興味を示し、こんな点でも見事なワザを活かしている。レークサイドの時間割作成プログラムを作ったビルは、４２００ドルの報酬を手に入れるとともに、高三の歴史のクラスに、男子を自分以外は能なしの一人だけで、あとはすてきな女の子全部が集まるようにしたという。このプログラムは、その後改良は加えられているものの、今でも使われているらしい</span>。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">レイクサイドスクールの最上級生になると、ビルはハーバードやプリンストン大学に自分を売り込みながら、ポール・アレンと「トラフォデータ」という会社を作っている。<br />
　そのころ、水力発電所群の広い範囲にわたるネットワークからデータを集めるため、航空宇宙の権威たちが最新のＤＥＣマシンでシステム作りに携わっていた。ところが、ソフトウェアの開発が遅れに遅れたため、優秀なプログラマーを求めて国中を探し回るはめになっていた。そこでビルとポールは、高校三年生の身で海千山千のベテランに混じって、世界最高水準のコンピュータの中枢に入り込む幸運をつかむことができたのである。<br />
　秋になってハーバード大学に入学するまで、「僕らは筋金入りでひたすらコードを書いていた」というように、早くも徹夜でプログラミングするのが当たり前の生活を送っている</span>。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">【ＤＥＣ】デジタル・エクイップメント・コーポレーションという、当時では世界最先端の小型コンピュータ専門会社で、今でも珍しく残っている骨のある企業。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #993300">　～ マイクロソフトスタートＢＡＳＩＣとＭＳ-ＤＯＳ ～</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">個人向けパソコンの元祖ともいうべき、ＭＩＴＳ（ミッツ）の「アルティア８８００」が発表されたのは１９７５年のことである。<br />
　インテルの高性能マイクロプロセッサー「８０８０」を使ったそのキットは、チップだけを買うのに比べ、数ドル高いだけのセット価格だったため、当時のハンダ付け名人たちをたちまち熱狂させた。何もできない単なるおもちゃでしかないそのマシンに、心おどらせ多くの人々が飛びついた。<br />
　ビルとポールも同じ感情を抱いていたが、違ったのはそのマシン用に「ＢＡＳＩＣ」を書けば、ビジネスチャンスになると考えたことである。「ソフトウェア」の重要性を確信したその頃が、マイクロソフトの基礎となるスタートラインだったといえる</span>。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">【マイクロプロセッサー「８０８０」】世界で最初のインテル社のワンチップコンピュータ。「プログラムできる」チップとしては、「４００４」「８００８」に次いで３代目であるが、データを操作するさまざまな方法を持ち、きわめて大きな６４Ｋ（キロバイト）というメモリに直接アドレスできた。６４Ｋはテキスト約３０ページ分に相当した。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">彼らには、他を先んじる一つのドル箱アイデアを持っていた。</span><span style="color: #ff00ff">高性能コンピュータのハードを使って、特定のハードウェアを想定してソフトウェアを設計できる「シミュレータ」技術である。世界一のソフトウェア会社になった今日まで、独創的なアイデア商品の少ないマイクロソフト社の、唯一の画期的ソフトといってよい。<br />
　</span><span style="color: #000000">このようにして「ＭＩＴＳ」と「トラフォデータ（半年後にマイクロソフトに改名）」の取り引きも成功し、当初はハードの付属品でしかなかったソフトも、大きなビジネスとして展開していく引き金になっていくわけである。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">【シミュレータ】ポールが設計した「８００８シミュレータ」を「８０８０」用に変更すれば、他の人たちより、先んじてプログラムが作れる。他のものは、うんざりするようなＭＩＴＳのハードでソフトの設計をせざるをえないが、ゲイツにはミニコンのスピードとぜいたくな環境を使えるという有利な立場にあった。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">　</span>　 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">そして、この「ＭＩＴＳ ＢＡＳＩＣ」が「マイクロソフトＢＡＳＩＣ」となって、「ＭＳ-ＤＯＳ」以前のマイクロソフトを支える大きな柱になっていく。また、この「ＢＡＳＩＣ」が販売され始めた当初から、知的財産が盗まれるのを防ぐためのコピーユーザーとの戦い、報われない努力も始まっている。当時はマイクロソフトも吹けば飛ぶような、ハーバード在学中の一学生が作った小さな会社だったのである。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　その後のう余曲折を経た大いなる成長の第一ステップは、語弊はあるが、デジタルリサーチ社の「ＣＰ／Ｍ」を押し退けて、巨人ＩＢＭに「ＭＳ-ＤＯＳ」を採用させたことだろう。<br />
　ビッグブルーＩＢＭも、当時のパソコンを小馬鹿にし静観していたが、１９８０年にはようやく重い腰を上げていた。語弊があるというのは、表向きでは、デジタルリサーチがＩＢＭとの契約を取り逃がしたのは、１６ビットパソコン用ＯＳの「ＣＰ／Ｍ-８６」の完成が大幅に遅れたためとなっているからである。また、ＩＢＭとの取り引きに対する価値観（おもに価格）が、ビルとデジタルリサーチ社のトップであるキルドールとは大きく違っていたのだとも。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">【ＣＰ／Ｍ】ゲーリー・キルドールという科学者が、ミニコンを手本にして最初に開発した、マイクロコンピュータ用コントロール・プログラムのこと、いわゆる「ＯＳ」である。当時ゲイツは、開発中の「ＯＳ」は持たなかったが、「標準ＯＳ」には憧れていた。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　なにはともあれ、その時点でマイクロソフト社はデジタルリサーチ社に取って代わるＯＳの用意がなかったにもかかわらず、機を見て速やかに手を打つのはさすがである。<br />
　「ＣＰ／Ｍ-８６」によく似たＯＳを手がけてきたエンジニアを探し出し「ＭＳ-ＤＯＳ」として開発させ、すかさずＩＢＭと好条件でライセンス契約をして世に送り出す。その後、この「ＭＳ-ＤＯＳ」がいわば世界標準となり、あらゆるアプリケーションソフトがこのＯＳに対応していったのは、周知の事実である。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　とにかくマイクロソフトの立ち回り方は万事に抜け目がない。パソコン界の英雄アップルのステーヴ・ジョブスが新製品を発表すれば、即ソフトを書くと営業し、マッキントッシュのＯＳにはアップルの社員とともにデバッグしたり、新たな提案をしながら、ノウハウを吸収していった。<br />
　一方同時に、アップルのライバルＩＢＭとは、当社独自のＯＳである「ＯＳ／２」に共同開発として深く関わっていくなど、儲かりそうなものには、すべて携わっていた。こうして、「ＧＵＩ環境」のプラットフォームソフト、「Ｗｉｎｄｏｗｓ」開発の基礎を静かに充電していったのである。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">【</span><span style="color: #808080">ＯＳ／２】「ＧＵＩ」環境で操作できる「ＯＳ」として、マイクロソフトの協力を得ながらＩＢＭが開発したが、ソフトの重さにハード性能がついて行けず、不評をかってジリ貧になった。最近「ＯＳ／２ワープ」として巻き返しを図っている。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　それだけに、マイクロソフトの忙しさは並大抵ではなく、万年人手不足状態といったところ。ワーカホリックはビルだけでなく、社員全員に及んでいる。週に７０～８０時間働くことはザラで、休暇も少なく、特別な手当てもあるわけでなく、賃金はそこそこ、ただ炭酸飲料だけは飲み放題だった。<br />
　しかもビルは「ぼくは、これくらいのＢＡＳＩＣは週末に書いた」などと嫌みなことをよく言った。すると社員は、それ以上に優秀なことを、頑張っていることを、ボスに示さねばならなくなるというわけだ。そんなバカバカしさに気付いてやめる社員が多い、という社風は、今でもこの業界でいつも見受けられる普通のソフト会社と同じものだった。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　ビルが人をやる気にさせる方法は、「わめく・どなる・そんなバカな」と言って指摘するというもの。「ビルがいない時は、オフィスが静かでホッとする」という言葉も出るほど。反面、社員とは対等の関係でいつも接し、負けずにやり返すものほど評価するという、大企業のトップには持っていない、頑固なベンチャースピリットも失っていなかった。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000"></span>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　</span><span style="color: #993300">～ ゴリ押しのＭＳ-Ｗｉｎｄｏｗｓ 常に不安を抱えるビル・ゲイツ ～</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　</span><span style="color: #000000">さて、ＤＯＳの次にくる大黒柱が前述の「ＭＳ-Ｗｉｎｄｏｗｓ」になるわけであるが、これにも面白いエピソードがある。１９８２年秋のコムデックスで、「ＶｉｓｉＣａｌｃ（ビジカルク）」という表計算ソフトで財を成したビジコープ社が、「ＶｉｓｉＯｎ（ビジオン）」をデモンストレーションしていた。<br />
　その画面には「Ａ＞（プロンプト）」という無粋なものはなく、マウスが使え、複数のウィンドウが開き、集まった人々にＷＹＳＩＷＹＧ（見たとおりのものが得られる）の高解像度グラフィックスを予期させるものだった。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">【コムデックス】毎年ラスベガスで実施される、世界最大のコンピュータ見本市団体。最近、孫正義率いる日本のソフトバンクが買収して話題になった。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">【<span style="color: #808080">ビジカルク】１９７９年に二人の学生が発明した、コンピュータ用の表計算ソフトの元祖。ビジネスソフト単体としては当時最大のヒットとなり、アップル拡販の推進役になった。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">【ＷＹＳＩＷＹＧ】Ｗｈａｔ Ｙｏｕ Ｓｅｅ Ｉｓ Ｗｈａｔ Ｙｏｕ Ｇｅｔ の略で「ウィズィウィグ」という。マイツールの「ＥＤ」は「ＷＹＳＩＷＹＧ」ソフトではなく、マイフレアは「ＷＹＳＩＷＹＧ」ソフトである。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　</span><span style="color: #000000">これはまさにマイクロソフトの危機だった。オペレーティング・システムとアプリケーションのあいだに入るこの操作環境は、マシンに依存せず、デバイスにも依存しないＯＳを不要にするものだった。<br />
　ゲイツの夢である大事なコンセプトの一つが、目の前で横取りされていたのである。さすがの情報通のビルも、これが２年前から開発されていたことを、噂にも聞いていなかった。アップルの「ＬＩＳＡ」も紹介されていなかったし、マッキントッシュが出るのは１年以上も先だった。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　</span>&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">【デバイス】いろいろなデスク、ディスプレイ、ブリンターなどの周辺機器のこと。「プログラムとこれらの周辺機器とを連絡するソフトウェアがあれば、パソコンソフトの標準化ができる、とゲイツはいつも考えていた。</span></span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #808080">　</span>&nbsp; </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　</span><span style="color: #000000">しかし、このソフトはまだ完成前のデモンストレーションだったことが、ビルにチャンスを与えることになる。それまでの否定的態度を一変させ、素早く行動した。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">（１）すぐブースでメモを取らせ、筋金入りを中心に企画態勢に入った。 </span></span></strong>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000"><strong>　（２）チームをつくり、飛行機の上で同じような企画の仕様書をまとめた。 </strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%; color: #000000"><strong>　（３）大口クライアントを回り、より良いソフトであるとＰＲし始めた。 </strong></span>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"><span style="color: #000000">　（４）マイクロソフトはウィンドウ環境を支援する、との公式態度を表明した。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">１９８３年に入って、「ＶｉｓｉＯｎ」発表間近のウワサが流れると、見せ金ならぬ、実際には何の仕事もしていない、ただスクリーンいっぱいに重なったウィンドウに、複数のプログラムが走っているだけの、インチキデモンストレーションまでしてしまう。かつて、ＭＩＴＳのエド・ロバーツを相手にしてうまくいった、そのやり方の再現である。<br />
　</span><span style="color: #ff00ff">まだ完全に機能しないバージョンでデモンストレーション、次に契約、さんざん遅れたあげくにバグだらけのかたちで発売、コードを仕上げるのは後回しという、マイクロソフトのこの標準的な経営スタイルは、その後のパソコン業界の悪しき商慣習となっていくのである。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">こうして始まった「ＶｉｓｉＯｎ」との戦いに勝利し、今ではアップルのマックにも勝利しようとしている。このようなやり方をあげればキリがないほどで、ロイヤリティの取り方や価格設定の仕方、例えば当初は「ＭＳ-ＤＯＳ」をただ同然の価格でばらまき、デジタルリサーチ社の顧客を取り込むなど、最近でも波紋を投げかけている低価格ソフト戦略とともに、随所に傍若無人ぶりが指摘されている。これではビル・パッシングが沸き起こるのも当然だ。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">ＩＢＭの「ＯＳ／２」失敗という幸運にも恵まれ、オペレーティングシステムを中心に揺るぎない地位を築いたかに見えるマイクロソフトも、今後１０年先の保証はだれもできない。<br />
　「最初にソフトウェア会社を始めたのも、パソコンにＢＡＳＩＣを入れたのも、ＩＢＭ-ＰＣに１６ビットマシンにする影響を与えたのも、マック用のソフトを書いたのも僕だ。僕のＤＯＳは５０００万台のパソコンに入っている」と自慢げに語るビル・ゲイツこそ、第二のビル・ゲイツの出現を一番恐れているのかも知れない。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">サイクルが早く、浮き沈みの激しいこと、この上ない世界。今日の敵に明日の友かも知れず、今日の勝者は明日には敗者になることも珍しくないことは、これまでの歴史が証明している。<br />
　まさに弱肉強食そのものである。アップルとの訴訟問題、ＩＢＭとの虚々実々の駆け引き、ネットワークではノベルに遅れを取り、アプリケーションでは常に激しいイス取りゲームを展開等々・・・。帝王の心境も決して穏やかではないことは、大いにうかがい知ることはできる。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">ここに紹介した内容は、コンピュータとともに歩んできたビル・ゲイツの半生と、これまでのパソコンの歴史がつづられているこの書籍の、ほんの断片、いや断片にすら満たない。関心を持たれた方はぜひ一読を。パソコンが、ソフトが、業界環境が、現在こうである必然性が自ずと見えてきたりして、マイツールユーザーにとっても興味深い一冊である。<br />
　</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000">エピソードをひとつ。コンピュータ業界にも「紺屋の白袴」ということわざがある。つい最近まで、マイクロソフト社のデスクワークは中年の女性一人が取りしきり、安物の会計ソフトを経理用に使っていたらしい。当然実務に疎いビル・ゲイツは、今でもパソコンのビジネス利用の筆頭は、エクセルなどの表計算ソフトと思っているはずだ。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<span style="color: #000000; background-color: #ff99cc">たぶん「マイツール」のような世界があることも知らないか、知っていても無視していることだろう。その理由は明快で、「儲からない世界」だから！？</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<hr />
<p>
　 
</p>
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://www.m-hide.com/article/13330235.html">
<title>情報リテラシーの高め方</title>
<link>http://www.m-hide.com/article/13330235.html</link>
<description>（この文章は、２０００年３月発刊のエクセル本の巻末に                       補説として掲載されたものです） &amp;#160;◆楽しみな予感 情報リテラシー  ヨコ文字表記の単語なら、何でもありがたがられる傾向にある日本ですが、 その中でもハード・ソフトともに米国生まれのコンピュータ業界の、カタカナ新造語への反応には、いつもながらすばやいなぁ、と感心させられます。 インフォメーションテクノロジー（ＩＴ）、ナレッジマネジメント、データマイニングなどなど、最近では...</description>
<dc:subject>エクセル本</dc:subject>
<dc:creator>佐藤 雅栄</dc:creator>
<dc:date>2008-10-06T08:17:48+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">（この文章は、２０００年３月発刊のエクセル本の巻末に<br />
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　補説として掲載されたものです） </span></strong>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<strong><u><span style="font-size: 140%; color: #993300">◆楽しみな予感 情報リテラシー</span></u></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　ヨコ文字表記の単語なら、何でもありがたがられる傾向にある日本ですが、 その中でもハード・ソフトともに米国生まれのコンピュータ業界の、カタカナ新造語への反応には、いつもながらすばやいなぁ、と感心させられます。<br />
　インフォメーションテクノロジー（ＩＴ）、ナレッジマネジメント、データマイニングなどなど、最近では、ビジネス誌の誌面でも、その後を追いかけるかのように溢れ出ています。そんな中にあって、今さら新しくもない「情報リテラシー」というこの言葉の響き、私にとっては古くさくもなく逆に特別のものとしてよみがえってきたのです。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　英語では”読み書き能力”を意味する「リテラシー（Ｌｉｔｅｒａｃｙ）」。この言葉のアタマに「情報」の二文字を付けて新しくつくられたこの業界用語が、本来どんなイメージで定義付けされたのか、いまや知るよしもありませんが、有意義そうな造語の出現に、ぜひ新語ヒット祈願のエールを送りたいと思ったものでした。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　なぜなら<span style="color: #ff00ff">、「使わせる側」のハード・ソフト志向が強い業界情報ばかりだった雑誌記事のなかで、このヨコ文字は「使う側」の資質向上の必要性を論じていたからです。従来の「このキーを押せば何でもやってくれます」式のシステム依存型の流れから、「このキーを押すための能力を身に付けなさい」という取り組み姿勢重視型の流れへの変化、すなわち、使うユーザー中心への流れの変化を期待させてくれたからです。<br />
　さらに、エクセル一辺倒の流れの中で、過去の良質の関連書籍やソフトが、この格調高い言葉を使うことをきっかけに、ユーザー教育志向の視点として生まれ変わり、再評価され、注目されてくる可能性に、私は期待したのです。</span> </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　そう私が感じたほど、最近のヨコ文字新語が持つ独特の説得力は、時代の風潮とは言え、進取的で革新的な響きを持っています。たとえば、政治の世界で　---- 「賛成反対だけに終始していた消費税論議が、財源問題に踏み込んで議論できるようになったのは、国民の情報リテラシーが高まったため」 ---- という使い方ができ、なんとなくわかったような気にさせられる、不思議な力を持っています。しかし、残念ながらその後、この言葉が、コンピュータ業界で話題にされた様子はあまりありません。雑誌などても思ったほど流行語にならなかった原因は、いったいどこにあるのでしょうか？</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　そこで、「情報リテラシー」という言葉がどう定義されているのか、書店の端末で、関連書籍を検索してもらったところ、なんと４０冊以上も存在していることがわかりました。<br />
　何冊か取り寄せてパラパラとめくって見ましたが、難解で抽象的で総花的な学問の世界から抜け出し切れない論文調のものばかりでした。我々がほしいのは、より具体的な実務に使える実践理論なのに、どうも学生相手に情報技術の上っ面を教えるために都合がよかったらしく、コンピュータ概論の教科書のようなものばかりでした。そんなわけで、流行らなかった原因をまとめてみると、次のようなことが考えられます。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　１．これを話題にしても、業界が活性化するわけではない。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　２．わかりやすく、親しみやすい具体的な定義付けができなかった。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　３．そのため、実際に教育・啓蒙するときの実践方法が見えてこなかった。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　しかし、この魅力的な言葉に対する未練は絶ちがたく、私なりの、定義付けにチャレンジしてみることにしました。この「リテラシー」が、一般的な語学や言語の読み書き能力という意味ですから、「情報リテラシー」とは、素直に考えれば、各種の情報を読み書きする能力、と解釈するのが順当なところです。<br />
　では、「情報を読み書きする能力を高める」と使ったとき、どういう方法論が、イメージに浮かんでくるでしょうか？ここが諸悪の根源なのです。あまりにも漠然としすぎていて、さすがに高名な学者さんでもまとめ切れずに、「インターネットで収集したネタを、ワードの文書にして、表やイラストも貼り付けられますよという能力」がすべてということになってしまった気がします。<br />
　これでは、「リテラシー」という、高尚な言葉が泣きますよね。そこで、「情報」の指し示すものを、「データ」に置き換えて「データを読み書きする能力を高める」と少し次元を落とせば、よりわかりやすくなるのです。元が言語・語学のリテラシーだったのですから、今度は数字・表（＝データ）のリテラシー、と使うほうが、よりきれいでわかりやすいな対応がとれます。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　<br />
　こうすることによって、この言葉を使ってすっきりと絞り込んだ、エクセルのマスター方法や他人への教育指導のやり方も見えてくるというわけです。すっきりしたところで、さあこれから、その新訳「情報リテラシー」の変遷を振り返ってみることにしましょう。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><u><span style="font-size: 140%; color: #993300">◆ソロバン時代の情報リテラシー</span></u></strong> 
</p>
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">もともと日本では、この「リテラシー」の能力範囲を語るとき、読み書きに、ソロバンという計算ツールも加えて、「読み書きソロバン」と呼んでいました。 しかし、その読み書き能力が高い低いと言われても、具体的にはちょっとイメージしにくい言葉です。<br />
　そこで皆さんにお話するときは、わかりやすいように次のたとえ話でイメージしてもらうことにしています。それは、洋画の「字幕スーパー」です。日本の映画館で見る洋画は、児童用をのぞいてはほとんどがこの方式ですよね？さらに「ダイハード」のビデオを借りて見るときも、ブルース・ウィリスの生の声が聞きたいので、多くの人がこの字幕版を借りるはずです。しかし、世界中のほとんどの国で見る洋画は、「吹き替え」が一般的のようです。<br />
　中国で大ヒットした、あの「おしん」も、泉ピン子が北京語でしゃべっていたと聞いています。なぜでしょう？そうです！見ている観客の大半は「字が読めない」からなんです。つまり、国別の一般大衆の「識字率」を見るひとつのポイントとして、この「字幕スーパー」は、わかりやすいリテラシーレベルの測り方と言ってもよいのではないでしょうか。<br />
　あれだけコンピュータが普及している情報先進国の米国でさえも、洋画はいまだ「吹き替え」が一般的といいますからビックリさせられますよね。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　話を戻しましょう。江戸時代の寺子屋制度でもわかるように、古くから日本の社会では、米国以上に「計算能力を身に付けるということ」が庶民生活の必須条件になっていたことがわかります。<br />
　つい最近まで、手軽に持ち運びできるソロバンという「モバイルツール」は、会社から家庭まで広く浸透し、一般大衆の計算基礎能力の向上に多大な貢献を果たしてきたのです。いまや、残念なことに、ほとんどの企業の職場でその姿を見かけることはできません。<br />
　ただ、教育ツールとして復活させる兆しもあるらしく、今でも加減算に愛用している筆者にとっては、まことに喜ばしい限りです。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　「子どもには、デジタルよりアナログ時計を与えたほうが、１２進法や６０進法をマスターさせやすく、より高い教育効果を発揮する」という意見があります。ソロバンを使った計数教育のメリットにも同様な点がたくさんありそうです。<br />
　実際にそうなんです。ソロバンによる計算技能の習得法は、決して古くさいやり方ではないのです。日常の計算現場でも、「補数を読む」というソロバン独特の計算技術を、釣り銭計算の時に、無意識にやっているベテラン主婦は少なくないはずです。<br />
　ちなみに、米国では釣り銭の計算は、引き算ではなく加算等価式発想法でやるため、たとえば、「７００円」の買い物をして千円札を出すと、品物と一緒に釣り銭を「８００、９００、１０００」と口で言いながら返すそうです。そんな理由から、「７２１円」分の買い物をして「１０２１円」のお金を出されると、悩んでしまって、なかなかお釣りが返ってこないという話も聞きます。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　それほど、中国伝来の昔ながらのこの道具が、日本を「計算する文化」に造り上げてきた功績は極めて大きなものを持っています。ある意味では、日本の高度成長を支えた、勤勉でち密なビジネスマン形成のための、潜在的なベースになったと言っても過言ではありません。<br />
　小さな電卓が、開発した米国より先に普及していったのも、このソロバン文化が根付いてくれていたおかげ、と述懐している業界関係者もいるほどです。また、個人でソロバンを持ち歩く習慣のあった日本人だから、机上でしか計算しなかった米国人より電卓を受け入れるのに抵抗がなかった、という話にも確かな説得力がありますよね。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><u><span style="font-size: 140%; color: #993300">◆電卓時代の情報リテラシー</span></u></strong> 
</p>
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">その結果（かどうか）、２５年前の昭和４０年代後半から「計算機」としてのパーソナルツールの座は、スムーズにソロバンから電卓へと置き換えられ、みごとに電卓文化として花開いていきました。<br />
　商業高校では新たに卓上計算機授業が追加され、ある大企業の経理部門主催計算競技大会では、電卓計算種目がなんの抵抗もなく付け加えられていきました。<br />
　しかし、次第に、特技としてのソロバンも、履歴書から消滅していき、資格としてもその効力は失われ出しました。軽薄短小ブームがおこり、縮み志向の日本人が話題になった時代です。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　その後、電卓も低価格化したため主力商品としてのうまみがなくなり、関連メーカーではその流れを受けて、１５年前から電卓の座を「電子手帳」などの携帯情報ツールに、何とかその生き残りを賭けて、必死の取り組みを始めました。<br />
　しかし、「計算させること」以外に、新たな利用方法を提案できずに来た結果、一部の新しもの好きビジネスマンをのぞき、電卓ほど大衆に受け入れられて来なかったのは、皆さんもご存知の通りです。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　苦戦の理由は、高価格だったということもありますが、キーイン入力に抵抗のない米国と違って、日本の家庭への「キーボードのカベ」が普及阻止の最大の要因になっていた事実は否定できません。<br />
　米国人にとって、表音文字のアルファベットだけで使える、いわゆる英文タイプライターは、前述の日本のソロバン文化に該当し、キーボードで仕事をする環境は遠い昔からすでに整っていました。<br />
　この「タイプライター文化」で醸成された米国のビジネス風土は、パソコンを電子タイプライターの代用とする、ワープロ文化の延長で発展し、今では日本よりはるかに大きなパソコン市場を形成し、今日のインターネット社会のベースとなって花開いているわけです。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　言い古されていることですが、それに比べ、極端に複雑な日本語の和文タイプライターなど誰も使っていなかった状況下で、キーボードへの対応が遅れてしまったことは、いたしかたない日米文化風土の差と言えるでしょう。<br />
　それは、電卓普及に貢献した日本のソロバン文化を、パソコン普及に貢献した米国のタイプライター文化が、逆転勝利したかたち、と言いかえるほうがより理解が深まるかも知れません。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　それでも日本はいま、日本語のカベ、キーボードのカベを乗り越えつつ、ソロバン文化から電卓文化、さらにパソコン文化へと変革の過渡期にあります。その意味でも、これらの情報ツールが大衆化に果たす役割は、今後も極めて大きなポイントになってくることは間違いありません。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><u><span style="font-size: 140%; color: #993300">◆パソコン時代の情報リテラシー</span></u></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　さて、ハード面としての「計算機」は、ソロバンから電卓、そしてパソコン、さらには携帯情報ツールへと進化を続けているわけですが、果たして「計算をさせる」というソフト面の利用技術（ユースウェアとも言われている）は、それにともなって、本当に質的変化＝レベルアップしてきたのでしょうか・・・・？<br />
　答えはノーです。本文中の補足として、その昔ながらの計算方法の実態（計算技術の硬直思考とでも呼びたい）を、簡単な事例を使って検証してみましょう。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　まず、あなたのパソコン画面上に、いくつかの数値データを入力してみましょう。もちろんそのソフトは、エクセルでなくとも、計算できるものであればなんでもＯＫです。<br />
　そして、そのデータの合計と平均を計算してください（計算式・関数は、結果の数値に打ち替えておく）。すると、たぶん、あなたのはその計算結果を、無意識のうちにデータの一番下に置いていることでしょう。<br />
　次に、データの並べ替え（ソート）をやってみましょう。大きい順にすると、合計値は一番上にきて、平均値はそれなりの位置にきます。これで一連の作業は完了しました。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　しかし、今まで私が、研修で、この作業をやってもらったあとの観察結果では、ほとんどの参加者は、そのままにしておくことのメリットを考えないで、合計と平均のデータはすぐ下に戻してしまいます。<br />
　それはなぜ？と質問すると、表の下に置いておくことが一般的に常識だから、とか、一番下にないと、座りが悪く落ち着かないから、などと答えてくれます。そうなんです。よく考えてみてください。この「計算結果を下に置いておく」という動作に、深い意味や理由なんてなかったんです。<br />
　ソロバンや電卓で長年計算してきた習慣が、ただ単にそうさせているに過ぎなかっただけなのです。多くの人は、合計が下より上にあればよくわかって便利な場合が多い、などとは考えもしないのです。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　過去、紙を使って計算していたときは、合計などの計算結果はその下にしか書けなかったのです。その習慣が、合計平均が一番下にないと落ち着かないものにさせていたのです。本当にデータを経営に生かしたいと思っている賢い担当者なら、きっとそのままにしておくことでしょう。<br />
　社長は一番上だけを見ればよく、部長はベスト３をほめ、課長は平均前後にハッパをかけ、係長はワースト３の悩みを聞いてやれるからです。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　多くの会社がこうならない理由は、無意識に働くソロバン文化の操作心理の名残りとして、今でも生きている、計算時における悪しき硬直思考のひとつです。さらにその古い常識は、並べ替え作業に入る前の段階で、「合計と平均はソート対象にしたくない」という、加工前の硬直思考として働きます。<br />
　そのため、「平均も含めてソートすれば、ソート後の平均値がデータの間に入り、平均より大きいか小さいかがよくわかって便利だ！」という利点も、自分でソート繰り返しの「試行錯誤から発見する感動」を得る機会も、残念ながら失ってしまうことでしょう。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　もっともこれは、日ごろからパソコンは使っていても、「データを動かせない紙のノート」と「データを動かせる電子ノート」の、質的な違いをうまく認識させて教えていない、現在のパソコン教育に起因している弊害とも言えます。<br />
　さらに「グラフの作り方」は教えられる操作技術の教育はできても、「グラフの見方」が教えられない、利用技術の教育のできない指導者レベルの次元の問題と言っても過言ではありません。まさに、現代日本のハコモノ行政と本質的には同じです。多目的ホールのつくり方は知ってても、そこの稼働率の上げ方はわからずほったらかし・・・。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　ともあれ、いまだ日常生活のなかで、「ソート」という並べ替え作業が習慣化できていないこと、ソロバン文化の古い常識（計算技術の硬直思考）が、気づかぬまま現代社会に残っていること、など少なくともこの事例から学びとることはできませんか？まさにこれが、「あなたの情報リテラシーが高まっていない」状態、ということなのです。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><u><span style="font-size: 140%; color: #993300">◆できる機能 使える機能</span></u></strong> 
</p>
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">以上の話を踏まえて、ただウィンドウズの操作ができれば情報活用の達人になれるはずだ！などという、あまりに漠然とした、現代の風潮を少し冷静に見つめ直して、「パソコンの使い方」の現状と将来のあるべき姿を、「情報リテラシー」の観点から対比させながら探っていくことにいたしましょう。<br />
　ただし、前提として、業務用、特に事務用のデスクワークにおけるパソコン利用に限定して、こだわりを持って、これから話を進めていきたいと思います</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">そのキーになるのが --- 「できる機能」と「使える機能」という座標軸です。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　「できる機能」のみ満載で、「いろいろできるけど仕事に使えない」というパソコンソフトは過去から数多く、ハイテク分野で誕生した新商品などで、いつも見られる機能競争では、この「できる機能」だけで争っている場合も少なくありません。<br />
　たとえば、家電商品の世界でも、なんでもかんでもできる多機能ＴＶとＶＴＲを、別々に購入する時代から、単機能複合型の「テレビデオ」が売れる時代に移行し、その後、電子レンジや留守番電話のように、さらに機能的に成熟すると、お年寄りにやさしい単機能型へと移行していく傾向にあります。<br />
　つまり常に、「できる機能」と「使える機能」の見極めが行われて、厳しい消費者の目で、機能のろ過が行われていくのです。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　パソコンが家電化するというのなら、まったく同様の結果になるはずです。パソコンをビジネスで使うというのなら、当然として、この両者の違いを見極めて、「この機能は、どんなときに、何のために使うのか」を、いつも頭に置いて利用しなければなりません。<br />
　「てぎる機能」ではなく、デスクワーク上での「使える機能」を、重要な視点に据えてほしいのです。現状のパソコン利用では、この「できる機能」ばかり、脚光を浴びているような気がしてなりません。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><u><span style="font-size: 140%; color: #993300">◆もったいない使い方</span></u></strong> 
</p>
<p>
　<strong><span style="font-size: 125%">もっとも、こういう話をしてみても、ビジネスでは、出来合いの「業務ソフト」や、会社が用意したシステムを使った定型基幹業務処理がまだ中心です。私はこの利用分野を「オフコン的な使い方」と呼んでいます。<br />
　いわゆる請求書発行や給与計算などの、仕入販売在庫財務管理がこれにあたります。大企業では、専門のプロ集団がいるため、多大な資金を投入して、ガッチリと構築されている世界です。<br />
　しかし残念ながら、この使い方「のみ」では、データの加工プロセスが省略されるため、使い手自身が「考えること」をやめてしまい、情報リテラシーを高める効果はあまり期待できなくなってしまいます。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　大企業のデスクワークでは、個人の判断による「ソート」や「サーチ」などという作業が、ほとんど発生しないように、システムが作り込まれるからです。そのため、日常的に使われているのは、やはりＥメールのやりとりを目的とした「文章入力」が中心かも知れません。<br />
　現状では一番の利用分野だと思われるこの世界を、私は「ワープロ的な使い方」と呼んでいます。あなたの周りでも、企画文書を作成したり、社内行事の案内をつくったりなど、大活躍しているはずです。私の住んでいるような、いなかの地域社会でも、回覧板にくっついてくるいろいろな案内文書から、すっかり手書き文字は消滅してしまいました。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　そして三つ目が、おもに作表した表の中に数字を入れて「計算」させる使い方、「表計算ソフト的な使い方」です。またの名を「二次元的な使い方」とも呼んでいます。<br />
　これが、この本のメインテーマです。米国生まれの表計算ソフト、「ビジカルク」 が最初に登場したのは、２０年前のことです。その後、「マルチプラン」「ロータス１－２－３」を経て、今では「エクセル」がその代表になっています。最近のパソコンのビジネス利用における大半が、この「再計算機能」を使うことを意味するようです。つまり、表を作って数字を入れた後、違う数字に入れ換えても関連する場所を一瞬にして直してくれる機能です。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　以上の使い方がすべて、「もったいない使い方」です。 </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　どうでしょう。あなたはこれ以外の使い方をしていますか？ </span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　この本を執筆させた、もともとの動機も、これだけではあまりにももったいないのではないか？という問いかけから出発しています。<br />
　大型コンピュータ時代の昔から、素人が原始データを直接扱うことに、電算室のプロたちは極端に嫌がったものです。もとより、ユーザーにデータを開放しておく時間も、記憶容量も乏しかった時代です。<br />
　しかし、数億件の大量データなら、いざ知らず、数万件程度の日常データを、気軽に転がせる能力は、ひと昔前のパソコンでさえ、充分持っています。<br />
　サーバー側のデータベースも飛躍的に高速処理・大容量になり、この大容量データにユーザーが直接、手をのばすための機能も、もう既製品レベルでもついてくるようになりました。そろそろ、そんな大量データの扱い方に慣れておくことが必要な時代になってきました。<br />
　ぜひ、表を作るだけの「二次元表の世界」だけでなく、「データ」そのものを加工する「データベース生活」の世界に、あなたもそろそろ仲間入りしてきてください。</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span></strong> 
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 125%"></span></strong>
</p>
<p>
<strong><span style="font-size: 140%"><span style="color: #993300">◆<u>情報リテラシーのレベルを測る７つのポイント</u></span></span></strong> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong><span style="background-color: #ff99cc"></span></strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong><span style="background-color: #ff99cc">①一般化している情報ツールを使いこなせること</span></strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　<strong><span style="color: #993300">ＦＡＸ・コピー・留守電・携帯電話・ザウルスなどのＰＤＡの基本操作ができること。</span>最近のデジタル化しつつある事務機器類の操作をすべて知っておく必要はないでしょうが、共通する考え方やクセのようなものは、本質を押さえてマニュアルを読み、自力で操作できる力を身に付けておくことが必要です。</strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　<strong>これに関連して、パソコンなどのキーボードから日本語入力ができること。パソコン通信やインターネットも、利用技術の面ではワープロの延長でしかありませんが、Ｅメールを自在にやりとりする操作技術は最近では当たり前になってきました。モバイルやホームページ制作もそろそろ必須なのでしょうか？</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　&nbsp;</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong><span style="color: #000000; background-color: #ff99cc">②氾濫する情報の中から、必要な情報を抽出できること</span></strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　<strong><span style="color: #993300">業界・企業・個人・メディア・街頭情報、そして、最近では膨大なインターネット情報などから、仕事に必須な目的情報を取り出す力を持っていること。</span>この「情報」を定義するのが、広義・狭義とあって、ちょっとやっかいではありますが、ここではあまり深く考えないで、やはり「データ」程度とイメージしてください。この作業をするには、いわゆる高校教育程度の教養と読解力を有していることが最低条件になるでしょう。 </strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　<strong>関連して、ＭＧ（マネジメントゲーム）を体験して、多少は会社の経営数字（Ｐ／Ｌ程度）が読める力を持っていること。簿記３級程度の知識を有し、Ｂ／Ｓやキャッシュフローを理解できればよりベターでしょう。最近は、会計がわからなければ経営者失格と言われる時代です。計数能力が「情報リテラシー」の必須条件にそろそろ日本でもなりつつあるようです。脳力開発的（能力開発ではなく）に客観的な見方ができる訓練を積むことも望ましいでしょう。数字の裏や背景、クズとニセ情報に惑わされない眼力も要求されるからです。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　&nbsp;</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong><span style="color: #000000; background-color: #ff99cc">③「操作技術」と「利用技術」の違いを判別できること</span></strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　<strong><span style="color: #993300">「ウィンドウズ操作方法」や「インターネット接続方法」を学ぶことが操作技術の習得で、「エクセル」でどんなシミュレーションをするか、を学ぶことが利用技術の習得であることがわかっていること。</span>仕事内容や置かれた立場で、どちらにウェイトをかけるべきかを、的確に判断できることがポイントになります。要は、あなたが、「パソコンを使うことが仕事」にするのか、「パソコンを使って仕事」をするのか、が明確になっていることが大切です。 </strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　<strong>自分がこれから身に付けようとしている技術がどちらなのか、ちゃんとわかってやっていることが重要なのです。貴重な学習時間とエネルギーが無駄になっては、取り返しがつかなくなります。なぜなら、操作技術はより古くより簡単になっていきますが、利用技術は逆にノウハウとしてどんどん蓄積されていくからです。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　</strong>&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong><span style="color: #000000; background-color: #ff99cc">④「できる機能」と「使える機能」の違いを判別できること</span></strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　<strong><span style="color: #993300">縦横ケイ線や書体の種類が豊富なことが「できる機能」で、ソート・サーチやクロス集計が自在にできることが「使える機能」であることを理解できていること。</span>ワープロソフトの多彩な修飾機能が「過剰なできる機能」であることがわかっていないと、本来は、１時間で作成できる社内旅行の案内文に一日かかってしまうことに、上司のあなたは何の疑問も持たなくなってしまいます。 </strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　<strong>関連して、バージョンアップに伴って付加された、豊富な機能と価格とのバランスが妥当であるか、常識的な吟味をする力を持っていること。業界やマスコミの扇動に惑わされず、「この機能」は日常の仕事現場で「どんな使い方」ができるのか、を常に考える習慣を身に付けておくことが大切です。しかし、あんまり慎重に保守的になっては、時代に遅れる結果にもなりかねませんので、いつもトライ＆チェックの精神で、旺盛な好奇心とのバランスも必要かも知れません。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　&nbsp;</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong><span style="color: #000000; background-color: #ff99cc">⑤「データの持ち方」を心得ていること</span></strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　<strong><span style="color: #993300">蓄積されたデータの扱い方である「データ優先主義」の考え方がわかっていること。</span>ほしい結果が先にわかっていて、それを導くために入力していく旧来のオフコン的なデータの扱い方と、とりあえずデータをプールしておいて、結果はニーズに基づいて、あとでいろいろ考えるやり方と、逆発想のふたつのやり方があることを知っていなければなりません。 </strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　<strong>関連して、表設計やデータの入力において、より実践的で実務的で加工しやすい配慮がなされていること。作表のとき、どんな列項目を追加すべきか？日付データは、演算可能な状態になっているか？など、この本のテーマのひとつの柱です。本文を参照してください。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　&nbsp;</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong><span style="color: #000000; background-color: #ff99cc">⑥「データの切り方」を心得ていること</span></strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　<strong><span style="color: #993300">ひとつのプール化されたデータを、いく通りかの手法を使って、流れのある加工分析ができる力を持っていること。</span>切り口をたくさん持っている人が、持っていない人より「情報リテラシー」が高いということを本文で理解してください</strong>。 </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　<strong>また、ひとつのプール化されたデータを、いく通りかの加工パターンを使って、集計・照合できる力を持っていること。これも、本来はデータベース理論として学術的になりがちな内容を、できるだけやさしく、本文で解説したつもりです</strong>。</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　&nbsp;</span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong><span style="color: #000000; background-color: #ff99cc">⑦「データの見せ方」を心得ていること</span></strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　<strong><span style="color: #993300">「早く・正しく・見やすく」のポイトンで、ワープロ文書をまとめる力を持っていること。</span>少なくとも「かわいく・きれいに・かっこいい」文書を、遅く作ってはいけないことを、逆にちゃんと知っておくことがポイントになります。どうもちまたのパソコン利用では、「できる機能」を駆使した中身のない華やかなプレゼン技法に、つい注目が集まり過ぎる傾向にあるようです。</strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　<strong>関連して、「簡潔に・全体思考で・思いやりのある・見やすい」報告資料を作る力を持っていること。できれば、数字は三桁以内で、全体の中での位置づけは明確にして、まとめの結論は一番上に、報告や提出する相手の気持ちになって、強調点を明確にして、シンプルでビジュアルに、まとめる訓練をいつもやっておくことが大切です。さらに関連して、「計算結果は、必ず下に持ってきたくなる」というソロバン文化の硬直思考に縛られない、柔軟な発想で集計表などの編集作業をする力を持っていること。これも「戦略とはソートなり」「情報で人を動かす」、そんな具体例を、いくつか本書で紹介してあります。</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　&nbsp;</strong></span> 
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%">　<strong>このように、「情報リテラシー」の「情報」の部分を、ビジネス流に「データ」に置き換え、「データを読み書きする能力を高める」ことが「情報リテラシー」の定義である、そう解釈すると、高めるべきレベル目標が、具体性のある学習項目の設定というかたちでできるようになってきます。そうすれば、経営者自らがパソコンを知らなくても、新入社員から中高年社員まで、ポイントをついた、より効果的なＰＣ教育が誰でもできるはずです。そうなれば、自分で考えて、自分で行動できる、「自力社員」の育成につながっていくことは間違いありません。 </strong></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"><strong>　これからは、「ワードやエクセルができます」とか、「Ｅメールが使えます」だけで戦力になる時代ではありません。各種学校における情報教育も、卒業したとたんに使い物にならなくなる「ウィンドウズ」関連の流行りもののソフトの使い方ばかり教えないで、もっと普遍的で汎用性の高い内容に変えるべき時にきています。一見、パソコン文化が花開いているかに思える昨今ではありますが、使う人の「情報」をいかに高めていくか、という視点でのパソコン利用はまだまだこれから始まったばかりです。</strong> </span>
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<p>
&#160;
</p>
<p>
<span style="font-size: 125%"></span>
</p>
<hr />
&nbsp; 
<p>
　 
</p>
<p>
&#160;
</p>
]]></content:encoded>
</item>
</rdf:RDF>

